自分の中では最もエロく書けたのでここからはご想像にお任せしますパターンで終わってもいいですか?小太郎の指が佐助の性器を掴んで乱暴に扱いてきた。普通なら痛いと感じるだろうが、欲情している佐助はこれでも感じてしまいすぐに性器から白濁液を小太郎の手の中に出してしまった。
「…っ!」
「最近抜いてないのか?…濃いな」
「な…舐めるな。ンなもん…」
「甘い。これはこんなに甘美な物だったか?…毒の中には甘味を感じる物がある。体の中に仕込んでいるのか?」
佐助が息を整えている間に小太郎は手のひらにこびり付いた佐助の白濁液を舐めとり甘いと評した。白濁液を舐めたことはないが甘い味がするはずがないと小太郎は佐助が体の中に毒を仕込んだのだと思い込み顔を佐助の萎えてしまった性器の目の前まで持ってきた。
「見るな…!」
小太郎の顔を蹴り飛ばそうと足を動かすがイッたばかりで力が十分入らずあっさり足を掴まれ、その足を肩に担ぐと自然と腰が浮き上がり同時に佐助の性器を口に咥えた。
「ひ…!やめろ…!」
担がれていない足で蹴ろうとするが片手で押さえつけられてしまった。がむしゃらに動かして小太郎の手から抜け出そうとしたが性器に歯を立てられ噛み切られると思って抵抗を止めてしまった佐助をいいことに小太郎は甘噛みしつつ先を舌の先で愛撫したり根元から舌全体で舐めたり、時には吸い上げたりしてきて萎えていた佐助の性器は完全に勃ち上がり先走りを小太郎の口の中に零した。
「んぁ…!あぁぁッ…あっ……!」
ビクビクと震える性器にそろそろだと思った小太郎は仕上げだと先端を舐めると、佐助は腰を震わせながらイッた。
「そこはっ…!イッ……!」
辛うじて絶頂の声は上げながったが男同士しかも敵の口淫でイッてしまった事実に羞恥心で顔を赤く染めた。絶対に殺すと小太郎を睨むと彼の顔は自分の白濁液で汚れていて、より自分が風魔小太郎の口淫でイッたと突き付けられた気持ちになり顔を逸らした。
「ふむ…。やはり甘い」
口の端に流れてきた佐助の白濁液を躊躇いなく舐めとる小太郎に、普通なら気持ち悪いと思うだろう姿なのに何故か胸が高鳴った。