float_niconico @float_niconico 小説は綺麗にまとめたら支部にアップ予定イラストや漫画、落書きはポイポイしたいように。恥ずかしくなったら消します。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 10
float_niconicoPROGRESS付き合っていること前提のケイエーちゃんの休日の朝。トレデュも同軸でお互いに付き合っていること知っているんだけど、全然活かせてない。なんとかできないかなって想ってるけど多分できないからタイトル思い浮かんだら完成、ってしたい。 ドンドンと不快なドアを叩く音で目を覚ます。というより無理やり起こされた。上着をひょいと羽織り、セットも何もしていない長い前髪を掻き上げ、渋々ドアを開ける。 「ケイト……。」 見知った跳ねがちなアイビーグリーンとその上の帽子。我らが副寮長様がこんな朝からなんの用だというのか。 「……朝から何。」 「お前、服。服忘れてるから。」 リドルがいなくてよかったな、なーんて軽口を叩き、悪びれもしない態度にイライラは募っていく。寝起きはいい方ではないとはいえ、まだ朝食には早すぎる時間だろう。 「上着着てるってば。 うるっさいなー…… ……で? 何。」 話の続きを催促してやれば、額に手を置いて苦悩の表情。 あのな、って言い渋ってるけど、オレが一体何をしたっていうんだ。 1198 float_niconicoPROGRESSいつ描いたのか思い出せないけどたぶんねこの日だな、っていうアナログラフからデジタルで線画までしたけど、完成まで遠いな…?って感じ。こころ折れる前に線画だけぽーい!っとさせてください float_niconicoMAIKING「空腹ミッドナイト!」ハーツのギャル(赤スート)ちゃん達におそろいの前髪ピンしてラーメン食べてほしかっただけ。トーンやらなんやらしなければなんだけど、わりと力尽きた…普段はケイエー描いてますが、今回はCPのつもりで描いてないです⚠就寝時間過ぎなのでスートなし、ヘアセットなし 2 float_niconicoPROGRESS休日デートけいえーちゃんの寮に帰ってきてから。…えっちなパートにしたい(途中、できる気がしてない) 5781 float_niconicoPROGRESSバスケ部と軽音部のわちゃわちゃとケイエーの恋の始まりの話(予定) たった3人の部員は全員揃い、いつも通りにおしゃべりをしながらお菓子を摘む。何部だっけ?と自分の部の目的を忘れてしまうくらいには軽音部はゆるくまったり。なんでも程々、力は入れすぎない。それが心地いいよね。だって本気になったらなっただけ別れが辛いし。 「それでジャミルがさー、」 カリムくんのぱっとその周囲を明るくする太陽のような声をききながら、カップに入った紅茶を一口。彼の口から出るのは「ジャミル」がほとんど。スカラビアコンビは本当に仲がいいよなぁ、幼馴染だしそりゃそうか、とトリップしかけたオレをドアを叩く音が引き戻した。音からちょっと遅れてドアが不安げにゆっくりと開かれて、見知った顔ぶれを覗かせた。 4147 float_niconicoDONEお付き合い前提ケイエーちゃんの休日デートジューンブライド意識☻ 病めるときも健やかなるときも……なんちゃって!寮を出たときにはまだ東にいた日が、いつの間にか傾いていた。空は青とオレンジの混ざりきらないなんとも言えない幻想的な色に変わっている。 サクサクと子気味良い砂浜特有の音を耳にしながら、上機嫌の先輩の隣を歩く。 「ね、今日のカフェ、当たりじゃなかった? パイ、見た目からして サックサクそうだったじゃん?」 先ほど食べたチェリーパイはアイスが乗っていたにもかかわらず、先輩の言うようにサクサクだった。 「すっげー美味かったよ チェリーたっぷりだったし。 さすが先輩がリサーチしてくれた店だなって思った。」 マジカルシフト大会の一件の時もそうだったが、本当にこの人の情報収集能力はすごいと思う。 情報というものは生きていく上でかなり重要な役割を担う。純粋にすごいよなと尊敬する。 1525 float_niconicoPROGRESS錬金術とか魔法薬学とかの実験中に魔法薬をかぶって幼児化するエースのケイエー。ここから細かいところなんとかしたい…。「うわっ!」 どんっ と後ろ足に衝撃が走り、声をあげたのはデュース。 「グリム、絶対に走らないでって言ったのに...」 「オ、オレ様!悪くなんてないんだぞ!」 相変わらずグリムを監督できていない監督生が不服を申し立てる。 入学式からコンビやら問題児組やら、マブやら… なーぜかオレも一緒くたの一括りにされがちなあほたちがまーた問題を起こしてる。 「お前らマジちょっとくらい静かにしてらんねえの!?」 「エース、後ろ!」 「へ?」 後ろを振り返ると向かってきていたのは大釜から溢れんばかりのショッキングカラーの液体と泡。それにもの凄い勢いで立ち込めた煙。 「すごい色の煙だったけど… 大丈夫だった? ごめん、エース」 「オレ様、クルーウェルに怒られるのだけは絶対に嫌なんだぞ!」 2213 float_niconicoMEMOデュ←→ト←ケ←エ(トレデュが付き合っていることを知っているエースと知らないケイト)の関係でスタートして最終的にケイエーになるの書きたいな、書けないな メモトレデュが付き合っていることを知っているエースと知らないケイト。 ト←ケ←エの一方通行。 エースはト←ケに気付いている。 エースとケイトは普通に先輩後輩として仲良し。 目標︰シリアスを経てハッピーエンドにしたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー エースの提案により、ケイトの部屋で流行りの恋愛映画をみる2人。 思わずトレイのことが浮かんでしまい、無意識に泣いてしまうケイト。 泣いているケイトに気付くが、何も言わないでいようと決めるエース。 自分の涙に気付き、止めようとするが止まらない状態になってしまっているケイトを見かねて口を開く。 「先輩、あのさあ… 泣くくらいだったらもう辞めたら?」 2170 float_niconicoDONE付き合っていること前提のケイエー※マスターシェフの本編、エース・イデアのなりきりシェフパソスト、ケイト寮服のパソストの内容を含みます。赤も好きだけどオレンジも捨て難いかも、なーんて。「っだー!」 目の前に広がる鮮やかな赤、黄色。 いわゆる元気なビタミンカラーとは対照的に今にも倒れそうだと言わんばかりの声を上げるのはマスターシェフを自ら志願し受講した1-Aの生徒、エース・トラッポラ。 「もうくたくた… これ片して早く寮戻ろ…」 目の前の白い皿の山を見て、いつかのなんでもない日のパーティーの片付け時に先輩が楽しげに発動した[[rb:自律 > オート]]魔法とその後ろ姿が脳に浮かんだ。太陽光によってきらりと光った毛先のオレンジが綺麗だったなと思ったが、あれを真似できるような、そんな体力はエースには残っていない。なによりあんなにすごい魔法、1年生にはまだ難しいだろう。 オレにはまだ難しいか、などと考えながらも手は止めず、流れるような手つきでひとつ残らず皿を戻した。先輩のように“映える片付け”とは微塵も言えないが、“片付いた”という結果は同じなのだし良いか、などと苦笑いをひとつ。指導役のシェフゴーストと、一緒に授業を受講しているイデアに一応声をかけ、そそくさと大食堂のキッチンを後にする。 2370 float_niconicoPROGRESSオメガバースパロのケイエーちゃん、とりあえず細かい部分以外かけたのでここからちゃんと整えようと思うんだ…。(遠い目)【途中】オメガバースパロのケイエーちゃん自分の第二性について検査なんかしなくたってわかる。β。即答できる。 よくある普通の家庭で、両親と2人のワガママな姉ちゃんズとの生活。秀でた才能なんてある訳もないんだからまあそうだよね。 ヴィルくんやレオナくん、マレウスくんを見てすぐに思った。 ああ、これがαか、敵うわけないなって。 いろんなことを飲み込み、諦め、望むことをやめて。 気付いたらNRCの3年になってた。 相変わらず規則(ルール)は全810条。全部頭に入ってるか?なんて、もちろん即答でNOだけど。 変わったのは自室が一人部屋になって前よりも気を遣わなくてもよくなったことくらい。 そう思ってたんだけど。 今年の1年生はそれを許してはくれなかった。 オレがこれまで積み上げてきたものをいとも簡単に超えて、崩していった。 4929 1