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    zn__185

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    蘭ココ♀
    高卒済のフォロワーさん任意でどうぞ。
    読み終えたあとの責任は負い兼ねます。

    #蘭ココ
    #女体化
    feminization

     半ば、勢いで九井を押し倒してしまった。俺より一回りほど小さい女。なんでこんなことになってんだっけ。あ、そうそう、九井が四徹かまして、仕事に差し支えが出てるというのに「まだ、やれる…」とかほざいていて、鶴蝶に強制的に部屋に連れてってくれと頼まれたんだ。背中に乗せようとしても、前から抱きかかえようとしても、暴れるこの女の膝裏と肩甲骨に腕を通して持ち上げた。これには驚いた様子で大人しくしたからそのまま部屋に連れてった。

     振り出しに戻る。俺は九井を勢いで押し倒した。眠いのか九井は何もしてこない。このままヤッてもいいけど、鶴蝶にめちゃくちゃ怒られそう。まあいっか、いつもの事だし。手始めに九井に少し長めにキスをした。そしたら「ん、ふぁ…」って色気がある声出して、もう誘ってるよな。
     でも、俺すごいヤる気満々だったのに舌入れたら寝た。顔離したら九井はスースー寝息立ててた。「はー?寝たの?九井ィ?」そりゃあ四徹してたら寝るか。布団を引っ張り九井にかけて部屋を出た。鶴蝶には「ちゃんと戻ってきたか…お前のことだから二時間は戻ってこないと思った」って嫌味ったらしく言われて「えー、さすがに仕事中だし?俺そんな倫理観ないかな」ないんだけどね、だって九井が寝てなかったら俺は言われた通り二時間は戻ってこなかったもんな。

     あー、なんか歳取ったからなのか疲れたな。九井起きてたら、とか考えたけど無理だな。早く部屋帰って飯食って寝よ…。でもまた鶴蝶に「九井の様子見てきてくれ、平気そうだったら帰って構わない。悪いな、仕事がまだ残ってる」多分九井の分の仕事もやっているのだろう。俺もそこまで鬼じゃないし「いーよ、お疲れ様」と言い九井の部屋に向かった。

     扉を開けるとまだ寝ていて、相当疲れているのか俺が近づいても全く起きる気配はなかった。ベッドに腰掛けて顔を覗き見ると、うっすら目が開いて「いぬぴ…?」って、またか。九井はことある事にイヌピーイヌピーってそんなに好きなら会いに行けばいいのにな。目をパチパチさせて、意識がハッキリしてきたらしく九井は「っ!ら、らん…だったのか…わ、悪い…どうした?」少しだけ体を起こして「あ、あと、朝運んでもらって悪かったな…久しぶりによく眠れた。ありがとう」と言った。ありがとう?って?キスしたからよく眠れたってことか?俺が返事をしないでいると、「蘭…?」と名前を呼ばれた。「あぁ、鶴蝶に様子見てきてくれって言われたからさ」そう言ったら九井は「ありがとう」といって微笑んだ。

     前言撤回。俺、イケるなって思って、九井を押し倒した。九井のヤツ、びっくりして目を見開いてる。さっきみたいにキスして、舌も入れて、服に手をかけた。「ちょ、っと!蘭!」反応ウブだな、なんて思いながら「何初めてみたいにしてんの?」と聞いた。九井は「初めて…だけど…」と。は?今なんて?
    「イヌイくんは?」
    「い、イヌピーはそん関係じゃ…こっちが一方的に好きだっただけで…」
    「じゃあ、次イヌピーくんに会った時、ヤれるようにしとく?」
    「は…?」
    服にかかった手を動かしささやかな胸を出すとコンと頭を殴られた。「いってー、なにすんのよ」ほっそい腕の女に殴られたところで、どうってことないけど。「やめろ」軽く、まあ九井からしたら結構強いかもしれないけれど、肩の辺りを押された。要望通り少しだけ離れると「オレは金にならないことはしない」キッと俺を睨んで「そこから早く退け」と言うが声も体も震えてる。「乾と会った時、処女じゃない方が都合いいんじゃないの?」グッと顔を近づけてニッコリ笑うと九井はバツが悪そうにして目を逸らした。俺は続けて「乾は九井が処女って分かったらどー思うかなぁ?経験ない女はメンドーって思うんじゃない?」九井の体がピクリと動いて、睨むようにこちらを見た。そして「わかった」と一言。へぇ、ハジメテ乾にあげたいとは思わないんだ。

     そのまま、九井は俺に体を預けている。時々漏れる色っぽい声に俺もさっきからずっと限界だった。処女だし痛がると思ったけど、コイツ結構自分でシてんな。「ホントに処女?自分でイジってんの?」図星なのか、ただ単にイイ所に当たったのかビクリと体を震えさせた。「ねえ、どーなの?他の部屋に別の奴らもいんのに、1人で声抑えて気持ちよくなってんの?」耳元で呟くように言うと、耳が感じやすいんだろうな、一気に締まって、脚とか腹の辺りが痙攣してる。「ん、ぐ……あ、っ…」息、浅くなってきて「〜〜〜!!!!」ビクビク、と体を揺らしてイッた。その後も余韻に浸るように小さく声出しながらピクピク体揺らしてる。「なあ、入れていい?」俺も限界で、ズボンに忍ばせておいたコンドームを出して、ズボンを脱ぎ始める。「ん、いい…入れないと、しょじょ、そつぎょーできない、だろ…」分かってんじゃん。いい子だね、って頭を撫でて頬まで手を下ろしてやったらその手に自分の手添えてきて、猫みてぇに擦り寄ってきた。
     ゴムつけて、膣に先っぽ当てたらそれだけで感じてる。ゆっくり、ゆっくり入れると、すげー強ばってて、正直入るに入れない。「九井って乾になんて呼ばれてんの?」「こ、こ…」苦しそーに答える九井に「そ」と素っ気ない態度を取って俺は「じゃあ、がんばろーなココ」と一言。九井の顔はブワッと一気に真っ赤になって、もっと締まった。「ちょ、九井…キツすぎる…」うわ、これダメだ。一回抜こう。ズルズルと引き抜こうとすると九井の脚が俺の腰に絡まってきて「な、んで、やだ、ぬかない」首を横に振って腕も俺の背中に回ってきた。これ一気に入れていいよな?グッと押し込むと九井の腰が浮いた。正確には背中を反った。その衝撃で俺もイきそうになったのを付け根握って間一髪止めた。
     そのままゆっくり動き始めると「あっ、むり、まっ、!いま、いった、!いった、ばっかぁ…!」そう言って、無理くり脚を閉じようとしてくるから、体を入れ込んで抵抗する。耳の方まで顔を近づけて、ベロと舐めるとナカがまた締まった。ゆっくり動いていたのを少しづつ早く、早くしていくと余韻もあって九井は何回かイッた。俺もイきてえし、ラストスパート早くして、ゴムの中に出した。
     ズルズルと抜いて、ゴムを縛ってゴミ箱に投げる。「ココ?大丈夫か?」「いぬ、ぴ…」ほっそい声で他のやつの名前呼んで、ほんとにバカだな九井は。好きなやつのために処女捨てるとかさ、そんなの俺勝ち目ないじゃん。
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    らぶさん

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