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    inu_hebi

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    オモコロチャンネルのダークサンタ回のコメント欄にあった書き起こし文をちょっといじって
    AIのべりすとに投入したところできました、ある程度の修正はいれてあります。

    #AIのべりすと
    aiBellisto

    ダークサンタと匿名戦隊永田「こんにちは!オモコロチャンネルです!」
    加藤・原宿・恐山「こんにちは!」
    永田「クリスマスシーズンということでね、やっぱりね、良い子のもとにはサンタクロースがやって来ますよね」
    加藤「あー、そうね。プレゼントが貰えますよね」
    永田「ただ、悪い子のもとには、残念ながら、ダークサンタ来ますよね」
    加藤「えっ、ナマハゲとかじゃないの?」
    永田「ダークサンタがやっぱ悪い子のところには来ると。そういうところをね、やっぱりオモコロチャンネルは教えていかないと。『道徳の教科書』と言われていますから。我々オモコロチャンネルは」
    加藤「道徳なの!?」
    原宿「悪いサンタは来るって事?」
    永田「いい子にしてないと、こんなサンタ来ちゃうよ、っていうのを、子供たちに示した方がいいんじゃないかと」
    原宿「これはいいんじゃない、うん、うん!」
    永田「そして、今回プレゼントを贈られる子は、こちらのARuFaくん」
    四人が振り返ると、大きなベッドの上には、眠る少年が横たわっていた。少年には黒い目線がつけられている。
    恐山「これ、ホントに寝てるんで」
    永田「生贄は生きていなければ駄目なのでね」
    恐山「悪辣非道を繰り返したARuFaさんは、満場一致で生贄に選ばれました」
    永田「ということでね、ダークサンタ召喚の儀式、やっていきましょう!」

    ARuFaは目を覚まして飛び起きた。枕元に置かれた小さな箱を手に取ると、その中に入っていたカードを読み上げる。
    ARuFa「プレゼントカード!……おぉっと!僕には、なんと今年もダークサンタからのプレゼントがあるようです!」
    ARuFa「僕、何貰ったんですか?」
    永田「それはですね……」
    恐山「こちらの袋の中に入っています」
    恐山はARuFaに手渡された袋を持ってくる。そこには、真っ黒なマントと、黒猫全身タイツが入っていた。
    恐山「では、早速この衣装を着てみてください」
    ARuFa「分かりました。着替えてきまーす」
    恐山「ではその間に、プレゼントの解説をしておきましょう。まず、こちらはマントですね」
    加藤「ふむふむ」
    恐山「これは、ARuFaさんのトレードマークである目線をモチーフにしたものになっていまして、これを羽織る事によって、ARuFaさんはより一層、匿名性を強くする事が出来るというわけです」
    加藤「なるほどねぇ」
    恐山「そして、こちらの猫耳全身タイツ。これはですね、猫好きのARuFaさんのために、ダークサンタが用意したものです。これを着ることによって、ARuFaさんはインターネットの海を自由に泳ぐことが出来ます」
    加藤「へぇ~」
    恐山「ちなみに、この猫耳タイツを着ている時に喋ってしまうと、自動的に『ニャー』という音声が出てきます。これによって、ニャーメンズARuFaとして、インターネットの海に生きることが出来るようになるというわけです」
    加藤「ふぅん……。あっ、出てきたよ!」
    恐山「おおっ、もう着られましたかね?それではお披露目してもらいましょう!」
    部屋の奥から、ARuFaが姿を現した。頭には黒いネコミミをつけており、首には鈴のついた赤いチョーカーが巻かれている。
    加藤「かわいい!」
    恐山「さぁ、どうですか?」
    ARuFa「えーっと、結構恥ずかしいですねコレ……」
    恐山「大丈夫ですよ!これを着たら、あなたは匿名のスーパーヒーローになれますから!」
    ARuFa「そっか……そうだね!」
    恐山「そういえば皆さんご存知だとは思いますが、一応ここで紹介しておくと、この衣装セットは、『匿名戦士・ニャインダー』と呼ばれるヒーローのコスチュームなんですよ」
    加藤「あぁ、あの仮面の人だ!」
    恐山「実は彼、本名を明かさないので、ネット上にも彼の情報が全くないんです。なので、正体を知る者は誰もいない。まさに謎のヒーローといった感じなんですけど、そんな彼が今回、我々オモコロチャンネルに協力してくれて、こうやってプレゼントまで用意してくれたということです」
    加藤「すごい話だよねぇ!」
    恐山「はい。本当にありがとうございます!」
    永田「では早速、変身シーンを撮っていきましょう!」
    恐山「カメラ回しますよー!」
    永田「はい、オッケーです!」
    恐山「ではARuFaさん、キメ台詞お願いします!」
    ARuFa「はい。皆さんこんばんは。ダークサンタからのプレゼント、いかがだったでしょうか。僕はこれからもこの姿で、インターネットの平和を守り続けていくつもりです。それでは皆さん、良いクリスマスをお過ごしください。」
    四人は拍手をした。
    恐山「素晴らしい!ありがとうございました!」
    永田「では、来年のクリスマスもよろしく!」

    エンディング
    黒いサンタ服に身を包んだARuFaが映し出されていた。
    ARuFa「はい、こちらダークサンタです。今年も皆様のおかげで、無事に『匿名戦士・ニャインダー』としての活動を終えることができました。しかし、我々の活動はまだまだ続きます。来年もまた、新たな匿名戦士の活躍に乞うご期待下さい。以上」
    ナレーション「『匿名戦士・ニャインダー』とは一体何者なのか。その謎を解く鍵は、ARuFaにあるようだ。オモコロチャンネルでは引き続き、彼を追跡調査していく予定だ。また、次回の投稿をお楽しみに!」

    画面には「終わり」の文字が表示された。

    <解説>
    ○ダークサンタ クリスマスイブの夜に現れるとされる、悪い子に罰を与えるサンタクロース。悪い子のところには黒いサンタ服を着たダークサンタがやってきて、悪い子にはプレゼントの代わりに恐怖を与え、いい子にはプレゼントをあげると言われている。
    ○匿名戦士・ニャインダー ダークサンタによって選ばれた、匿名の戦士。その正体は誰一人として知らない。彼は普段、インターネットの海に潜んでいる。


    『匿名戦隊ニャインジャー』
    【概要】
    インターネットで活躍する5人組のヒーロー。
    【メンバー(敬称略)】
    レッド:ARuFa
    ブルー:恐山
    ホワイト:加藤
    ピンク:原宿
    ブラック:永田
    【あらすじ】
    ある日、ARuFaの元に届いた一通の手紙。それは、匿名戦隊へのスカウト状であった。ARuFaは興味本位で、匿名戦隊に加入することを決意する。
    【主な登場人物】
    ・ARuFa 本名がバレると、インターネットで叩かれると思っている。普段は、ネットの海を泳いでいる。猫好き。いつも目線サングラスをかけている。
    ・恐山 本名がバレても、特に問題はないと考えている。ARuFaが匿名戦士になった時、最初に出来た友達。いつも仮面を被っている。
    ・加藤 本名がバレても、特に問題はないと考えている。ARuFaと恐山のやりとりを見ていて、自分も匿名戦士になろうと思う。ARuFaと恐山のコンビが好き。
    ・永田 本名がバレても、特に問題はないと考えている。追い詰められると大声を出す習性がある。匿名戦隊のまとめ役。
    ・原宿 本名がバレても、特に問題はないと考えている。普段は温厚だが、強いこだわりを持つものに対しては頑固になる一面もある。
    【設定】
    ・ダークサンタ クリスマスイブの夜に現れ、子供たちの悪い子を懲らしめるためにプレゼントを配るといわれている謎の存在。ただしその姿を見たものは誰もいない。
    ・匿名戦隊ニャインジャー ダークサンタに選ばれた匿名の戦士たち。ダークサンタの指令に従い、悪い子供に恐怖を与える活動をしている。
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