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    碧マル

    @riana4125

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    碧マル

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    同棲🎈🌟
    続き考えてる最中なのでちょっとだけ💦
    ぬいをギュッとしてる🌟くん、絶対可愛い!!

    #類司
    RuiKasa

    喧嘩したらぬいに場所取られた司くんと喧嘩した。
    それは些細なことで。
    なにで喧嘩したのかって?
    ……司くんが作ってくれたカレーの中には形の残った忌々しいやつがゴロゴロと入っていた。
    司くんが忙しいのに作ってくれたものを残すのは嫌だったが、その時の僕は寝不足がたたった上、虫の居所がかなり悪かったようでその忌々しい野菜というものが入ったところを除け、食べ席を立とうとした。
    司くんはいつもなら少しは頑張って食べるはずの僕の様子を見て心配したのだろう、
    僕に問いかけた。

    「類、どっか具合悪いのか?いつもなら少しでも食べてくれるのに…」

    そんな司くんの心配を余所に僕は無視してリビングから出た。
    ほんと、あの時なんであんな態度をしたんだろうか…
    その後、昼御飯も作ってくれたがやはり野菜が入っていてまた残した僕に、司くんはついに怒り出した。

    「なんで今日はそんなに機嫌が悪いんだ!?
    野菜は少しも口にしないし、無視するし!何かあるなら言わんか!」

    「……別に。」

    「…〜ッ!もう知らん!お前に飯作らない!
    類のバカ!大嫌いッ!!」

    「…ッ!つ、つかさく」

    ハッとして司くんに呼びかけるも怒ってリビングから飛び出た司くんは自分の部屋に引きこもってしまった。
    しばらくして出てくると思ったが全く出てこなくていても立っても居られなかった僕は司くんの部屋へと踏み込んだ。

    司くんはベッドの上で僕そっくりのぬいぐるみをギュッと抱きしめながら涙を溜め、眠っていた。
    寝顔が可愛い…じゃなくて!

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    x12_rt

    PROGRESS※18歳未満閲覧厳禁※

    2024/5/26開催のCOMIC CITY 大阪 126 キミセカにて発行予定の小粒まめさんとのR18大人のおもちゃ合同誌

    naの作品は26P
    タイトルは未定です!!!

    サンプル6P+R18シーン4P

    冒頭導入部とエッチシーン抜粋です🫡❣️

    あらすじ▼
    類のガレージにてショーの打合せをしていた2人。
    打合せ後休憩しようとしたところに、自身で発明した🌟の中を再現したというお○ほを見つけてしまった🌟。
    自分がいるのに玩具などを使おうとしていた🎈にふつふつと嫉妬した🌟は検証と称して………

    毎度の事ながら本編8割えろいことしてます。
    サンプル内含め🎈🌟共に汚喘ぎや🎈が🌟にお○ほで攻められるといった表現なども含まれますので、いつもより🌟優位🎈よわよわ要素が強めになっております。
    苦手な方はご注意を。

    本編中は淫語もたくさんなので相変わらず何でも許せる方向けです。

    正式なお知らせ・お取り置きについてはまた開催日近づきましたら行います。

    pass
    18↑?
    yes/no

    余談
    今回体調不良もあり進捗が鈍かったのですが、無事にえちかわ🎈🌟を今回も仕上げました!!!
    色んな🌟の表情がかけてとても楽しかったです。

    大天才小粒まめさんとの合同誌、すごく恐れ多いのですがよろしくお願い致します!
    11

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    DONEritk版深夜の60分一発勝負
    第二十六回 お題:「青春七五三」「お風呂」
    類視点 両想い
    30分オーバーしました
    前を歩く司くんについていくように、住宅街を歩いていく。

    普段は歩いてる間もショーの演出や脚本の話で盛り上がっているけれど、今日はお互いに無言だ。
    しかも、前を歩いているから見えていないだろうと本人は思ってるけれど、見えている耳は真っ赤だ。
    斯く言う僕も、顔が赤い自信があるけれど。



    何故、こうなってしまったのか。
    それは、数時間前に遡る。




    ----------------




    司くんとお付き合いを初めて、早数ヶ月。
    TPOを弁えて、なるべくやることは全部家の中になってしまったけれど、それでも僕たちは、恋愛初心者かと言われるくらいには、とても順序よく事を進めていた。

    手を繋ぐ。抱きしめ合う。イチャイチャする。キスをする。

    どれも僕に取って、そして司くんにとっても初めてで。
    お互いどきどきしながら、時には勘違いしたりすれ違ったり、喧嘩もしながら、幸せを積み重ねていった。




    そんな、ある日。
    次の日はショーの練習も学校もお休みだから、よかったら僕の家に、と言いかけた僕の口を手で塞いで、司くんは言った。


    「…よかったら、その。オレの家に、泊まりにこないか?……家 3461

    suzukisamasama

    DOODLE進捗
    中学生🎈🌟
    ※死ネタ予定
    君との夏僕、神代類は社会不適合者だ。今も昔もそうだ。僕はただ、機械いじりが好きなだけ。好きな物に集中したら周りが少し見えなくなったりするけども…。ショーも好き。周りの人間に興味がないだけで…。そんな僕はまわりからみたら異質な存在なのだろう。無視をされた、意味がわからないものを作ってる、なにかする気だ、と何もしていないのに疑われた。噂の内容に尾がついてしまい、悪い噂が色んな人の耳に入る。そこから、教員から呼び出され、事情聴取。僕は何もしていない、と言っても信じて貰えず、呆れられた。仕舞いには暴言も吐かれたことがあった。そんな出来事が重なり、僕は人間不信になった。そんな噂のせいで前の学校には居れなくなった。僕は隣町の学校に逃げるように転校した。でも、逃げた先もあまり僕にとっては良くなかった。どうやら、その学校でも僕が前の学校で噂になったことが広まっていたようで、初日から腫れ物扱いをされた。別に不良生徒でもないのだけれど。そんな僕が初日から問題児になって、不登校児へと変わるのは当たり前の流れだった。学校なんて行かなくても別にいい。今の僕にはショーが見れて、機械いじりができる環境があればそれでいい。そう思って諦めかけていた。そんな中でも噂なんか気にせず、社会不適合者の僕と関わりをもとうとする変人がいたようで…。
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