野イタチ @itcnomaho成人済腐/いろんなジャンルを書きます/今書いてるのは兼堀・進京・ガエアイ·花憐·おおこりゅ(大こりゅ?包こりゅ?) ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 19
野イタチ☆quiet followDONE包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、八つ目の喉(欲求)です。思ったより、エロくなった……PW yes/no #包こりゅ envelope #おおこりゅ #刀剣乱腐 swordCorruption ##おおこりゅ ##キス22 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 野イタチDONE #ひらいて赤ブー 刀◯乱◯・小竜受けオンリー『旅する竜の拠り所』次回の開催をお願いします。投稿とRT集計らしいので、RTだけでもお願いします!包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、十三の手首(欲望)です。若干流血注意です戦場っていろいろむきだしになっちゃうよねって話十三、手首(欲望) 戦場の風はいつも熱く頬をなぶる。小竜は全身でその風を受ける。風はいつも同じ匂いがした。 今回の出陣は快勝とまではいかなくとも、苦戦はしなかった。部隊の士気も高かった。しかし早い段階で馬の脚をつぶされてしまった。機動が落ちた分、いくらか向こうの手数が多くなってしまった。深い傷は避けられたが、全員があちこちに手傷を負う羽目になってしまった。 「怪我はないか?」 「キミこそ」 「かすり傷だな」 そう言いあう二人の顔には、言うとおりかすり傷が何か所かついていた。 「他のみんなも同じ感じだねえ」 小竜が他の刀を見回す。 「損害としては軽微といったところだろう」 「手入れ部屋には微妙なあたりだね」 頬の傷からあふれた血をすくって舐めながら小竜が言った。鉄と人間でしか持ちえない脂の味がする。 1182 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅキス22箇所12個目、首筋(執着)ですどっちもどっちな二人。ある意味、竜くんサンド十二、首筋(執着) それは触ってはいけないものだった。彼を彼たらしめている部分であり。長い金髪から覗くそれは、ときに美しくときに愛らしい。でもそれは小竜の完全な所有物で。触れることはおろか見ることすら彼の許可がいる。もっとも出し惜しみをしているわけじゃないから、言えば気さくに見せてくれる。それでも、小竜の竜は彼の髪よりも触れるのが難しい。 その日は季節外れの暑さで、二人は浴衣姿で縁側で夕涼みをしていた。空のてっぺんが黒くなるころ、ようやく風がひやりと通り抜けるようになっていく。 「暑かったねえ」 小竜は団扇でゆっくりと自分を扇ぐ。 「まったくだ。倒れるかと思った」 大包平は小竜の方へ身体を倒して、小竜の膝に頭を預けた。今日の大包平は畑当番に始まり、馬小屋の修繕の手伝いやら、外での力仕事ばかりをしていた。 876 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅキス22箇所11個目、腕(恋慕)ですまだ、ふんわり両片想いの二振りです。十一、腕(恋慕) 畑当番の終わりかけだった。 「大包平。血が出てる」 小竜は大包平の腕をとった。赤い筋が出来ている。 「小枝にでも引っかけたのだろう。舐めたら治る」 小竜はじっとその傷跡を見て、顔を近づけた。それから小竜はペロリとその傷を舐める。 「なっ」 大包平は分かりやすく驚いた。 「だって、舐めると治るって言ったじゃない」 小竜は、ニヤニヤと大包平の顔を見る。 「言ったが、それはそういう意味ではなくてな」 「分かってるよ。ちょっとからかってみただけ」 小竜の舌には、まだ大包平の血の味が残っている。大包平はため息をついた。 「おまえはいつもそうだ」 大包平は小竜の顔を見るが、小竜は前を見ていたので、綺麗な横顔しか見れなかった。 「誰にでもこんなことをしているのか?」 1114 野イタチMOURNING包こりゅ/おおこりゅ修行から帰ってきたばかりの大包平と小竜の話です。大包平が修行から帰ってきました 大包平が修行から帰ってきた。玄関がざわついている。小竜は人垣の後ろから様子を伺う。なんとなく、真っ先に出迎える気分にはならなかった。小竜は他の刀に比べればゆっくりと、その刀達の中にまぎれていった。わいわいとしている他の刀達を見ながら、小竜は静かに考える。 (これから主に報告して、そのあとは宴だなあ。それが終わったら……来てくれるかな?) 大包平も疲れているだろうし、宴会は朝まで続くかもしれない。それでも、二三事、二人で話したいと小竜は思った。大きな刀も多いので、小竜は背伸びをして、帰ってきた大包平を見る。 (なんか顔つきが違う) もとから、精悍な顔つきだが、それがさらに引き締まっている感じがする。それは、きっと気のせいなんかじゃない。ともすれば、食いかかるように見えた、目は、形はそのままに落ち着いた光を宿している。誰かと言い争うことの多かった唇も、今は笑みすらたたえて、柔らかに見えた。 1619 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅキス22箇所10個目、胸(所有)です。ワンドロで書いたので、なんか勢いがあります。いちゃいちゃしててくれ。十、胸(所有) 小竜は大包平の上にひっついていた。互いの体温が心地いい。小竜は大包平の胸に耳を当て、その鼓動を聞いていた。大包平の身体に小竜の長い髪が広がっている。大包平は指にその髪を絡めたり、撫でたりしていた。小竜は猫のように、大包平の胸にすりすりと頬を当ててくる。 「珍しいな」 大包平が小竜の髪を掬う。指の隙間から金がこぼれた。 「俺だって甘えたいときがあるよ」 小竜は大包平の厚い胸板に唇を付けた。 そういう質なのか、小竜は大包平にベタベタとしてこない。こうして抱きついてくるなど、滅多にない。 「そうか」 ならば、好きに甘えさせてやろう。大包平は大きな手を小竜の頭に置いた。 ちろりと小竜が、大包平の乳首を舐める。 「くすぐったい」 956 野イタチDONE #ひらいて赤ブー 刀◯乱◯・小竜受けオンリー『旅する竜の拠り所』次回の開催をお願いします。投稿とRT集計らしいので、RTだけでもお願いします!包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、九つ目の背中(確認)です。イチャイチャカップルです。背中……?九、背中(確認) まだ、指先が甘く痺れている。小竜はうっすらと目を開けている。やがて意識がはっきりしてくると、気だるい身体を起こした。目の前に先に起きていた大包平の裸の背中がある。小竜はぼんやりとした頭のまま、大包平の背中にもたれかかる。 「どうした?まだ眠っていていいぞ」 「起きちゃったから」 大包平の背中にもたれかかったまま、小竜が言う。ふと向けた視線の先に、自分が引っ掻いた痕を見つけた。大包平に愛された証拠だ。小竜はその背中の痕に唇を当てた 「小竜?」 背中にかかる小竜の体重を感じて、大包平は首をひねって小竜を見る。小竜は背中の真ん中のあたりに額をつけているので、大包平からは、はねた髪しか見えなかった。 「うん。いや、なんかその……」 867 related works 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、六つ目の頬(親愛、厚意、満足感)です。子供みたいな彼らもいいなと思いました。六、頬(親愛、厚意、満足感) 特別じゃなくていい。ただそこにあって居てくれればいい。 小竜は、マントにくるまって、南泉のように縁側に転がっていた。うとうとと庭の水やりをしている、大包平を見ている。 「サボるな。小竜。」 今日の当番は庭の水やりだ。本丸には大小さまざまな庭が多くあるので、水やりも一苦労だ。もちろん彼らが全部に水をやるわけではなく、他の当番同様、皆で手分けをしてやる。今日彼らが割り当てられた、若葉が生い茂る庭は、太刀の二振りでやるには、手狭だった。 「今日は当たりさ。がんばって、大包平。」 すっかり昼寝を決め込んだ小竜が目を閉じる。 「小竜。」 大包平は叱るように低く名前を呼んで、小竜からマントを剥ぎとる。文字通りくるまってた小竜は、くるくると回って縁側を転がっていく。 1244 野イタチDONEおおこりゅ(包こりゅ/大こりゅ)のキス22箇所です。はたして最後まで行けるのか、試してみたいとおもいます。応援してくれると、モチベーションの向上につながります。一、髪(思慕) 小竜の金髪は本丸の中でも艶やかな色をしている。言い得れば、滑るように落ち着いた金だ。大包平は見るたびにその髪に見惚れる。 「だから、やめてよ、大包平。」 大包平は、さっきから、その髪を櫛で梳いている。そんなに綺麗な髪をしているのに、彼の髪はいつも不揃いで、その上、それを結って、ピンで固定している。髪が長いのにもったいないと、常日頃、思っていた。小竜の部屋で、彼が髪を下ろしているのを機会に大包平は、ほぼ無理やり小竜の髪を梳かしている。櫛どおりはいい。下ろしていない方が不思議なくらいだ。 「なぜ、こんな美しいのに、下ろさん。」 大包平の物言いは、いつも思ったことをそのまま言う。 「それは、さっきも言っただろう。大般若みたいな髪質じゃないから、下ろすと邪魔なんだよ。」 1343 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、三つ目の憧憬です。一応両片想い。付き合ってないのに、キスさせるの大変でした。三、瞼(憧憬) 朝顔が目を覚ます。丸まった花弁が日の出に合わせるように、ゆっくりと開いていく。緑簾のために建てられた支柱には、もう屋根の方まで、蔓が伸びている。 (切ればいいのか?) 大包平は屋根を見上げて、そう思った。 始めたのは短刀たちだった。暑さが本格的になる前に、簾をかけるはずが、いつの間にか朝顔にすりかわっていた。誰かがそうするとただの簾より綺麗だと言ったらしい。短刀たちは初めこそ世話をしていたものの、花が咲いたら飽きたらしく、部屋が近いという理由で、大包平が世話をしていた。今、短刀たちは向日葵に夢中らしい。 (初志貫徹しないとは、どういうことだ) 大包平は深く息をはいた。 大包平はとくに植物が好きというわけでもないし、育て方も知らない。勝手に部屋の前にこんなものを作られた身になってほしい。 1965 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅキス22箇所10個目、胸(所有)です。ワンドロで書いたので、なんか勢いがあります。いちゃいちゃしててくれ。十、胸(所有) 小竜は大包平の上にひっついていた。互いの体温が心地いい。小竜は大包平の胸に耳を当て、その鼓動を聞いていた。大包平の身体に小竜の長い髪が広がっている。大包平は指にその髪を絡めたり、撫でたりしていた。小竜は猫のように、大包平の胸にすりすりと頬を当ててくる。 「珍しいな」 大包平が小竜の髪を掬う。指の隙間から金がこぼれた。 「俺だって甘えたいときがあるよ」 小竜は大包平の厚い胸板に唇を付けた。 そういう質なのか、小竜は大包平にベタベタとしてこない。こうして抱きついてくるなど、滅多にない。 「そうか」 ならば、好きに甘えさせてやろう。大包平は大きな手を小竜の頭に置いた。 ちろりと小竜が、大包平の乳首を舐める。 「くすぐったい」 956 相馬火月PROGRESS新刊の表紙。とりあえずこれで…タイトルが…浮かばない。内容は右下の注意?のやつで察してください。一応、ワンクッション。 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、七つ目の唇(愛情)です。ただちゅっちゅっしてるだけ。 1164 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、八つ目の喉(欲求)です。思ったより、エロくなった……PW yes/no 892 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、五つ目の愛玩です。お互い可愛がってほしい四、鼻梁(愛玩) 甘やかされてると思う。大包平のいない布団の中で、小竜は目を覚ます。夜はまだ深い。大包平はいつも、朝、ギリギリまで、布団の中で小竜を抱きしめているのに、どうしたのだろう。だか部屋に大包平の気配はする。大包平が居たのは、小竜の部屋の唯一外を向いた、障子の先の濡れ縁だ。庭は小さな、寂しい庭だった。手酌をしているかと思ったが、そうではない。月も見えない庭の何を見ているのだろう。 「ああ、起こしてしまったか。」 大包平は障子を閉める。そこで、小竜は思い出した。明日は大包平に召集がかかっている。眠気覚ましに風に当たってたということか。 「大包平。こっちきてよ。」 甘えているのは、自分の方かもしれない。こちらに向かってくる大包平を見ながら、小竜は思った。 1392 野イタチDONEおおこりゅ(包こりゅ/大こりゅ)キス22箇所 額(祝福/友情)です。祝福でも友情でも無い気がしますが、とりあえず額にはキスしてます。二、額(祝福/友情) 召集がかかった後の本丸は慌ただしい。出陣する刀たちはもちろん、装備品や弁当など、それを用意する者たちも、一斉にバタバタと廊下を行き来する。あらかじめ、審神者の指示はあるが、それでも、念には念を入れる。誰しも誰一人として欠けたくはない気持ちは強い。 「大包平。そろそろ支度しなくちゃ。」 小竜は大包平に抱かれていた。 「まだ、時間はあるだろう。」 大包平は小竜の首筋の竜に舌を這わす。 「出陣のとき、足腰立たなくなってたら、どうするつもりさ。」 「そこまではしない。」 「嘘は言わない。」 小竜は何とかして、大包平の腕から脱出しようとするが、大包平はなかなか離してくれなかった。 「本当に遅れるから、離してくれる?」 小竜が真面目な顔で大包平を見る。その顔に、さすがの大包平も手を離さずにはいられなかった。 1055 recommended works 李阿(miaco)PASTにゃんちょぎ まとめ106月と7月の絵です。にょたとか年齢操作も混じってますのでご注意ください!すっかり夏ですね…… 16 ひゃくPAST「お前は俺だろう」昔本科が黒髪だと予想されてた時の不穏ちょぎくに 灯野くずはPROGRESS鬼乱はれんち本描いてます。 6 逢見ohmiDONEねねいし正装① 灯野くずはDOODLE金平糖は永遠の愛だって言うから…。 nekomeijiDOODLE🔥🎴♀(km学)ぱiんiつ コiンiプiラないない放課後 ふたり 吐息合わせて 灯野くずはDOODLE最近のらくがきとお絵描き。 6 野イタチDONE包こりゅ/おおこりゅキス22箇所11個目、腕(恋慕)ですまだ、ふんわり両片想いの二振りです。十一、腕(恋慕) 畑当番の終わりかけだった。 「大包平。血が出てる」 小竜は大包平の腕をとった。赤い筋が出来ている。 「小枝にでも引っかけたのだろう。舐めたら治る」 小竜はじっとその傷跡を見て、顔を近づけた。それから小竜はペロリとその傷を舐める。 「なっ」 大包平は分かりやすく驚いた。 「だって、舐めると治るって言ったじゃない」 小竜は、ニヤニヤと大包平の顔を見る。 「言ったが、それはそういう意味ではなくてな」 「分かってるよ。ちょっとからかってみただけ」 小竜の舌には、まだ大包平の血の味が残っている。大包平はため息をついた。 「おまえはいつもそうだ」 大包平は小竜の顔を見るが、小竜は前を見ていたので、綺麗な横顔しか見れなかった。 「誰にでもこんなことをしているのか?」 1114 LULI15710413DOODLE実戦の傷跡があるんだって 2