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    irony

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    irony

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    モブ視点のシアオク
    その後シア視点書くかもなので書きかけです

    #シアオク
    sheaOk

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    siatn_shell

    DONE拒食症のオクに口移しで食べさせたり飲ませたりするオビのオビ→←オクなシアオクSS。まだ付き合ってないけどそうすることには慣れてる二人。
    言葉は要らない 私は、彼の異常に、いち早く気が付いていた。打ち込んだ興奮剤が切れた直後のふらつき、平常な態度とは裏腹に異様なほど乱れた心音、物資を漁る指先の震え。不調を隠すのに慣れている様子だが、私の目は誤魔化せない。連戦に連戦が重なり、惜しくも二位で終わった試合の後、私はドロップシップに戻るシルバの背中を追った。同じくシップに帰ろうとするレジェンド達の最後尾を歩く彼の足取りは、ゆったりとしているようでどこかおぼつかない。カッとなりやすい性分のせいで、いつもより小さく見える背中に我慢できなくなり、足音を立てず、後ろから彼に急接近する。
    「――おわっ!」
     誰も見ていないのをいいことに、両腕で彼の体を横抱きにして持ち上げれば、シルバは虚を衝かれたように声を上げた。いわゆるお姫様抱っこというやつで、腕の中で私の顔を見上げたシルバが体を硬直させる。本気で嫌がるなら下ろすことも考えていたものの、萎縮するように、怖がるように身を縮こませて震えるものだから、優しく彼を見下ろして微笑みかけた。
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    _BeHa_

    MEMOプトオク。デビル×オバドラ
    APEXゲームに参加していないクリプト×わるいこオクタビオのアース。
    殺し屋デビルとそのターゲットのオバドラのお話。
    生意気オクがわからせられる話になるんじゃないかな……(未定)


    思いつきざっくりメモなので変なところや誤字脱字たくさんあるかもですが!
    未定「で、何だっけ?」
    「……お前を殺しに来た」

     世間話でもするように若い男が俺に話しかける。銃にサイプレッサーを取り付けながら告げた俺に微塵も怯まず、友人にでも話しかける気軽さだ。
     ターゲットが滞在する高級ホテルの最上階。フロアの警備システムも無力化し、部屋の前に配備されていたボディガードも黙らせてある。

    「俺のベッドに潜りこみに来たのか? 熱烈なファンだな、アミーゴ」

     トレードマークの特殊な形をしたゴーグルもマスクも装着していない姿。いつも後ろに撫でつけてセットしてあるシルバーアッシュの髪は前に垂れ、そのせいか幾分か幼さを感じさせる。赤と黒を基調としたスタイリッシュなデザインの戦闘服ではなく、バスローブに身を包んだ姿は、若いながらも風格を感じさせた。テレビで目にするAPEXゲームでの印象とも、過激なパフォーマンスを披露する動画配信の雰囲気ともかけ離れいて、一瞬別人かと疑った程だ。事前に調べてはいたが、レジェンドの『オクタン』を間近で見るのは初めてで、これが最後になる。
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    ry_blah

    MAIKING【4.22更新】Pixivに完成版あげました:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17441332

    あっさり誘拐された口の悪い御曹司タビオを分からせる雇われを覗き見する視力2.0のモブ男(長い)、になる予定のもの。続きはきっとひたすらエロ。推敲前なので誤字脱字等ご容赦ください。ちなみにシルバ製薬CEOとオクの関係はまだ”親父”と”息子”としています。
    雇オク(ハァハァ、逃げ切れたか?)

    今にも肋骨を突き破りそうなほどバクバクと早鐘を打つ心臓を抑え、乱れた呼吸を必死に落ち着かせ耳を澄ませる。踵を鳴らしながら迫ってくる革靴の音はしないか?撃ち切ったマガジンを交換する音は?

    先刻の地獄絵図が脳裏に焼き付き、震えが止まらない。

    (くそっ、なんでこんなことに…)


    簡単な任務のはずだった。シルバ製薬の道楽息子を誘拐し、多額の身代金を要求する。大切な跡取りだ、金はきっと惜しまないはず。そのうえ、標的であるオクタビオ・シルバはボディガードも付けず夜の街をほっつき歩くような呑気な男だとリサーチで分かっている。物騒な輩に狙われている自覚がないのか、あまりに無防備だがそれも俺達にとっては好都合。その事実に油断した我々は、大した身辺調査も行わず計画を実行に移した。
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