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    ushio0410

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    小説が投稿できると聞いて

    #贄の町
    townOfSacrifice
    #雪日
    snowDay

    ふぇら 日付が変わろうとしている深夜。とあるマンションの一室。そこでは二人の男が、甘く官能的な時間を過ごそうとしていた。寝室の照明は付いているものの薄暗く、二人の間に影を落とす。
     ベッドボードと雪平に挟まれる形になった日天は、まさに逃げ場が無いと言った感じで雪平からの口づけを受け入れていた。
    「ん……ふ、ぅ……」
     触れては離れていく度に、リップ音が鳴る。ワザと大きくたてられるそれに、日天は口からだけでなく耳からも官能を掻き立てられていた。
     雪平と恋人になって一ヶ月が経つ。その間こう言ったキスは幾度となくやってきたが、何度やっても慣れなかった。相変わらず鼻から息を吸うのを忘れるし、何も出来ずにただただ雪平の唇と舌に翻弄される。今日もそうだ。
     息苦しさを感じ漸く鼻から呼吸をする日天のすぐ近くで、雪平がふふ、と笑う気配がする。
    「可愛い、日天くん……」
     吐息交じりの艶のある声が囁くように言う。
    「っ……可愛い、とか、言うな……」
     成人した男で、筋肉もそれなりに付いている自信がある。華奢な訳でも、なよなよしくもない。そんな男がキス程度で狼狽している様は、可愛いよりも可笑しいと表現するのが適切ではないかと日天は思う。
    しかし雪平は本気でそう思っているらしく、よく可愛いと言ってくるのだ。
    「……うん、ごめんね。……ね、続き、しても良い?」
    「……ん」
     全く悪びれた様子もなく謝る雪平が次の行為を促せば、日天も頷き自ら服を脱ぎ始める。
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    anna_usagisan

    DONE誘拐事件がなく勉強漬けの日々で医者となったあすくのお話。
    受けに対してちょっと夢見がちな印象を持つ攻めと、運命の再会シチュが好きで、あまりにも見たくて衝動で書きました。
    文章変なところあるかと思いますが、ご容赦ください。
    子あすくは大体小学5、6年生くらいのイメージです!
    完全ifのお話なので宿のお話も終焉陸のお話もないです。
    ifあす日 緑青あすくは幼い頃、妖精さんに恋をした。
     たった二日間だけ遊んでくれた、同い年くらいの男の子。
     太陽のような笑顔、ちょっと音量がデカいけど弾けるような明るい声、たくさんの人に好かれそうな優しい性格。
     出会ったのは、あすくが公園で一人で遊んでいた時だった。
     勉強ばかりで友達がいなかったから、まさか声を掛けられるとは思わなくて、その子が誘ってくれた時はすごく驚いた。
     でも流れるように一緒に遊んでいると時間を忘れてしまうほど楽しくて、あすくはすぐにその子のことが気に入ってしまった。
     帰る時はまたな!と言ってくれたから、次も遊んで、いつか友達になってくれるのではないか、あすくはそう期待していた。

     なのに、男の子はあすくと二日遊んだだけで忽然と姿を消してしまった。
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