HOODs(パリピ) or HOMIEs(筋トレ)「くだらん……、とっとと決めろ!」
とか言ってたらHOMIEsに振り分けられてしまった弾襄様
「こぉぉぉの俗物どもがーーーーッ!!!!!」
(ワン・ツー!ワン・ツー!)
「ゴールドジム会員の私をぉ!舐ァめるなよぉーーーーーーーッ!!!!!!」
幹部達「「「「 ダン・ジョー! ダン・ジョー!! 」」」」
「……どないしよ。ゲームか筋トレか 」
「漫才チームほしいなぁ。チームオオサカで 」
「6人漫才は渋滞しすぎやろ! 僕と盧笙先生がツッコミ疲れてしまうわ!!
そんでこのチーム分け、誰か1人は別チームにならなあかんのかなぁ?
いやや〜!! 」
などとわちゃわちゃしつつ悩んでた道ダイちゃんの元へ来た鬼ボン
「じゃあオメェら、3人であっちのチーム行けよ! なぁに心配すんな!
俺らが3人で筋トレやるからって、話つけとくからよッ!! 」
「じんちゃんゲーム下手クソだからなァ〜! 」
「マサさんだってマ⚫︎オ3面止まりじゃねェっすか!! 俺は8面っすけど 」
そんな訳で道ダイちゃん3人は仲良く
「「「 ✨チョリーーーーッス!!!✨ 」」」
とHOODs で楽しみ、鬼ボンはHOMIEs でいつも(労働)どおりのイイ汗を流した。
D4、話し合いなど全くせず
「……ま、俺らがこっちだろ。行くぞ丞武 」
「はぁい♪ 私もイルドック様とデュエットしたかったですねぇ〜〜 」
と、さっさと役割分担してHOMIEs へ行く谷ケ崎と時空院
残された有馬と燐童
「オイオイオイ、俺に『チョリーーーーッス!!』やれってのかよ!
ざっっっけんな!!! 」
「がんばりましょう有馬さん✨✨!!」(曇り無き眼)(ポーズ付き)
「オメェ実はすっげえノリ気だろ!!!!」
残されたアカバネ、人数的にHOODs へ2人、HOMIEs へ1人と指示され
あみだクジで決めたところ、堂庵と蛇穴がHOODs、狐久里がHOMIEs に………
「なんでオレが筋トレなんだよォ〜!!
口先で『チョリーーーーッス!!』とか言ってる方がぜってー楽だろ〜〜〜〜!!! 」
(瞳孔が開いた真顔で)「……チョリーーーーッス 」
「ダンナ顔こえーよ! 死のゲームにしか見えねーーよ!! 」
「……ええと、『チョリーーーッス』って言えばいいのか………? 」
(困惑カズ)
結局、狐久里がゴネまくったので堂庵がHOMIEs に変わってくれた。
その結果、HOMIEs には山田一郎因縁包囲網(左馬刻・零除く)が発生したが
皆一心不乱に筋トレしたので、特に騒ぎは起きなかった。
(完)