ぜんねず語り1善逸は都会っ子で孤児、禰󠄀豆子ちゃんは山育ちで大家族
善逸さんは2歳年上の男性だ…
禰󠄀豆子ちゃんにお兄ちゃんはいるけど炭治郎は年子で2人はなんていうか双子に近い感じがして、2人で幼い弟妹を守る病気の父を助ける、母も手伝う、鬼殺隊になって鬼になってからも禰󠄀豆子ちゃんは炭治郎と2人で戦ってた、禰󠄀豆子ちゃんは戦いの中で何度も炭治郎を救ってた、精神的にも肉体的にも、
善逸さんは「禰󠄀豆子ちゃんは俺が守る」
箱の中の何かはわからんが恐らく鬼で怖いけど、炭治郎が自分より大切なものってだけ、その言葉だけ、妹って言ってない、女の子が入ってるかなんてわかんなかったと思うんだが、それだけなんだが、守るためにボコボコボロボロになる。
鼓屋敷に入る前あんなに怯えてた人が、選別試験で死ぬ死ぬずっと言ってた人が、俺は弱いんだぜなめるなよと言ってた人が、
守ったぜって
なんなんだ!!一体
禰󠄀豆子ちゃんは箱の中で多分ねどうしようもできなくって辛かったと思うよ。箱から飛び出して善逸さん庇いたかったと思うよ。禰󠄀豆子ちゃんは炭治郎が危なかったら自ら盾になる人だから、鱗滝さんに「人間は守るもの」って教えてもらってるから、
だからずっと逃げないでただただイノピからの攻撃を受け続けて…
多分そんな男性は身内以外初めてだったと思いますよ…。
で、無限列車では箱から出てて、1人戦ってピンチに陥った時に現れて禰󠄀豆子ちゃん助けるね…善逸さん。
幸せな夢見てウヒヒウヘウヒョヒョしてたのにね、飛んできたよね。
「禰󠄀豆子ちゃんは俺が守る」ってしっかり聞いたし、守られたし、そのあとのスカー😪も心がホッとする瞬間だったのではなかろうか…
列車から弾き飛ばされた時は自分がみんなの下敷きになって怪我するよね…
炭治郎は禰󠄀豆子ちゃんが傷つくのは勿論許せん事だとは思うんだが、何処か治るから大丈夫…みたいな気持ちがあるような気がする…。
善逸さんはそういうの一切ない。
「禰󠄀豆子ちゃんは俺が守る」
って頭から血ぃ出しても守るんや…
太陽が上がった時も自分は頭から血ぃでてるけど何よりも禰󠄀豆子ちゃんを箱に入れようとしてたなぁ…って思うよ。