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    YoMi6597

    @YoMi6597
    誰にも刺さらなそうで、癖が強めの話をあげます。
    自己責任でご覧下さい。
    リクエスト頂いたり趣味全開で書く事もありますのでダョ以外、ルツ以外も載せます。ちゃんと注意書きは明記致しますのでご確認下さいませ。

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    YoMi6597

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    3/19のワンドロのお題お借りしました。
    【山】【正直】でもう1本。
    付き合ってる🎈🌟。
    バカップルです。めちゃくちゃ甘々になっているので糖度高いのが苦手な方は注意。
    また、行為を匂わせています。
    R15くらいかな?
    🥞くんにはルツ被害者の会を設立して欲しいとついつい思ってしまいます(笑)

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    recommended works

    3iiRo27

    DONEritk版深夜の60分一発勝負
    第二十六回 お題:「青春七五三」「お風呂」
    類視点 両想い
    30分オーバーしました
    前を歩く司くんについていくように、住宅街を歩いていく。

    普段は歩いてる間もショーの演出や脚本の話で盛り上がっているけれど、今日はお互いに無言だ。
    しかも、前を歩いているから見えていないだろうと本人は思ってるけれど、見えている耳は真っ赤だ。
    斯く言う僕も、顔が赤い自信があるけれど。



    何故、こうなってしまったのか。
    それは、数時間前に遡る。




    ----------------




    司くんとお付き合いを初めて、早数ヶ月。
    TPOを弁えて、なるべくやることは全部家の中になってしまったけれど、それでも僕たちは、恋愛初心者かと言われるくらいには、とても順序よく事を進めていた。

    手を繋ぐ。抱きしめ合う。イチャイチャする。キスをする。

    どれも僕に取って、そして司くんにとっても初めてで。
    お互いどきどきしながら、時には勘違いしたりすれ違ったり、喧嘩もしながら、幸せを積み重ねていった。




    そんな、ある日。
    次の日はショーの練習も学校もお休みだから、よかったら僕の家に、と言いかけた僕の口を手で塞いで、司くんは言った。


    「…よかったら、その。オレの家に、泊まりにこないか?……家 3461