愛の人モブが恋愛的に好きだけど徹底的に隠し続けてた霊幻。
モブに彼女できても一切動揺みせず、笑顔でアドバイスおくるほど。
覚悟ガンギマリでモブのためなら何でもできる。
そのためモブのお願いや我が儘を聞いたり、色々面倒みてきた。
ある日モブのやけ酒に付き合う。
彼女に振られてぐちぐち言ってる。
モブの愚痴に、そんな都合のいい彼女いるわけないだろと笑いながらモブの介抱。
自分が弱いの自覚してるので下手に飲んで本音出ないよう立ち回ってる。
自分を甲斐甲斐しく介抱してくれる霊幻をぼーっと眺めてたモブ。
ふと自分の理想の彼女像が師匠と重なることに気付く。
ぽろっと師匠が彼女だったらいいのにと言ってしまう。
それを聞いて動揺した霊幻、すぐさま何いってんだと呆れたように言いつつ、モブに水を渡そうするも、その手を掴まれる。
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