ao_lake☆quiet followDONEハロウィン半ロナ2022吸血鬼のせいで悪魔(…と見せかけて実は淫魔)と狼男になってしまった半ロナ※♡喘ぎあります Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ao_lakeDONE刀剣乱舞 へしへし本丸に顕現したら二振り目だったのは構わないが一振り目の長谷部が主に甘え上手すぎるだろう!?俺はこの本丸にとって二振り目のへし切長谷部だ。 当然に習合か鍛結、あるいは解刀されるものだと思ったが、主は俺を二振り目として本丸に置くことを選んだ。 一振り目とはわずかな顕現の時間差とはいえ、身に余る光栄であるとは思う。 だが、しかし。これはどうだ。 「主♡」 己と同じとは思えぬ甘い声で主を呼んで、腰を屈めて上目遣いに主に目配せするのはへし切長谷部。 そう、一振り目のへし切長谷部だ。 主は執務中でお忙しいというのに、手を止めて一振り目の方を向く。 「長谷部、撫でてもいい?」 「はい♡もちろんです♡」 一振り目がうれしそうに頬を緩めて頭を差し出すと、主も鈍色の髪を撫でながら目を細める。 出来上がったばかりの政府への報告書に主の捺印を求めようとしていた俺は、その様子をただ見ているだけだ。 739 ao_lakeDONEΔ半田が聖職者な設定のΔ半ロナ色々捏造注意!終末まではまだ遠く《ご注意》 ・半田が聖職者な設定です。 ・色々捏造注意です。 ※上記を許せる人向けです。 ─────────────────────────── 吸血鬼退治人であると同時に神父でもある半田の一日は、朝七時の週日ミサから始まる。 小さな教会では平日のミサに訪れる信徒はいない。神父の毎日の務めとして、祈りの言葉を唱え、曇り一つない銀の祭器にうやうやしく置かれた聖別したパンとキリストの血である赤いワインを口にする。そのようにして、淡々と朝の儀式を終えた。 途端に半田は退治人の顔になる。途中から現れ、会衆席の一番後ろに座っていた男の存在には気づいていた。一歩ずつ近づくたびに吸血鬼の持つ特有の香りが濃くなっていく。 「ロナルド、朝から吸血鬼が何の用だ」 2687 ao_lakeDONE半田とデートしたい高校1年生のロナルドとヒヨシのとても短い話。お題「春」と「続く」半ロナワンライ「春」「兄貴ならさ…もしデートするとしたらどこに行く?」 弟がそんなことを言い出したのは、彼が高校に入学して少しあと、5月のゴールデンウィーク前のことだった。 「そうじゃな〜兄ちゃんなら……」 まずは海辺にある話題のカジュアルめなカフェ。次に景色でも楽しみつつ買い物でもして、日が暮れる頃にダイニングバーを予約しておく。三軒目はもう少しお酒が飲める店で、そのあとは……。といういつものデートプランは高校生にはまだ早い。 「もしお前くらいの歳だったら、遊園地か映画館じゃろうか」 夏になればお祭りなんかも定番かもしれんな。と、付け加えると幼さを残す口元に笑顔が浮かぶ。 「どっちも楽しそうで迷うな〜」 「まだ親しくない子なら、映画館で共通の話題を見つけるのもありじゃ。その子が好きそうな映画があればなおいいぞ」 869 ao_lakeDONE半ロナワンライ「窓」ロナルド君の事務所の窓の修理に来たモブ業者がうっかりちゅーしてる半ロナを見てしまう話半ロナワンライ「窓」ロナルドさんの事務所は、新横浜に店を構えるうちの工務店のお得意様だ。 特に多いのは窓ガラスの破損……というか、今までほとんどの依頼が窓の修理だった。 ロナルドさんほどの退治人になると吸血鬼に狙われることもあるだろうし、応戦して窓が割れてしまうこともあるのだろう。ロナ戦みたいに。 退治人は地域密着型の職業だから支払いを渋ることもないし、店に下等吸血鬼が出たときも退治に来てくれるから良いお客様だと社長も言っていた。 事務所に一歩足を踏み入れると、いつも修理している正面の窓は予想に反して無事だった。 「今日は居住スペースの方でして…」 ロナルドさんは申し訳なさそうな笑顔を浮かべながら、居住スペースへ続くドアを開けてくれた。 1587 ao_lakeDONE半ロナワンライ お題「水族館」ナイトアクアリウムに参加する半ロナ半ロナワンライ「水族館」「水族館に泊まれるイベントがあるらしいぞ。ナイトアクアリウムというらしい」 何気なく口にした言葉へのロナルドの反応は、「えっ!?なにそれ!?行きたい!行こうぜ!半田!」だった。 小さな水槽が並ぶ前をロナルドはキョロキョロと見回しながら歩いていく。その小脇には寝袋が抱えられている。 ロナルドが足を止めたのは、ひときわ大きな水槽の前だった。 「俺、ここがいい!」 「さっき貴様が美味そうに食べていたタカアシガニの前でなくていいのか?」 体長1メートル以上もある大きな脚の長いカニが詰め込まれた水槽を指さすと、ロナルドはギョッとした表情を浮かべて気まずそうに水槽から目を逸らした。 「お、お前だって食ってただろ!」 必死に言い返すロナルドを尻目に俺は目の前の大きな水槽に視線を向ける。高さは俺やロナルドの身長の3倍はあるだろう。たくさんの魚が泳いでいる中で俺の目が吸い寄せられたのは、アクリル板に写ったロナルドの姿だった。 983 ao_lakeDONEハロウィン半ロナ2022吸血鬼のせいで悪魔(…と見せかけて実は淫魔)と狼男になってしまった半ロナ※♡喘ぎあります 3875 recommended works れんこんDONE第二回ベスティ♡ワンライ用フェイビリ/ビリフェイお題「HELIOS∞CHANNEL」何度も何度も震えるスマホ、画面も何度も光って、最早充電も尽きかけてしまっている。鳴り止まなくなって電源ごと落としてしまうのも日常茶飯事ではあるけれど、今回は規模が違う。……今朝おチビちゃんが撮ってエリチャンにアップロードした写真がバズっている。その写真は新しく4人の体制となったウエストセクターで撮ったもので……それだけでも話題性があるのは確かだけれど、それよりもっとややこしいことでバズってしまった。『フェイスくん、この首の赤いのどうしたの!?』『これってキスマーク……。』『本当に!?どこの女がこんなこと、』「はぁ〜……。」止まらない文字の洪水に、思わず元凶である自分の首を撫でさする。タグ付けをされたことによる拡散の通知に混じって、彼女たちからの講義の連絡も合わさって、スマホは混乱するようにひっきりなしに泣き喚いてる。いつもはなるべく気をつけているからこんなこと滅多にない。……ただ、昨夜共に過ごした女の子とはまだ出会ったばかり……信じて寝入っている間にやられてしまったらしい。今日はタワーから出るつもりがないから別にそのマークを晒していてもわざわざ突っ込んでくる 2313 h‘|ッЛDONE #しん風版深夜の60分一本勝負お題「放課後」遅刻!ワンライ+20分!何度書いてもくっつく話は良いよねぇ...しん風しか勝たん...マジで...※誤字に気づいて途中修正入るかもかもです。⚠️アテンション高校生未来パロ。同じ学校通ってる。最初付き合ってない。3 2 1 どぞしん風ワンライ『放課後の告白』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 西陽の射す窓。教室から溢れ出る紅に染る廊下。笑い声や掛け声が重なり心地よく耳を掠めていく。 一般生徒の最終下校のチャイムまであとわずか。 委員会の集まりが長引き、担当教員に頼まれて資料室に資料を置きに行った。ついでに整理まで行った所までは予定通りだった。そこから更に社会科教師に捕まり、今日提出だった課題を社会科教室前の箱から持ってくることを頼まれ、更にそれを名簿に纏めあげた。あろうことか最後に教頭に捕まって長話に付き合わされてしまった。 今日もしんのすけと帰る予定だった。社会科教師に捕まった時点でしんのすけには先に帰っていいと連絡した。本当はしんのすけと帰れたのに。きっとしんのすけはモテるから、そこらのJKに絡まれて流されて一緒に帰ってしまったんだろう。 アイツの隣は僕のものなのに―― 鞄は教室に置いてきた。しんのすけとは教室で待ち合わせていた。明日アイツに彼女が出来てたら、僕はどんな顔をするだろう。泣くか怒るかそれとも笑うか。こんな思いをするなら先に帰っていいなんて言わなきゃ良かったんだ。僕の心はなんて狭く 2725 umashio_oooDONEお友達より一歩すすんだ半ロナ 交換日記編 さくともDONEお題:「扇風機」#帝幻版深夜の創作一本勝負「あちぃ?」「いえ、そうではなく、」 2 _to_ki_DONEΔ世界半ロナの出会いから日常までの話。※以前プライベッター等に上げた物を修正、最後の部分を大幅に加筆した作品になります。朝焼けの邂逅半田桃は悩んでいた。吸血鬼の退治依頼の帰り、大きな吸血鬼の気配を嗅ぎとり駆けつけてみた公園のベンチには一人の男が寝そべっていた。黒いマントに時代錯誤な服装、唇から覗く鋭い牙、ダンピールである半田の探知能力が伝える強大な気配。その全てがこの男を吸血鬼だと示しているのに、子供の様な寝顔に思わず気が抜けてしまう。 (確か、ロナルドといっただろうか) 同じ退治人であるヒナイチが何度かギルドに連れてきたのを半田は見た事があった。何百年もの時を生きる高等吸血鬼らしいが、甘いホットココアを美味しそうに飲む姿はとてもそうは見えず困惑していたのを覚えている。今だってこんなに近くに退治人である半田がいるというのに、口の端から涎を垂らし、起きる気配は無い。 18504 ao_lakeDONE高校1年の半ロナが付き合い始める話#半ロナ強化月間お題「嘘をつくな!」高校生半ロナ「嘘をつくな!」 上級生たちに体育倉庫へ呼び出された俺を見つけた半田は、えらい剣幕で声を張り上げた。 「ほんとになんもねえよ。……ちょっと変なこと言われただけだし、ちゃんと断ったし」 変なことを言われたのは本当だった。 「同級生にイジメられてるっていうじゃん。そいつ俺たちがシメてやろうか?」半田はちょっと変わったやつだけど友達だから断った。 「そう言うなよ。カネも出すからさ」財布から取り出した紙一枚を差し出す上級生に意味がわからず首をかしげる。 「大したことじゃない。ちょっと口を借りるだけで――」そこで半田が駆け込んできて、間髪入れずに上級生を殴りつけたのだ。 「だから貴様は馬鹿なのだ!こんなところで一対多数で囲まれて!断って引き下がるわけがなかろう!」 1401 shi_na_17DONE半田誕のお祝いに。ロナルド君も半田もそれぞれ大事なところでポンコツなのが愛おしい〜2022半田おたおめ「ロナルドォォォォ!!!!」 ドゴッ!! 壊れる勢いで事務所の扉を開く。勿論、この程度で壊れないことは実証済みだ。そして手にはセロリ。今日はフレッシュな採れたてセロリだ。なんせこの俺が直々に可愛がって育てたセロリである。フレッシュそのもの。 「はんだ……」 ………………??? 思ったのと違う。いつもなら、形容し難い悲鳴を上げて泣き出すはずなのに、なんだかもう既に情けない顔で泣いている。何だ貴様、なぜそんな情けない顔でしくしく泣いて────。 「チクショーーーお誕生日おめでとーーーっ!!!!」 「ぶべっ」 怪訝に思って悩んでしまったがために、判断が鈍ってしまったのか。突如飛んできたパイ?(生クリームたっぷり)をもろに顔面に受ける事になってしまった。 3464 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「手指」手指――バラン様と…ディーノ様を頼む…! そう懇願した彼の手は死を前にしてなお熱く、本懐を刻みつけるがごとく力強い。手に食い込まんばかりの指を握り返すと、魂懸けた戦士の目がひたと見返してきた。 ――この鎧をもらってくれないか?お前に…使ってほしいんだ。 魂を認め合った友は、そうして自分に命ともいうべき武器を託してこの世を去った。 ……オレは、お前の覚悟に少しでも応えられただろうか。お前の高潔な魂に相応しくあれただろうか。 ――――――――――――――――――――――……………………………… 闇の中、ヒュンケルは一人佇んでいた。あたりは漆黒が広がるばかりで、一体ここがどこかも分からない。だのに不思議と不安も警戒心も湧き起らなかった。 2827 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「音楽」 1574