お試し読みはこちらから★以下は本文各章からの抜粋となります。
第一章 女王様は処女だった(抜粋)
僕は彼女のマントを藁の上に敷き、そこに優しく横たわらせた。彼女は相変わらずキュッと目を瞑り、手もスカートの裾を握りしめたままだった。
「スカートも脱ごうよ、皺になっちゃうからね」
「うん…」
僕がウエストの紐を解いてあげるとヒストリアは素直に腰を浮かしてくれたので、すんなりとスカートを引き抜くことができた。既にビショビショになったパンツは僕のポケットに突っ込んだし、これでヒストリアの下半身は剥き出しだ。ただ、脛の半ばまでの白いソックスとズックは履いたままなので、それが眩しいくらいに僕の目を刺激した。
第二章 兵長のアドバイス(抜粋)
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