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    azusa_n

    @azusa_n

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    azusa_n

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    膝枕するモルの続きを書いてたみたいだけど進まなくてぶんなげてたのが発掘された。
    なのにやっぱり続き浮かばなかったので供養。
    多分リビングなのでだれか乱入して強制終了からのぎくしゃく系かな。唐突に終わるよ。

    無理やりちゅーするやつ。
    直前はこれ↓。
    https://poipiku.com/582415/6614863.html

    「なあルーク。 子供扱い、やめていいの?」

    僕の首の後ろをぐっと固定した手が大きくて、やたら熱く感じる。
    じっとこっちを見詰める目が値踏みするような、それでいて怖がっているような、見たことのない色をしてる。
    熱くて耐えられなくて、目を逸らした。
    本当は視線だけじゃなくて身体を起こそうとしたのに手がびくともしない。
    なにを、どう答えたらいいのか。頭が真っ白で回らない。
    「……っ」
    「……、………。」

    「じゃあ試してみよっか」
    「……え?」
    「嫌だったら突き飛ばしてよ」
    膝から重さが消えたと思ったら口になにか触れた。
    それが何か考える前に、ぬるっとしたなにかが口の中に入ってきた。熱くて、少しお酒の味。
    キスされてる。しかも、深いもの。

    モクマさんがじっとこっちを見てる。
    至近距離で視線が合う。瞳の暗いところの闇が深くて、吸い込まれそうで、目を閉じた。

    突き飛ばせなんて言われたって目の前にテーブルがあるのに出来るわけないじゃないか。
    少し猫背になっていたはずが、気付いたらソファーの背もたれに背中を預けてた。
    上顎を舌で舐められるのがくすぐったくて変な声が出る。
    そしたらモクマさんは少し笑った。舌を舐められるのも、くすぐったいのに、それだけじゃなくて、なんだかゾクゾクする。

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    azusa_n

    CAN’T MAKE足ツボマッサージするだけの健全なモクルク…と言い張りたかったけど下ネタな話。この話の範囲は全年齢だよ。足しか触ってないよ。
    喋らないけど濃い目のモブいるので注意。

    surfaceのヌイテル?をイメソンに。もうちょい曲にある要素足したいのに思いつかないので投げちゃいました。思いついたら加筆してpixivにも持って行くかなぁ…。
    「もー、ルークったら、昨日もここで寝てたでしょ」
    ダイニングの机に突っ伏して寝ているルークを見つけた。もう深夜と言って差し支えのない時間だ。

    開かれたまま置かれた業務報告書には八割方埋まっている。今日の調査内容がびっしりと。空振りであった旨を伝える文字がしょんぼりしているようだ。
    蓋の上にフォークを置いたまま冷めたカップめんとが見える。完成を待つ間に寝落ちしたのか、完成に気付かず作業していたのか。

    時折聞こえる寝言から見るとあまり良い夢は見てないようだ。悪夢から起きて食べるのが伸びて冷たいカップめんじゃ忍びない。せめて温かいものを食わしてやりたいもんだ。

    テイクアウトの焼き鳥をレンジにつっこむ。
    冷蔵庫に残ってた冷や飯と卵、カップめんを深めのフライパンにぶち込んで、ヘラで麺を切りつつ炒めて塩胡椒を投入。
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