今まで出した本とかウェブ掲載してるやつの四方山話/狂聡編あとがきに書ききれなかったことや、思い出したこと、自分への振り返りもかねて、つらつらと書き綴る。
なにか思い出したり、新刊が出たら追加する予定。
これらは全て私個人の考えであって、強要するものではありません。
私ならこう書く、こうする、こうしてきたという話。
読む分には間男もメアリー・スーも多分あまり気にならない(程度による)。
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【ウェブ掲載】
これ書いてる時点では6本かな?
四畳半シリーズと単発が2本。
増えたら、四方山話書き足すかも。知らんけど。
四畳半シリーズはマウキャン用に書き始めたやつ。ギリギリ1本間に合わなかった。
基本的にはラブラブバカップルなコメディを書きたくて、書き出した。
強強なさとみくんと、少し情けないきょうじ。
いずれ18部分を足して、書き下ろしも入れて、本にしたい。
天使&悪魔のやつは、一番最初に書いた狂聡。
もう少しドラマチックに書きたかったけど、思っていたより暗くなってしまった。
囚われていたのは、天使の聡実くんなのか、悪魔の狂児なのか。
それとも悪魔なのは聡実くんなのか。
みたいな含みを持たせて…。
いずれこの世界線でも続きを書けたらいいなぁと思ってる。
ストロベリージュースに関しては、言い訳はしません。
小スカはどのカプでも書いていきたい。
一応あやまっておく。ごめんなさい。
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【glowing loading 海とボストンバッグとキミとボク】
まえがきあとがきではフォロワーさんと盛り上がったって書いてあるけど、別に隠してるわけじゃないから言うけど、相手は聡さん。
聡さんのはWebで読めるので、是非みんなにも読んで欲しい。
逃避行いいよね、行くならボストンバッグ持つよね、海だよね、みたいな感じで同じテーマで書いた。
気がついたら、わたしの方はそこそこの長さになり、本になってた。
逃避行だけど、絶対にハッピーエンドにしたかったので、そこをがんばった気がする。
あのあと二人はちっさハウスでイチャイチャしながら、将来のことに関して話し合う。
ジャンおみも読んでいて、狂聡も読んでくれている人はわかるかもしれないけど、文章の書き方を少しだけ変えた。
というか、エロ表現の書き方を変えた。直接ペ●スとかア●スとか書いてる。
多分、今までのジャンおみでは、セリフ以外では多分1回も書いてない。
深い理由はないんだけど、せっかく違うジャンルを書くので、そういう書き方にも挑戦してみようみたいな気持ちで。
今後はどうするかは不明。
準備号ってのをやってみたくて、ちょうど直近にジャンおみでイベントでていたので、急遽出した。
校正もしていないし、字下げとかもしていない。
ただ冒頭とエッチシーンの書けている部分だけを抜粋した。
確かまえがきはあるけど、あとがきはない(手元に残ってない)。
当たり前だけど、イベントでは全く出なかった。
その代わり通販でお手にとっていただけて、感謝しかない。
本当は赤い背景に、白か銀で印刷したかったけど、締切とか費用の関係とか、もろもろあって無理だったので、やむなく黒印字。くやしい。
モブの名前は、狂児の刺青の鶴から取っている。
味方モブはそのままタンチョウ→丹羽&冠野。下の名前はジャッカー電撃隊&そのほかから。
敵モブは鶴の天敵の犬(乾井)&鷲。
わりと突発的に書いたこともあり、表紙にイラストを描く時間がとれなかったのと、写真使いたいなって思っていたので、あんな感じの表紙に。
キラキラ加工してもらった。
写真は東京湾。
ちょうど散歩に行ったので、写真を撮りまくった。
曇りだったのが残念だったので、空は自分で描き足した。
二人はもっと遠くに逃避行してる。日本海側のイメージ。知らんけど。
チューリップはなんか花言葉見て、決めた。
ピンクのチューリップの花言葉は《愛の芽生え》《誠実な愛》らしい。
それプラス、4本だと《あなたを一生愛します》。
シルエットにさらに3本あって、3本だと《あなたを愛しています》らしい。
らしいなのは、わたしがその手のことに明るくないから。
らしい、多分としかいえない。
写真の加工はメディバン、デザイン作業はInkscape。毎度おなじみ。