夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLE #ちょんと一緒#曦澄落書きのまとめ #曦澄 show all(+14 images) Tap to full screen (size:835x1024).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代1プレイ目(ソフト) 5653 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 recommended works もんだいDOODLEMarjorine × Kenny のnsfwです女装・リバ表現注意Pass:2人の英語版カプ名+絵文字 2 takami180DONE曦澄ワンドロワンライ第三回お題「夢」本編終了後、付き合っている曦澄。現実での大事なものと、本当は大切にしたいもの。ムーンライト宗主→ごめんねすなおじゃなくて→夢、という連想結果が何故こんなことに。 その夜は金氏と合同の夜狩だった。そこで江宗主は大怪我を負った。 邪祟から師弟を庇い、腹に穴をあけられた。 江澄自身、これはまずいと感じた。血を吐き、体から力が抜ける。「宗主!」 倒れたところを誰かに抱え起こされた。 すかさず金凌が矢を射る。放たれた矢は狙い違わず邪祟を貫いた。「叔父上!」「金凌っ……」 声にできたのはそれだけだった。怪我をせず、健やかに、生きてほしい。お前の生きていくこれからは、どうか穏やかな世界であるように。 江澄は手を伸ばそうとしてかなわなかった。 まぶたの裏に、白い装束の影が映る。心残りがあるとすれば、あの人にもう会えないことか。「誰か止血を!」 怒号と悲鳴が遠ざかり、江澄の意識は闇に沈んだ。 まばゆい光の中で、白い背中が振り返る。「江澄……」 ああ、あなたは会いにきてくれたのか。 江澄は笑った。これは現実ではない。彼は姑蘇にいるはずだ。 体を起こそうとして、まったく力が入らなかった。夢の中くらい、自由にさせてくれてもいいのに。「気がつきましたか」「藍渙……」 ほとんど呼んだことのない名を口に出す。これが最後の会話にな 1653 momoBLANK題『文』江澄が兄上からの事務的な文を、大事に特別な箱に集めていたら…堪らん‼️と思い、描きました(笑ツイに上げ済@vt_wrk 澪標(みおつくし)SPUR MEホラーが、ホラーがわからぬ……༼⁰o⁰;༽お浄めセッ!に至る話その③現在は8月の初旬。今年はカレンダーが夏になる前から気温が上がり、なかなかの酷暑で夜も熱帯夜が続いているはずなのだが、建物の中は不自然なほどにひんやりとした空気が漂っていた。 「なんか、外に比べて凄い涼しくないですか…?」 流石にこの異変は自分たち以外にも感知できたようで、後輩が発起人の腕にぴったりくっつきながら不安げにあたりを見回している。 「先輩、ここってなにかお化けが出るとかの噂あるんですか?」 ぴっとりくっついた薄いトップス越しの胸の感触を真顔で堪能していた発起人が何かをやり遂げた男の顔で語るには、どうやらこの廃墟は3階建てで、いくつかの怪現象が噂されているという。 ①1階の受付の電話が鳴る ②2階の廊下を行き来する看護師がいる 1209 アンリDONE曦澄の続き 8 夢魅屋の終雪DONE【温度差曦澄】2シリアスです。暗いです。兄上が自傷しちゃってます!!!懐桑の苦労の幕開けでございます!!!大丈夫だ、次からはギャグになってくれるはずだ。導きの歌江晩吟は、目の前で起こっている事が信じられなかった。 蓮花塢に、事前の連絡もなしに藍啓仁がやってきた事にも驚いたというのに……。 二人の内弟子……小双璧を引き連れた、藍啓仁は朔月を江晩吟に捧げた形で頭を垂れている。 「頭をお上げください、藍先生」 目上の仙師に、嘗ての師にこんな事をされては、江晩吟はどうしていいのか解らない。 「江宗主、どうかお救いください」 「何があったのです。これは、朔月ですよね?」 朔月からは、清らかな仙気は感じられず淀んでいる。持ち主の仙気が穢れているのだ。 「藍宗主に、何かあったのですか?」 思いのほか、焦りの声が出てしまった。 藍啓仁は、顔を上げて事の顛末を離す。 藍曦臣が、この朔月を使って自害しようとしていた事。けれど、それは衝動的なモノであり本当に死のうとしていたわけではない事。 5539 夢魅屋の終雪DONE現代AU藍家に同居している両片思いの大学生の曦澄クリスマスアンケートSS【曦澄】クリスマスまであと11日【腐向け】「晩吟は、クリスマスの予定ってある?」 歯を磨いていると、洗面台の鏡越しに顔を覗き込んでいる家主にそう聞かれた。 口の中の泡を濯いでから、首を横に振る。 「ない」 「そう、よかった。なら、一緒に過ごさない?」 ものすごく安堵したというような顔で、誘ってくる。 ないとは、言ったけれど一緒に過ごすとは言っていない。 けれど、家主の藍曦臣を無碍にるるわけにもいかないだろう。 「……解った」 どうせ、彼のことだからクリスマスは会食やら何やらで夜遅くに帰ってくるはずだ。 しかし、胸に手を当てて喜んでいる藍曦臣にもしや?とある疑惑が浮かぶ。 「よかった、叔父上に会食を代わってもらった甲斐があったよ」 「断ったらどうするつもりだったんだ」 3426 夢魅屋の終雪DOODLE #ちょんと一緒#曦澄兄上、閉関を解くってよちょんと一緒2ちょんと暮らして、数日が過ぎた。 観察していてわかった事は、ちょんは姿を変える事ができる。 手のひらに乗るくらいの大きさになったり、二つか三つほどの幼子の姿になったりしていた。 たまに、江晩吟が座学に来ていた時くらいの姿になったり、今の姿になったりする。 姿を変えるのは、彼の気まぐれで大体が幼子の姿で過ごしていた。 手乗りの大きさで一度頭に乗った事があるのだが、高かくて怖かったのかそれ以来その大きさで頭に乗ってこない。 修業の邪魔をしては来ないが、藍曦臣が雑念に囚われて苦しむとそばに寄ってきては慰めてくれた。 知識は、江晩吟そのもの。しかし行動が、子供っぽいのだ。 お腹が空けば、藍曦臣に食事をねだる。 一人でうまく食べれないのか口を汚したりぽろぽろとこぼすので、 4159 sgmDONE去年の交流会でP4P予定してるよーなんて言ってて全然終わってなかったなれそめ曦澄。Pixivにも上げてる前半部分です。後半は此方:https://poipiku.com/1863633/6085288.html読みにくければシブでもどうぞ。https://www.pixiv.net/novel/series/7892519追憶相相 前編一 「何をぼんやりしていたんだ!」 じくじくと痛む左腕を抑えながら藍曦臣はまるで他人事かのように自分の胸倉を掴む男の顔を見つめた。 眉間に深く皺を刻み、元来杏仁型をしているはずの瞳が鋭く尖り藍曦臣をきつく睨みつけてくる。毛を逆立てて怒る様がまるで猫のようだと思ってしまった。 怒気を隠しもせずあからさまに自分を睨みつけてくる人間は今までにいただろうかと頭の片隅で考える。あの日、あの時、あの場所で、自らの手で命を奪った金光瑶でさえこんなにも怒りをぶつけてくることはなかった。 胸倉を掴んでいる右手の人差し指にはめられた紫色の指輪が持ち主の怒気に呼応するかのようにパチパチと小さな閃光を走らせる。美しい光に思わず目を奪われていると、舌打ちの音とともに胸倉を乱暴に解放された。勢いに従い二歩ほど下がり、よろよろとそのまま後ろにあった牀榻に腰掛ける。今にも崩れそうな古びた牀榻はギシリと大きな悲鳴を上げた。 66994