りま! @ririmama_1101 たまに絵とか小説更新します。主にらくがきなので薄ぼんやり(?)見てください。幻覚、存在しない記憶ばっかりです。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 25
りま!☆quiet followDOODLE幼き頃の叢戴一緒にお昼寝してて欲しい #宗戴 #叢戴 Tap to full screen (size:2048x1536).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow りま!DOODLEワンダーランドの戴天可愛かったね♡⚠︎サイズすごく大きいかも りま!DOODLE宗雲お誕生日おめでとう!戴天のバースデーボイスを秒で覆してしまうくらいイチャついてます。仕組まれた夜 戴天が仕事から帰宅すると、先に返した雨竜がパタパタとスリッパの音を響かせてこちらへ走ってくる音がした。 「おかえりなさい、兄さん」 「ええ、ただいま。そんなに急いでどうしたのですか?」 雨竜を先に返した日は、玄関まで迎えに来る日もあれば先に自室で休んでいる日もある。今日は前者だったようだ。ただ、小走りに出迎えをするのは珍しい。何かトラブルでもあったのかと心配な表情を滲ませる戴天に、雨竜は慌てる。 「あ、いえ……!何かあった訳ではないのですが……兄さん」 きゅっと一度口を結んでから、意を決したように口を開く。 「これを持って、何も言わずに車に乗ってください!」 ずいっと差し出された紙袋と雨竜を交互に見て、戴天は混乱する。 5695 りま!DOODLE滑り込みバレンタイン🍫⚠︎宗戴どっちも服と髪捏造です色を塗る時間はございませんでした りま!DOODLE宗戴+浄拗れたり喧嘩したりします。名前があるモブ女性が出てきます。赦し 仕事がひと段落つき、戴天がふとスマホを確認すると宗雲からメッセージが届いていた。 「土曜日の21時××後援に来れるか?」 相変わらず誤字が多いことにいちいち訂正は入れない。この人の誤字はもう治らないと思っているからだ。簡潔に空いている旨だけを返信してから、残りの仕事を片付けるためにパソコンへ向かう。 宗雲からの誘いはこれが始めてではない。彼とは紆余曲折あり、再び親交を深めるようになった。時間があれば肌を重ね、キスもする。ただ、私も彼も愛を囁くことはしなかった。世間一般ではこのような関係を恋人と呼ぶのかは分からない。きっと私は確かめるのが怖いのだと思う。もし彼に抱いている感情が一方通行だとしたら、虚しさだけが残るから。 7388 りま!DOODLE宗雲×戴天カオスワールドに閉じ込められた宗雲と戴天が奇妙な同居をする話です。奇妙な楽園 商業地区でカオストーンの目撃情報が出た、とエージェントから連絡がきた。場所がちょうど近かったこともあり、宗雲が調査へ向かうこととなった。他のウィズダムシンクスのメンバーには、応援が必要な場合は連絡する、と待機を命じ、1人その場所へ向かった。 目撃情報があった場所へ向かうと、すでにカオスワールドへの扉が出現しており、宗雲は迷うことなく足を踏み入れた。いつでも変身できるようにとカオスリングを指にはめ、ゆっくりと辺りを見回す。 まるで下町地区のようなカオスワールドは、だが宗雲が見たことのない景色が広がっていた。近くにはカオスワールドの主も見当たらず、ひとまず情報収集をするために近くの人間に話しかけようとした時、見知った後ろ姿を見つける。 11932 りま!DOODLE⚠︎宗戴(未満かもしれない)⚠︎モブとして女性の社長と秘書の男が出てきます(しかもよく喋ります)⚠︎秘書の男に戴天が気に入られる話適材適所「雨竜くん、今日の会食はお酒を伴いますので同行は不要ですよ」 嫌悪感が滲み出ないようになんでもないような顔をして雨竜に告げる。雨竜は幸運なことに気づかなかったようで「はい、お気をつけて」といつものように言葉を返してきた。 先方が指定した待ち合わせ場所に向かうと、ちょうど会食相手の女性社長と秘書の男が車から降りてくるところだった。 「良いタイミングでしたね、今夜はご招待いただきありがとうございます。秘密の場所、とは?」 向こうが指定してきたのは待ち合わせ場所のみで、肝心な会食をおこなう場所はついぞ明かされなかった。ビジネスにおいては優秀であり学ぶべき点も多いが、サプライズであったり、突拍子もない提案を挙げてくることもある少し癖のある女性だった。 3772 related works りま!DONEXにも流したけどログとして残します。暗香疎影 ふぁ……という間の抜けた声がして、叢雲は課題をしていた手を思わず止める。振り返ってみれば、寝巻きに着替えて2人用のソファーに座っている男の頭がコクリ、コクリと不規則に揺れていた。 時刻は九時半。寝るには少し早い時間だが、そういえば今日の授業は体を使うものが多く、疲れているのも無理はないなと思い直す。 「戴天、眠いのならベッドで寝ろ」 「はい……」 今にも閉じたまま開かなくなりそうな目をなんとか開き、意識をハッキリさせようとしているらしい。このままでは本格的にソファーで眠り込んでしまいそうだ。戴天をベッドまで運ぶのは難しいことではないので、まぁそれでもいいかと思い、課題に向き直る。 「おやすみ……なさ……」 2932 りま!DOODLEハロウィン叢戴(吸血鬼)お兄ちゃんズ雰囲気まで完璧に作り上げすぎて、この後雨竜くんに泣かれます。 りま!DOODLE幼き頃の叢戴一緒にお昼寝してて欲しい りま!DOODLE⚠︎2部バレあり2部読んでから勢いだけで書き上げた叢戴です。叢雲の処遇が決まる辺りの全て妄想です。呼び方やら色々違うかもしれません…全て妄想なので許して…。叢雲と戴天は両想いだった幻覚で成り立っています。子供前で何やってんだ!と書きながら思ってました。それはまるで呪いのような 屋敷の大広間は異様な雰囲気に包まれていた。高塔の名を持つ大人が大勢集まり、大広間の端を囲うように座っている。 父は上座に座り、俺はその隣に。雨竜はこの場には居ない。辺りを見回すと、戴天の姿も見える。異様な雰囲気に呑まれ、元々色素の薄い肌が青ざめている。彼はこの後起こる議論に耐えられるだろうか。いや、彼ならきっと大丈夫だ。 どのような議論になるかは分かっている。これから自分はどうなるのだろう。良くないことになる、それだけは分かる。最悪の場合、明日にはもうこの家には居ないのだろう。 父と叔父の言い争いをどこか他人のように聞きながら、心配なのはここに残す雨竜のことだった。雨竜は芯の強い子だ。でもまだ幼い彼が受け入れるにはあまりにも大きい重責と現実。どうか雨竜が立ち上がれるように祈るばかりだった。 4828