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    rizuki_airca

    @rizuki_airca

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    文を不定期に投げたり投げなかったり
    たまにスケベや不穏がありますが基本甘いのが好きです

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    rizuki_airca

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    ボトム発表前の妄想をまとめるなどした
    悪魔がいるなんて少しも考えてなかったのでそれっぽい要素はない

    ヒョウガ(ファジー)
    ・四人家族で、兄がいた
    ・兄は明るい性格で一家の太陽的存在だったが、ファジーが幼い頃に事故死
    ・長男を喪ったことで半狂乱になった両親は、息子を轢いた犯人を徹底的に苦しめるべくあちこち奔走
    ・その間ファジーは放置され、寂しさから空想に耽るようになり、この頃に生前の兄を模したイマジナリーフレンドを脳内に作る
    ・両親はやがて戻ってくるも、何かと兄と比べられるようになり、暴力を受け心を閉ざす
    ・それ以降は素の自分を周囲に受け入れてもらえなかったこともあり、イマジナリーフレンドである兄の人格で大半の時間を過ごすようになる
    ・しかし、日々のストレスから次第に兄の人格は病んでいき、ある時期そのストレスが爆発し黒ファジー化
    ・友人一人を殺人未遂に追い込んだことで逮捕され、そのタイミングで裏人格は引っ込み、ファジーは身に覚えのない罪で世間から非難されることに
    ・両親はまだ生きているが、ファジーとは絶縁状態
    ・上記のことがありファジー自身はほとんど人生経験がなく、年の割に幼いし無口
    ・無口で気だるげ ぼんやりしている
    ・25歳の工場勤め
    ・本名を名乗りたがらず、周囲には好きなように呼ばせているので他の3人からの呼ばれ方はバラバラ
    ・甘党

    ザイカ
    ・毒親と姉と妹の五人家族
    ・両親の横暴に耐えかね、姉が高校を出たタイミングで姉妹揃って家を出る
    ・大学へ行かず夜の仕事で稼ぐ姉を見送りながら、ザイカ自身は家事と妹の世話に勤しんでおり、勉強する時間もなかったため成績は悪かった
    ・そのためよくクラスメイトの女子に勉強を見てもらっており、その流れでいつしか付き合うことに
    ・彼女とは大学まで続くも、ある日彼女が男と浮気し、別れを切り出されたため了承
    ・しかし、彼女はただザイカの愛を試したかっただけで、本当に別れるつもりはなかったので、あまりにもあっさり捨てられたことからヤンデレストーカーと化し、ザイカを苦しめる
    ・自分の身を守るために他の友人や男の家を転々とし、最終的に友人の母の後輩であるファジーを紹介され、ともに暮らし始める
    ・その後ストーカーとひと悶着ありつつどうにか彼女は逮捕され、ファジーともまだともに暮らしている。そこに魅朕とリネンが加わり今に至る
    ・少女時代は姉との折り合いの悪さから表情に乏しく大人しかった 今底抜けに明るいのは色々反動が来た結果
    ・23歳OLのSNS狂い
    ・今でも頭は悪い
    ・ファジーが本名を名乗りたがらなかったのを受け適当なあだ名をつけて呼び始めたのがきっかけで、4人の間に『本名を名乗らないし素性も明かさない』というルールが生まれる
    ・食えれば何でもいい

    魅朕
    ・両親と双子の兄の四人家族
    ・かなり昔から続く名家の令嬢で、何不自由なく育った
    ・昔から何をしても一番で、そのことに誇りを持っていたが、中学生の時にライバルとなる一人の少年と出会う
    ・それ以来何かと競い合う関係となるが、互いに認め合う関係でもあり仲は決して悪くなかった
    ・高校に上がる頃、家の威信にかけて絶対に負けるわけにはいかない勝負を控え、周囲の人間に唆されて不正を犯す
    ・勝負には勝ったものの、不正をした罪悪感に耐えられなかった魅朕は、自分の罪を告白
    ・周囲の信頼を失い、家族からも見放され家を出た
    ・その後はあちこち転々としていたが、ある時ザイカと元カノのトラブルに巻き込まれ、色々あった末に3人目の同居人に
    ・両親からは許されているが、兄からは未だに許してもらっておらず、許されなくてもいいと思っている
    ・22歳女子大生
    ・お嬢様気質の怒りっぽいツッコミ
    ・4人の中で一番小柄なのがコンプレックスでヒールを愛用している
    ・でも何やかんや言いつつ160は超えてると思ってました
    ・舌が肥えてる

    リネン
    ・両親のみの一人っ子
    ・そこそこいい家に生まれ、両親に愛されて育ったが、リネン自身は生まれつき人を狂わせる魔性を持っていた
    ・高校に入ったころ彼女が出来、何かと金が必要になったため、友人に誘われて売春に手を染める
    ・彼女と別れた後も、その才能が認められズルズルと金持ちの中年男女に体を売り続けていたが、ある時客の一人だった男の家族に存在を知られ、リネンの両親も巻き込んだ修羅場に発展
    ・争いの末、激昂した父が客の男を刺し、重傷を負わせた罪で逮捕され、一家離散
    ・その後高校を中退し、本格的に夜の世界に飛び込む
    ・ある時客とのトラブルで刺されそうになり、逃げ回っていたところを魅朕に保護され、そのまま4人目の同居人となる
    ・母と客の男から、「お前のせいだ」と詰られたことが今も忘れられないでいる
    ・20歳 夜の仕事で学費を稼ぎながら美容専門学校に通っている
    ・同居人3人のことは好き それ以外の人間はどうでもいいか嫌いか妬ましい
    ・穏やかだが嫉妬深く、自分に自信がない
    ・辛党で甘いもの苦手

    総じて
    ・4人の間で何かあったわけじゃなくて、曲のような出来事があった後に出会って一緒に住んでると思ってた
    ・ザイカやリネンとは別に本名があると思ってた
    ・年齢順逆ですね…
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    recommended works

    matchajio36

    MOURNING【マイバジ】
    文字数オーバーしてしまってますがこのお題でどうしても書きたかった吸血鬼ネタがあったので書きました🙏(※マが吸血鬼です)

    貴方はマバで『いくらでもくれてやる』をお題にして140文字SSを書いてください。
    #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/587150
    マイバジ 『いくらでもくれてやる』 ぢゅるり。血を啜る音が鼓膜を震わせる。首筋にかかる熱い吐息も、ねっとりと這う舌の動きも擽ったくて堪らない。バジ、と熱っぽく名前を囁き、未だ飢えの収まらぬ瞳で射貫くように見つめてくる万次郎の後ろ頭に場地は右手を伸ばし、ぐっと引き寄せた。再び首筋に顔を埋める体勢になった万次郎は一瞬息をのんだが、噛み痕から伝う真っ赤な血と唆られる香りに繋ぎ止めていた理性がぐらりと揺れた表情を見せた。離れようとする頭を逃さぬようにぎゅっと抱き込めば、諦めた万次郎は衝動のままに首筋へと被りつく。鋭い牙がブツリ、と新たに皮膚を突き破る痛みに顔を歪めながらも、場地は万次郎の衝動が収まるまで離れる気はなかった。血に飢えた幼馴染を助けたい、その為ならこの身がどうなろうと構わないから。必死に血を啜りながら抱き締めてくる万次郎の頭を、まるで子どもをあやすかの様に優しく撫で続けた。
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