ロビン「ブッコロス!!」
ロベルト「まだまだ!」
プリンセス「ロビン〜♡頑張れー!」
ミシェル「ロベルト様頑張って〜!」
プリンセス「あぁ〜……暑い……」
ミシェル「そうだねぇ。冷たいもの食べた……あ!」
プリンセス「どうしたの?」
ミシェル「ねえ、ニアってかき氷は何味が好き?」
プリンセス「んー、〇〇味?」
ミシェル「そっかぁ〜ロベルトはいちご味が好きだから〜……きっとロビンもそうよね!」
プリンセス「なになに、どうしたの?」
ミシェル「うふふ、ニアはここにいてね🎶 ちょっと行ってくるね〜いってきまーす!」
プリンセス「?? 行ってらっしゃい。気を付けてー!」
ミシェル「はーい🎶」
モブ男A「あれ、お姉さん1人?」
ミシェル「? ううん、友達と来てるよ〜」
モブ男A「あーそうなんだ。俺も友達と来ててさ……なんか食おうと思ってるんだけど、君もどう?」
ミシェル「えぇっ!いいんですかぁ?でも私……」
モブ男A「なになに〜?あ、もしかしてお金気にしてる?」
ミシェル「はい……お財布置いてきちゃって……」
モブ男A「そんなの気にしなくていーの。俺が奢るに決まってるじゃん!
ていうかホントに可愛いね?君レベルの子なかなか見ないよ」
ミシェル「ええっそんなに褒められると照れちゃいます……!」
モブ男A「(やっぱ可愛いな……このまま押したらやれるかも)」
ミシェル「お兄さんっていくつなんですか?」
モブ男A「俺?今21だよ」
ミシェル「えっ!大人〜!」
モブ男A「そんなことないよwあ、そういえば名前なんて言うの?」
ミシェル「ジュリです♡」
モブ男A「ジュリちゃん!名前まで可愛いんだ〜ちなみに俺は〇〇ね」
ミシェル「えへへ、〇〇さん……!」
モブ男A「ジュリちゃん何味がいい?」
ミシェル「うーん……悩んじゃいます。いちごもいいけどレモンもいいし……うーんどうしよう……」
モブ男A「どうする?」
ミシェル「うう〜ん……」
モブ男A「……あ、じゃあ先頼むね。レモンとブルーハワイといちご、あと……メロンで」
ミシェル「あ!私いちごで!」
モブ男A「いちごもう1つ追加で!」
店員「はーい」
ミシェル「ごめんなさい、言うの遅れちゃって……💦」
モブ男A「いいんだよ、ジュリちゃんが何味でもいいように全部頼んどいたから」
ミシェル「え……!〇〇さん優しすぎます〜!」
モブ男A「そんなことないよ。ちょうど友達に何味がいいか聞いてなかったし、気にしないで」
ミシェル「わ〜……〇〇さん、本当に優しいんですね。気配り上手でかっこいい……♡やっぱり大人の男性って素敵だなぁ」
モブ男A「そう?んーでもジュリちゃん可愛いから心配だな、悪い男に捕まりそうで」
ミシェル「えぇっ!怖い……でもその時は〇〇さんが助けてくれますよね?」
モブ男A「えー!?もちろんだよ!!」
ミシェル「えへへ、なら安心♡」
店員「はいお待たせしましたー」
ミシェル「ありがとうございます!あ、私持ちますね」
モブ男A「ありがとう、じゃあ行こうか」
ミシェル「はい♪」
ミシェル「あ!そういえば友達に何も言ってなかった……心配してるかも……」
モブ男A「え!大丈夫?スマホは?」
ミシェル「スマホ置いてきちゃったので……そうだ、友達も呼んできていいですか?かわいい女の子なので〇〇さんのお友達に紹介できるかも🎶」
モブ男A「マジ!?呼んで呼んで!俺あそこの海の家にいるから後でおいで!」
ミシェル「はーい♡」スタコラ
モブ男A「あ!かき氷……って行っちゃった。ま、いいや。あの子の友達もレベル高いんだろうな〜」
ミシェル「ニア〜!」
プリンセス「遅かったね……あ!かき氷!ってあれ?財布ここにあるけど……」
ミシェル「みんなの分買ってもらったよ🎶 さ、溶ける前に食べて食べて〜!」
プリンセス「え、誰に……?」
ミシェル「んー、誰だっけ?もう忘れちゃった。ま、いいよそんなこと!
ロベルト様〜!かき氷買ってきたよ〜!」
ロベルト「え?あぁ、ありがとうございます!」
ロビン「あ?かき氷?俺の分もあるんだろうな?」
ミシェル「もちろん!私、優しいから♡」
ロビン「何言ってんだ我儘女」