verderven @verdervenのぽいぽい。えっちなやつとか、特殊なやつとか、ワンライの一気読み用とか。応援絵文字、反応のスタンプありがとうございます!すごく嬉しいです!! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 41
verderven☆quiet followDONEそんな漫画の続きが読みたかったので書きました。PW:18↑? yes/no Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow verdervenDONE7/6 ドロライおまけ。pwはモチェ運命数 3213 verdervenDOODLE12/22のワンライ続き デザートタイム🍨パスワードは闇バといえばあの数字 4972 verdervenMEMOニンシャミ新刊お読みいただきありがとうございました!新刊に収まりきらなかったから泣く泣くカットしたけど本来は説明がいるよな……なTIPSまとめです。これでも盛った設定抜粋なんだって… 2460 verdervenPROGRESS verdervenPROGRESSえっちなの描きなれてきた たのしい🥰尻尾があるので正常位ができないから松葉崩しもどきだけどそうすると絶妙にハグができないの身長差感じて最高だな!!闇バといえばの数字 verdervenDONE8/18モクチェズ版ワンドロ「地図」 3 recommended works ゆめこDOODLE円道黙真……………………………… ゆめこDOODLE #モクチェズ版ワンドロワンライお題:のろけ ぱんつ二次元DONEモクマさんの隠し子(?)のはなし。微妙に前のはなしとその前のはなしとつながってます。とりあえず、一連のモブしてんのはなしはこれでおしまいです。 拝啓 ふたりの悪党さま こんにちは。お元気ですか。ぼくは元気です。 手紙を書くのは三回目ですね。 きのう、パパの面会がありました。前よりすこし元気になったみたいです。えらい人が、あとちょっとででられるかもしれないといっていました。すぐにはむつかしいかもしれないけれど、また、いっしょに暮せたらいいなとおもいます。 ところで、さいきん暑くなりましたが、二人とも、げんきに悪党をしていますか? ぼくが捕まえる日まで、絶対に捕まらないでください。いつか、ぜったいに会いにいきます。 首をあらって、まっていてください。 あなたのちいさなヒーローより 書き上げた手紙を読み返して、そのひどさに深く深くため息をつく。 33285 nochimmaDOODLEヴ愛後モクチェズらくがき ヴ愛前から身体の関係あり おじさん昔に経験あり 眠り猫と安心毛布 目覚めの足音は、外からではなく胸の中から訪れた。 「ん……?」 といっても、加齢によってどんどんせっかちになってくる体内時計のせいでもなく、それよりもう一層、外側。裸でねむる剥き出しの胸板に、ひやりと冷たいものが当てられたからであった。 ゆっくりと目を開く。まだ、思考回路はなめくじが這うような速度だ。ええと、今日は仕事もなくて、そんなのたいそう久々なことで、だからこそ昨夜は二人して夜の底まで潜ってそりゃもう大盛り上がり……、したからこんなに身体がだるいのか。多分そう長くも寝ていないと思う。 ……ということは。やっと全部がつながって、視線を落として納得する。「あー」と、声にならない呟きが喉の中でうずまいた。 2860 nochimmaDONEモクチェズワンドロ「ビンゴ」「あ……ビンゴ」 もはや感動も何もない、みたいな色褪せた声が部屋に響いて、モクマはギョッと目を見開いた。 「また!? これで三ビンゴ!? しかもストレートで!? お前さん強すぎない!? まさかとは思うが、出る目操作してない!?」 「こんな単純なゲームのどこにイカサマの余地があると? 何か賭けている訳でもないのに……」 「そりゃそうだが、お前さん意外と負けず嫌いなところあるし……」 「……」 「嘘です……スイマセン……」 ため息と共に冷ややかな視線が突き刺さって、肩を落として、しくしく。 いや、わかっている。療養がてら飛んだ南国で、早二週間。実に何十年ぶりという緊張の実家訪問も終え、チェズレイの傷もだいぶ良くなり、観光でもしようか――とか話していたちょうどその時、タブレットがけたたましく大雨の警報を伝えて。もともと雨季の時期ではあったけれど、スコールが小一時間ほど降ったら終わりなことが多いのに、今回の雨雲は大きくて、明日までは止まないとか。お陰でロクにヴィラからも出られなくて、ベッドから見える透き通った空も海も(厳密には珊瑚で区切られているから違うらしいが)もどんより濁って、それで暇つぶしにとモクマが取り出したのが、実家にあったビンゴカードだったのだから。ゲームの内容を紹介したのもさっきだし、数字はアプリがランダムに吐き出したものだし……。 3501 nochimmaTRAINING練習モクチェズ 酔っ払いのバルコニーのひそひそおしゃべりと彼の宝物について 窓いっぱいに広がった分厚い遮光カーテンのゆったり波打つひだが、一部だけ不揃いに身を寄せ合っているのが謎解きのヒントだった。 「ここにいたのかい」 「――あァ、モクマさん。なんだか、身体が火照ってしまって。すこし、夜風にあたろうかと……」 布をかき分けて重い掃き出し窓を開くと、期待通りに相棒はそこにいてくれてほっと胸を撫で下ろす。二階建てのセーフハウスのバルコニーは白いタイルが敷き詰められて広く、呼び声に首だけで振り向いた相棒は、鉄製の胸よりすこし低い場所にある手すりに身体をすっかりとあずけて……預けすぎて随分と前のめりに傾斜してしまっている。こっちを見た瞳も、声も、おなじくらいに骨のないぐにゃぐにゃの形をしていた。 6611 ranha_FPDONEへたくそチェズくんもアリだな・・・ 5 ムー(金魚の人)DONEモクチェズワンライ0731「麺類」「戦闘」です。雑誌で見かけたうどん店へやってきたモさんだが――?「へいらっしゃい!」 茜色の暖簾を潜って来店したモクマを威勢の良い大将の声が出迎える。ここは店内10席ほどの小さなうどん店だ。メイン通りから一本外れた細い道のどん詰まりに構えているこの店は知る人ぞ知る名店らしかった。らしい、というのはモクマがこの街へやってきて手にした雑誌に小さく書かれていた記事のキャッチコピーを目にしただけだから。 今日は街の偵察がてら、美味しいうどんを求めてやって来たというわけだ。店内は清潔感があり、奥にはテーブル席もある。これで味が一級品であれば、チェズレイを連れて行きたいなと思った。 カウンター席の木製椅子に座ったモクマは、テーブル上の小さなお品書きに目を通した。 定番のぶっかけから、たぬき、きつね、かきあげ……と色々な種類がある。 3112 ranha_FPDONEチェズくんのことを観察し過ぎてわずかな変化にも過敏に反応するモクおじはなかなかいいですよねって話 5