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    波琉@ぱーる

    @Pearl_06190429

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    POIPOI 60

    波琉@ぱーる

    ☆silencio seguir

    多分付き合ってない夏五の生クリームネタらくがき
    IQ低くして読んでください

    フェラ・顔射ありで本番は無しです

    #夏五
    SuguSato

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    a_akai_chan

    MEMORÁNDUM強い陽射しが、体を包む布の隙間から剥き出しになった皮膚だけでなく、視界まで灼いている。吹き荒れる熱砂と、光に白ばんだ景色。砂漠地帯のその気候の苛烈さに、私は思わず目をすがめその場で足を止める。すると荷物を背に載せたラクダを引いた案内人の男は、
    『お客さん、大丈夫かい?残り片道2時間はかかる。戻るなら今のうちだぜ』
    とその場に立ち眩んでしまった私の体調を心配したのか、そう声をかけてきた。
    『…問題ない、先に進んでくれ』
    『契約書にも書いたが、途中で倒れ死んでも俺は責任取らねえからな。こんな広い砂漠のド真ん中で死体になっちまったら、運んで行くなんてとても出来ねぇ。その場に置き去りになって、すぐ腐って風化して砂漠の一部になるだけだ』
    『…はは。それも悪くないかもな』
    私は乾いた声で笑いを溢した。水分も不足しているせいで、喉もカラカラだ。水もないわけではないが、しかし貴重な水だ、先も長いのにそう簡単に口をつけるわけにはいかなかった。
    (しかし…私も衰えたものだな、これで限界なんて)
    前はこのくらいの移動であれば余裕で耐えられたと思う。しかし、今は半ば死にかけだ。これは歳のせいなんて単純なものじ 4078

    MondLicht_725

    HECHO診断メーカーの「限界オタクのBL本」より
    友華の夏五のBL本は
    【題】見えない楔
    【帯】濡れた紫陽花ごしに顔も見ないで別れを告げた
    【書き出し】そういえば今日の星座占いは最下位だった。
    です

    で書いたもの。
    教祖教師夏五です。
    全部詰め込もうとすると難しいな、という話。
    【夏五】見えない楔 そういえば今日の星座占いは最下位だった。穏やかな声で告げられた内容はろくに覚えちゃいない。BGM代わりに流していたテレビで、番組もそろそろ終わりという頃に必ず始まる短いコーナー。右から左へ流していたのに、最後の部分だけをやけにはっきり覚えている。

    「本日のラッキーカラーは、紫です!」

     へぇ、じゃあ景気付けに茈でもぶっ放そうか、なんて[[rb:冗談 > ひとりごと]]を口にしながらテレビの電源を消して、時間通り、真面目に、お仕事へ出かけたのである。
     今日の目的地は隣県にある小さな寺だった。観光地の片隅にありながらも観光客もほとんど訪れない静かな古刹だ。
     境内へ続く階段の両脇にはびっしりと紫陽花が植えられていて、年に一度梅雨の時季だけ賑わうと聞いたが、今は木々の葉っぱも全て落ちてしまう肌寒い季節である。名物の紫陽花も丸裸になり、むき出しの細長い枝が四方八方に伸びているだけだ。
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