hagi_pf☆quiet followMAIKINGみたいなわたしが見たいアルクラのすけべを書いているんですけど、全然書き終わらないので冒頭1/3くらいを放り投げて寝ます※あんまり合意っぽくないしものすごく中途半端なところで終わる Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow hagi_pfDOODLEクリスさんのトライアスロンをテレビで見守る北村くんとなぜそこにいるのかわからない雨彦さんの話。※雨クリは多分付き合っている スマートフォンのアラームが響いて、想楽は重い瞼を開いた。 まだ眠気はあるが、今日は仕事だ。のんびり二度寝をしているわけにもいかないと、手探りでアラームを止めた想楽はのろのろと起き上がる。 部屋の中は、朝にしてはほんの少し薄暗い。カーテンを開けて窓の外に目を向ければ、生憎の曇り空。昨日見た天気予報の通り、今にも雨が降り出しそうな様子だ。 「クリスさん、大丈夫かなー」 僅かに心配の色を含んだ声が、静かな部屋に響く。スマートフォンで今日の天気予報が変わっていないことを確認した想楽は、一人海を泳いでいるであろう大切な仲間に思いを馳せた。 昨日から事務所総出で行っている生放送番組では、コーナーの一つとしてトライアスロンが実施されている。トップバッターとして昨日から水泳を行っているのは、自ら挑戦を希望したクリスだった。 2548 hagi_pfDONE雨クリWEBオンリーの展示③ですイチャイチャピロートークしてるだけの雨クリ。※全年齢の内容ですが事後ですおやすみ、また明日 窓の外は、静かな夜だった。 薄暗い部屋の中に、すうすうと小さな寝息だけが響いている。隣でぐっすりと眠る恋人の頬をそっと撫でて、雨彦は柔らかく微笑んだ。 久しぶりのオフを明日に控えた雨彦は、無事に一日の仕事を終えて夕食をとると、クリスを自宅に連れ帰ってきた。 クリスと恋人という関係に収まってから、それなりに時間が経つ。プライベートな空間にクリスがいることも、そこでクリスと肌を合わせることも、自分のベッドでクリスが眠っていることも、今ではすっかり日常の一部になってしまった。 日頃どこまでも海に夢中なクリスは、自分の色恋よりも魚たちの繁殖行動に興味を示すような男だった。だから雨彦とこういう関係にならなければ、クリスは当面こんな風に過ごす夜を知らないままだったのかもしれない。 2150 hagi_pfDONE飲み会で酔ってしまったクリスさんを家に連れ帰ってきた雨彦の短い話。※クリスさんが雨彦を可愛がってます酒の肴「ふふ、あめひこ」 ふにゃり、という効果音がつきそうな笑顔で、クリスが雨彦のことを見つめている。ほんのりと頬を染めた恋人を前にして、雨彦はこんなになるまで酒を飲ませたのは誰だ、と先程目にした事務所の仲間の顔を思い浮かべた。 一人仕事の打ち上げに参加していた雨彦は、帰路につこうと店を出たところで、みのりから連絡が入っていることに気づいた。曰く、話が盛り上がるあまり、ついクリスに飲ませすぎてしまったのだとか。 事務所の一部のメンバーで集まり飲んでいたのだという居酒屋は、幸いにもそう遠くない場所だった。雨彦が居酒屋にたどり着いたのが一時間ほど前。クリスを無事に回収したものの、埼玉まで帰すには時間が遅いとアヤカシ清掃社に連れ帰ったのが十五分ほど前のことだ。 1978 hagi_pfDOODLE1年のまとめ作ってたら春に書いて放置してたお掃除ネタ?雨クリが出てきたので、急ぎ大掃除ネタに手直しして書き納めとします彦が論さんのことめちゃ好き〜って感じのいつもの同棲してる雨クリです「……こんなところか」 愛用の掃除道具を手に、雨彦はふう、と息を吐いた。 新年を間近に控えた年内最後のオフ。雨彦は自宅の掃除に精を出していた。 今年の汚れは今年のうちに。掃除屋の性分に従い、朝から掃除を始めた雨彦に、共に暮らす恋人であるクリスも参戦した。 二人がかりの掃除によって、部屋の中はみるみるうちに綺麗になっていく。ある程度のところで一度昼食にして、午後も続きに取り掛かる。水回り以外が一段落したところで、残りは雨彦が引き受けることにした。掃除の難所は、雨彦の腕の見せ所なのだ。 そんなこんなで熱中することさらに一時間ほど。水回りの掃除を終えた雨彦は、ようやく満足したのだった。 そんなことをしていると、一日なんてあっという間だ。少し気が早いかもしれないが、夕食のことが気になり始める。 2249 hagi_pfDOODLEクリスさんがお疲れの雨彦を甘やかす雨クリ。※ナチュラル同棲&雨彦がべろべろに甘やかされまくってるので注意 久しぶりのオフを過ごす昼下り。クリスは自宅のリビングで新種の魚についての論文に目を通していた。恋人であり同居人でもある雨彦はというと、先程一人での仕事を終えて帰宅してきたところだ。 お互いに最近は仕事が忙しく、プライベートの時間が重ならないことも多かった。けれどプロデューサーがスケジュールを調整してくれたおかげで、明日は二人揃って休みだ。後で明日の予定を確認しようと考えていると、雨彦がリビングにやってきた。 「仕事の方はどうでしたか?」 「問題なく終わったぜ。これでやっと一段落だな」 クリスの隣に腰掛けた雨彦は、その長身をソファの背に預けて大きく息を吐き出す。それからクリスの方を一瞥すると、とん、と肩にもたれかかってきた。 2532 hagi_pfDOODLEクリスさんがふとした瞬間に雨彦からの好意と自分の恋心に気づいて5分で付き合う超展開の雨クリ。雨彦はクリスさんが言うだけ言って満足しそうだったから秒で覚悟を決めました。「実は、猛暑に海面水温が影響しているのではないかという説があるのですよ」 雑誌の取材にダンスレッスンにと忙しい一日を終えた夜。大学の課題があるのだと足早に帰っていく想楽を見送ったクリスは、一杯やっていかないかという雨彦の誘いに乗って、小さな居酒屋へやって来ていた。 暖簾で仕切られた隣の卓は、随分と盛り上がっているようだ。ガヤガヤとした喧騒の中で、クリスもいつものように海について熱弁をふるう。向かいの席では雨彦がクリスの話に相槌を打ちながら、ビールを呷っていた。 新鮮な刺身とアルコールが疲れた身体に染みる。お互いすっかり気分が良くなっていて、自然と話が弾んだ。 「海面水温が高い日が続くと、雲の形成が妨げられてしまうのですが……」 3100 recommended works hagi_pfDONEパバステの時に展示した同棲雨クリ夏の夜 その日は、今年初の猛暑日だった。 うだるような暑さの中、雨彦とクリスが撮影に取材に番組収録にと、ぎっしり詰まったスケジュールを終えた時には、時刻は21時を回っていた。 日が落ちても朝から続く蒸し暑さは変わらない。 二人は共に暮らすマンション近くのコンビニでタクシーから降り、軽い買い物をする。コンビニからマンションまでのほんの少しの移動だけで、じっとりと汗が滲んできた。 「暑いな……」 「雨彦、大丈夫ですか?」 帰るなりソファに沈み込んだ雨彦に声をかけながら、クリスは慌ててエアコンのスイッチを入れる。 ごろりと仰向けに寝直した雨彦は、そのまま沈黙した。 雨彦とクリスがこのマンションに越してきたのは、一月ほど前のことだ。 2789 27taelDOODLEノイくんと理人、そして横から出てくる管理官…もう読みたすぎて書きました。ナハトぜったい相手が望むように仕向けると思うの、、わるい管理官だいすき… ノイくんはかわいい。 シュイ、と拘束具で後ろ手に回させた手首を束ね、そのまま気絶している相手の腰に固着させた理人は、隊服の襟元に仕込まれている通信モジュールに唇を寄せた。 「1700、対象確保。これで最後だ。保護部隊を頼む」 明らかにこの時代の者ではないタイムジャッカーといえど、法で裁かれるまではあくまで被疑者だ。 その身柄を輸送するための応援を要請し、雨の近い鈍色の空へ向かい顔を上げる。そこで、たん、と地を蹴る音がした。 本来の身体能力を補強するため、重量を無視した跳躍を可能にするブーツを履いた足が、赤茶けた地面に着地する。 「ノイ」 落ち着いた声音で名を呼び向き直った先、そこにたたずむブラスターを携えた若者は、バディの姿を認めると、星を挙げたというのにあからさまに眉をひそめた。 3185 sy_legMEMOループしていた暁さんの話。暁理というか暁→理人な感じ。 小さくない破裂音と共に、此方に走り跳んで来ていた長身の男が受け身も取らないまま崩れ落ちた。即座にその身体を支え起こしたい衝動をどうにか押さえ付け、襲撃者に向けてブラスターを撃つ。 動かなくなった襲撃者を別の隊員達が拘束しにかかったのを視界に入れるや否や、血を滴らせながら地に伏せている彼の身体に触れ声をかけた。 「理人!!」 目を閉ざして痛みに耐えていた理人は、ナハトの呼び掛けでゆっくりと瞼を開けようとする。 「あかつきさん、おけがは、ありませんか…?」 瞼が開き切るよりも先に、浅い呼吸を繰り返しながら理人はそう尋ねて来た。何故、と思うが問うことはしない。ここでそう問うてしまえば激情のまま言葉を発して止まらなくなるだろうことが分かっていた。 1483 hiisekine_amcrDOODLE雨クリワンドロより「夜更かし」 寅の刻まで海の話に付き合ってくれる彦さん漫画 少し手直ししたので+30分くらい 文字が汚くて申し訳ない hagi_pfDOODLE雨クリワンドロ2/12お題:バレンタイン微妙な両片思いのやつ。 クリスと二人きりの会議室。そわそわと落ち着かない視線が、時折雨彦に向けられる。そんなクリスの様子に、雨彦は最初こそ気づいていないふりをして、彼がアクションを起こすのを気長に待っていた。 だが時計を見ると、そろそろ時間切れになってしまいそうな頃合いだ。 何を切り出すつもりだったかはわからないが、それができなかったとしたら、きっとクリスは落ち込むだろう。はっきりと想像がつくその結末を、できれば避けてやりたいと考えるのは、雨彦にとっては自然なことだった。 「古論、どうかしたのかい?」 「あ、いえ、その……」 今視線に気づいたというように声をかけると、煮えきらない返答が返ってくる。 だが雨彦が投じた一石は、クリスから動かないという選択肢を消したようだ。意を決したような顔で、クリスは雨彦を見る。 1259 27taelDOODLETBT見て、レジェとレジェメンって世間様にはもっとセクシークール系だと思われてるのか?と思ってたのと、ちょっと斜に構え彦もいいなのと、ころんさん心も体も素直でかいらくによわそう… と思って書いたいつもとちょっと違う雨クリ…「ん、――ッ」 ねだられるまま唇を合わせて、甘く漏れる吐息を封じる。頬を指の背で撫でつつ顔を離した先で、既にとろけきった琥珀の瞳が、こちらを縋るように見つめてくる。 「あ、あめひこ♡ もっと、触ってください♡♡」 ホテルのベッドに背を預けながら告げられる、早々に恥じらいよりも欲がまさった素直なおねだりは、重ねてきた情事で躾けた仕草を思わせてどこか優越感をくすぐる。 ――ほんの先程まで、メディアに掲載される、自分たちのパブリックイメージに沿った撮影を行なっていたのだ。 アイドルとしてのレジェンダーズに求められているのは、年長ふたりのミステリアスな大人の余裕、年少のメンバーの小生意気な言動。 ファンには熱を込めたライブパフォーマンスや、口を開けばもれなく海のこと、という「意外な」気さくさが伝わっているのかとは思うが、おそらく今回のグラビアでもこの男に冠される言葉は『気品ある美貌』『元助教の知性を帯びた笑み』『ここではない水平線を挑発的に見る目』だとか、なんとか。 718 hagi_pfDONE雨クリワンドロ2/26お題:髪を弄ぶなんかイチャイチャしてるだけの雨クリ 大きな手が、優しく髪を撫でる。クリスはすっかり慣れてしまったその感覚に身を任せ、目を閉じた。 恋人という関係になってから、雨彦はよくクリスの髪を手入れするようになった。 ドライヤーをして、髪を梳いて、クリスがおすすめされるままに購入したヘアケア用品たちで仕上げる。本人ですら少し面倒だと感じるそれらを、一つ一つ丁寧に進めていく雨彦は楽しそうだ。 大事なものに触れるような、雨彦の繊細な手つきは心地が良い。 手入れがすっかり終わっても、雨彦は戯れるようにクリスの髪を撫で続けた。指通りの良くなった髪を指で梳き、整えるように撫でつける。直接肌に触れられるほど明確ではない感覚が、少しくすぐったい。 「雨彦は髪がお好きなのですか?」 1000 hiisekine_amcrDOODLE雨クリワンドロより「連休」60+40minくらいさすがの雨クリもお付き合いしたら休日の過ごし方も変わるよね…多分… 2 hiisekine_amcrDOODLE雨クリワンドロより「夕立」60+60min雨に濡れてる雨クリを描こうとしたら花が舞っていた 3