夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLE #ちょんと一緒#曦澄落書きのまとめ #曦澄 show all(+14 images) Tap to full screen (size:835x1024).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 ponDOODLEお互いに抱きつき合ってエネルギー補給する、曦澄。 2 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 recommended works other8eMOURNING幸せであれ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません「嶺二」ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。「おはよう、嶺二。やっと起きたな」ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。「いまなんじ?」身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。「ちょっとー!」「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」「うん」着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。「わー!すっごい!和食だ…!」テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846 鶏斉根DONEこれが曦澄に対する個人的最適解。Q.E.D.紅灯籠回廊に紅く艶やかに、灯籠が灯る。俗世から離れ、厳格と静謐を旨とする雲深き仙府も、今日ばかりは喜色を隠さない。 とうに主役は退座したが、なお宴席は続き、上座では蘭陵の宗主が号泣している。それを慰めようとする共に長じた姑蘇藍氏の棟梁へ「うるさい!だからお前ら藍氏は嫌いだ!」と拳を叩きつけた。 相変わらず仲睦まじい烏鷺も、いつの間にか消えている。複雑な意味合いで花嫁の伯父にあたる彼の黒衣は、この華燭の典のため遊歴から戻ってきた。主役を差し置く勢いで呑んで、どこぞで介抱されているのだろう。 一向に人が散る気配のない部屋を見渡して、藍曦臣の眼は来賓の挨拶を受けている目当ての姿を得た。 「江宗主」 酒注を手に藍曦臣が近寄ると、巫山のあたりを所轄する中堅の仙門の宗主がひとつ頭を下げてから、これは敵わないとばかりにそそくさと立ち去る。見知った顔を認めて、江晩吟の表情が緩んだ。 790 takami180PROGRESS恋綴4-8おや、江澄の様子が……? 藍曦臣は指先で江澄の前髪に触れた。 はっきりと影の差した顔色は、よりいっそう悪くなったように見える。 求められて拒否ができなかった自分を心中で呪う。まったく情けない。 江澄の言動には不可解なことが多かった。普段であれば照れて言わないようなことでも平然と口に出していた。 あの日の因果とは思ったが、それでも彼が明日の仕事を「平気だから」と言うだろうか。 藍曦臣は身なりを整えると、外廊へ出た。 ここは蓮花塢である。まだ、家僕も起きている時刻であった。藍曦臣を見た家僕はひっくり返りそうになりながらも、素直に藍曦臣の求めに応じて江澄のための湯を用意してくれた。それから、気をつかってか夜食にと包子まで持ってきてくれた。 3903 newredwineDONE現代AU。お仕事してる双傑の片割れがコンビニで知り合いではない人に煙草を奢って貰う話。やっと名前が出てきた程度ですが多分そのうち忘羨になるし曦澄になります。cp.3。 7 キ・リンDONE「弱方」3P胸の話。#曦澄2021/8/1 3 アンリPROGRESS兄上お買い物からかえってきました!人間曦×人魚澄⑦ 馴染みの店へと向かうと店主に迎え入れられ、店内の品を見始めた。ところが何にするか決めたのはそれから一時辰経っていた頃だった。手に小包を持ちほくほく顔の店主に見送られ店を出た藍曦臣はそのまま碧霊湖に戻った。 「江澄!戻りました!」 ぷかぷかと顔だけ出して浮かんでいた江澄を覗き込めば杏型の瞳が一瞬大きく開かれる。それから不満を示すようにキュッ!!と一声鳴く。 「遅かったな。待ちくたびれたぞ」 「すみません。どれも貴方に似合いそうだったものですから、つい…」 ハァ、とため息をついた彼はで?と切り出す。 「何を買ってきたんだ?」 「簪です。これなら水中でも動きの妨げにならないかと」 「簪…。藍曦臣が頭に刺してるやつか?」 1447 yunoDONE現代AU曦澄+紫蜘蛛さま。街角で偶然出会った曦澄と虞夫人がお茶をする話です。虞夫人の前夫完全拒否話とも言います。フーミン絶許が書きたかっただけです。【現AU曦澄】再会「阿澄……?」 「母上……?」 交差点ですれ違いざまに目を見開いた。 視線の先にはよく似た顔があった。浮かべている表情までまったく同じ、驚愕の色をしている。 思わず足を止めたのも、双方同じ。 「……」 「……」 よく似た二人。誰もが血縁者と思うだろう二人は、けれど、今生においては血の繋がりはなかった。 親子であったのは遠い前世でのこと。 *** ここじゃなんだから。どこか近くの喫茶店にでも。 藍曦臣に促され、いつまでもこんなところで突っ立っていても通りの邪魔だろうと、場所を移した。 「阿澄、なのね」 「はい。母上もお元気そうで何よりです」 近くにあった喫茶店に入り、ぎこちなく再会の挨拶を交わす。現世の名を明かしつつ、互いに馴染みのないそれよりも、前世の名で呼び合うことに同意する。 4605 ゆづるPROGRESS誰にも知られずにひっそりとお付き合いしていた曦澄で、曦に付き合っていた事だけを忘れられてしまった話放置してますが忘れてないよ…という意思表示忘らるる花の散るが如く─沢蕪君が怪我を負われたそうだ。 その報せが届いた頃には既に、噂の張本人は回復し執務に就いていると言う。その話を聞いた日、江澄はひと月ぶり程に雲深不知処の門を潜った。 その日は前々から予定されていた。藍氏と江氏の若手達を集めて合同演習を行う事についての話し合いをする予定だったからだ。座学で有名な藍氏だが、それだけではなくこの所じは実技にも力を入れているらしい。提唱者は意外にも藍曦臣で、その補佐としてかつての義兄も一枚噛んでいるだとか。 その流れだか縁だか知らないが、江澄に協力の要請が掛かり今に至る。江澄としても現在大事な甥が座学に参加しているということもあり、協力する事に否はなかった。あの義兄と、ついでにその横の仏頂面と顔を合わせなければならないのは少しばかり業腹であったが。 4883 yunoDONE #曦澄ワンドロワンライ の『犬』にて。江澄が新たな犬を飼うほのぼの話です。曦澄は遠距離婚の熟練夫夫みたいな感じ。兄上が策士っぽい。【曦澄】魚心あれば下心「あ、ああ~……」 ばっしゃーん! 景気のいい音と共に水飛沫が上がり、蓮花塢の蓮湖の中を一匹の犬が気持ちよさそうに泳いでいく。ばっちゃばっちゃと犬かきをして、実に楽しそうだ。 「全くいい身分だ、あいつめ」 「暑いですからね。あんなにふさふさの毛並みではたまらなかったのでしょう」 「そうは言うがな。ちょっと目を離すとすぐに湖に飛び込むんだ。乾いているときのほうが短くなってきたぞ」 「ふふ、まだ一歳になったばかりでしょう? 遊びたい盛りのようですね」 欄干をびしょ濡れにするから、足元に気をつけてくれ。滑るぞ。 手を取って誘導してくれる江澄に、大丈夫ですよと微笑む。 蓮の花の見頃に合わせて今年も蓮花塢にやってきた私に、江澄は甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。それが嬉しい。 2572