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    四 季

    @fourseasongs

    大神、FF6、FF9、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが好きな人です。

    boothでブレワイに因んだ柄のブックカバー配布中:https://shiki-mochi.booth.pm/

    今のところほぼブレワイリンゼルしかない支部:https://www.pixiv.net/users/63517830

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    四 季

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    ティアキンプレイメモ。
    姫とリンゼルについて語り出すと長くなるので、とりあえず内容より、新しい能力や攻略についての感想。
    思い出し次第 随時更新していきます☺️

    #ティアキン

    ティアキンプレイメモ⚫︎始まりの空島
     ブレワイの「始まりの台地」に相当。ただし「始まりの台地」より規模が大きい&空なのでパラセールがないと移動が大変😭
     見たことのない動植物(とくに印象的だったのはソラダケとヒダマリ草)に、「新しい舞台、新しい物語なんだ〜」と大興奮。
     ブレワイの緑の葉や紅葉した樹々も素敵ですが、青空に黄色い葉の樹、いるのはゴーレムのみの静かな世界……が、ブレワイとはまた違った寂寥感で好き。
     ブレワイの「始まりの台地」より水が豊か(大きな湖がある)なのも好き。
     ラウルさんがハイラル王(お義父さん)のポジションらしいと悟る。

    ⚫︎新しい力
     ウルトラハンド:金属製以外のものにも使えるマグネキャッチ(物同士をくっつける能力つき)という印象。何だかんだで一番使うだろうという印象通り、一番使った。
     スクラビルド:武器と武器をくっつける能力というイメージ(武器に魔物素材をくっつけるという認識はまだあまりなかった。魔物素材は矢につけるイメージしかなかった)。
     そうか、マスターソードが使えないのは錆びてしまったからで、ハイラルの武器が全て錆びてしまったからこの能力が必要なんだ……! と地上に降りて気づく。予想通り、矢はバクダン草が猛威を振るう。
     ゲームを進めるにつれ、色々な魔物素材が手に入るようになりお気に入りに。
     モドレコ:ブレワイのビタロックに近そうなイメージ。「あれ? 始まりの空島には祠が3つしかないのか」と思いきや、まさかの姫からの力であり大いなる伏線だった。
     トーレルーフ:始まりの空島では、トーレルーフが「地下の攻略に割と必要な能力」ということが分からず(地下があんなに大きいなんて知らなかったし、一部の魔物にも有効だとは言われるまで気づかなかった)、「便利だけど使い方がよく分からない」。

    ⚫︎ハイラルの地
     プレイ前のティアキンのイメージは「空」だったが、やはり地理がある程度頭に入っている地上が落ち着くので、地上に降りて一安心。ただし当然のことながら、空に島が浮かんでいたり、色々なところに井戸やら穴やらあいているので、最初は結構ブレワイとの違和感に「?????」となってしまった。

    ⚫︎監視砦
     姫とリンクが異変を調べていたのはハイラル城の地下だし、やはり最初はハイラル城へ行くべきなんだろうなあ……と思って行った先に城砦のようなものができていて「」となった。しかも地下空間 リンゼル思い出の儀式が行われたあの場所の地下? と大いに驚く。
     そしてプルアにも驚く。
     何だかよそよそしく様付けしてくるカツラダさんにも驚く。

    ⚫︎ハイラル城下町
     石碑に供えられた姫しずか……😢
     ティアキンではこれに始まり、各地に姫の想いや足跡が残っている場所が多くあり、改めて姫の人となりを探すことができたようにも思います。

    ⚫︎ハテノ村
     全世界のリンゼラーが欣喜雀躍したであろうハテノ村。
     キノコファッションでブレワイの牧歌的な村のイメージは損なわれてしまいましたが、まさかの学校、まさかのゼルダ先生、まさかまさかまさかの姫の家、井戸の中の宝箱の中のあれ。
     あまりの怒涛の展開の連続に、「……満足です」となって、初日のプレイはここで終了。

    ⚫︎カカリコ村
     新しい族長(若い女性)と聞いて嫌な予感がしていましたが、インパは元気に地上絵を探し回っていたので一安心☺️
     ブレワイではリンクに初々しい態度をとっていたパーヤもすっかり普通の対応に。厄災討伐後のリンゼルを見て、リンクの心には姫しかいないと悟ったのか、あるいはリンクより姫の方が魅力的に見えたのか(笑)。
     ティアキンではリンクに対し❤️な女性がほとんどいなかったので(ブレワイに引き続き、トコユさんだけはリンクに気があるもよう)、それはブレワイのストーリーからも自然とそうなったのかもしれないと一安心。

    ⚫︎新しい植物
     ハテノ村を除き、実は一番テンションが上がったのはトマトを見つけたときでした。
     「ケチャップとかミートソースもできるかも
     トマトと米を混ぜたらチキンライスにできて、オムライスとかもできちゃう」と喜んでいたあの日……(できませんでした😭)。トマトの魚介スープがお気に入りでたくさん作った。
     そして後でチーズができると知るや、ピザばっかり作ってしまった(チーズの無限の可能性……)。

    ⚫︎四英傑ゆかりの地の攻略順
     プルアのすすめでリトから攻略。何となくブレワイと同じ、リト→ゾーラ→ゴロン→ゲルドの順。ブレワイの流れからだと明らかにゲルドの難易度が高いはずという考え。
     実際には炎の神殿の難易度が高い……というか、炎の神殿で道に迷いまくり、最後は壁を登って攻略&ユン坊をあそこに飛ばすの難ッという理由で、炎の神殿が一番ぐぎぎ……となりました。
     風と水は割と簡単(プルアのすすめ通り、風が一番難易度は低そう)。
     ゾーラの里にはブレワイでの軽いトラウマがありましたが、それらを吹き飛ばす素晴らしい新キャラクター(ヨナさん)の存在と、水の神殿は空の上で明るくて綺麗……で割とお気に入り。
     謎解きは雷の神殿が一番楽しい。ルージュの能力も👌
     ボスの難易度はやはり雷が一番高かった。

    ⚫︎新四英傑の能力
     よく間違って採取しようとしたつもりが「いくぞ!」と言ってしまうことがしばしば(笑)。
     飛んでいる時も使えるので、何だかんだでリーバルと同じように、チューリの能力が一番使ったかも。
     集団戦が多かった今作、よく使ったのはルージュとユン坊(特攻隊長)。ユン坊は鉱床や岩を崩すのにも大変役立つ。
     一番使う機会が少なかったのはシドで、これは上手くなるとあまりハートが削られていかなくなって使わなくなっていったミファーと同じ……。

    ⚫︎ボス戦
     ブレワイが四英傑を倒した(そもそも姿形や使用武器から、それぞれの英傑を倒すために生まれたとも考えられる)カースガノンに対し、今作はそれぞれの村や里を苦しめてはいるものの、それほど因縁は深くないボス……というイメージ。他のゼルダに限らず、ブレワイ以外の作品ではほとんどがそうなのですが😅
     見た目は風(フリザゲイラ)が好きで、それ以外はまあ……うん……という感じ。
     カースガノンよりは思い入れがなく、印象も薄かったかも。
     むしろブレワイの時よりツノが尖って鎧をつけてブイブイいわせている(笑)ボコブリンやリザルフォスとの戦いが面白かった。
     でもグリオークは怖くていまだに逃げている(笑)。

    ⚫︎地上絵
     これは明らかにブレワイの「ウツシエの記憶」だよなあ……と思いながら頑張って回る。ブレワイに引き続き、実はリンク、片思いなんじゃないのかと思う所存。
     ラウル・ソニア夫婦が好みドストライク。あの二人と姫の擬似家族感がものすごく好き。
     優雅なお茶会のムービーの後に「これ何の形?」と思いながら見た地上絵のムービーが「王の務め」で「えええええええ」とどびっくり。
     そして徐々に不穏さが増していく……。

     (続く)
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    四 季

    DONEリンクが姫様に自分の家を譲ったことに対する自分なりの考えを二次創作にしようという試み。(改題前:『ホームカミング』)
    帰郷「本当に、良いのですか?」
     ゼルダの問いかけに、リンクははっきり頷き、「はい」と言葉少なに肯定の意を示した。
     リンクのその、言葉少ないながらもゼルダの拒絶を認めない、よく言えば毅然とした、悪く言えば頑ななその態度が、百年と少し前の、まだゼルダの騎士だった頃の彼の姿を思い起こさせるので、ゼルダは小さくため息を吐いた。

     ハイラルを救った姫巫女と勇者である二人がそうして真面目な表情で顔を突き合わせているのは、往時の面影もないほど崩れ、朽ち果ててしまったハイラルの城でも、王家ゆかりの地でもなく、ハイラルの東の果てのハイリア人の村・ハテノ村にある、ごくありふれた民家の中だった。
     家の裏手にあるエボニ山の頂で、いつからか育った桜の樹の花の蕾がほころび始め、吹き下ろす風に混じる匂いや、ラネール山を白く染め上げる万年雪の積もり具合から春の兆しを感じたハテノ村の人びとが、芽吹の季節に向けて農作業を始める、ちょうどそんな頃のことだった。ゼルダの知らないうちに旅支度を整えたリンクが、突然、ゼルダにハテノ村の家を譲り、しばらく旅に出かける──そう告げたのは。
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     家の裏手にあるエボニ山の頂で、いつからか育った桜の樹の花の蕾がほころび始め、吹き下ろす風に混じる匂いや、ラネール山を白く染め上げる万年雪の積もり具合から春の兆しを感じたハテノ村の人びとが、芽吹の季節に向けて農作業を始める、ちょうどそんな頃のことだった。ゼルダの知らないうちに旅支度を整えたリンクが、突然、ゼルダにハテノ村の家を譲り、しばらく旅に出かける──そう告げたのは。
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