りん🐱 @y_ddit 雑高に堕ちました 進捗置き場完成したものはこちらhttps://www.pixiv.net/users/11807024 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 11
りん🐱☆quiet followPROGRESS前回あげた進捗があまりにも下書きだったのでこっそり差し替え雑27高15のすけべしかない雑高進捗🔞モブ覗き見→実技訓練(進捗には入っていませんがこのあとめくるめく押都×モブの設定捏造催眠わからせあります) Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow りん🐱PROGRESS前回あげた進捗があまりにも下書きだったのでこっそり差し替え雑27高15のすけべしかない雑高進捗🔞モブ覗き見→実技訓練(進捗には入っていませんがこのあとめくるめく押都×モブの設定捏造催眠わからせあります) 2960 りん🐱PROGRESS火傷後復帰前 雑渡30高坂18の純愛 進捗です春嵐『雑渡さま。まだまだ寒さ厳しいですが如何お過ごしでしょうか。もう間もなく、桜の開花が待ち遠しくなる季節がやってまいります』 一文字、一文字丁寧に書かれた文を見て雑渡の顔が綻ぶ。文字というのは性格が現れるものだ。この短い便りの主は、恐らく背筋をしゃんと伸ばして、硯で墨をじっくり磨り、紙に余計な滲みを出さぬよう丁寧に墨を筆に含ませて、ゆっくりと心を込めて書いたのだろう。ひょっとしたら、気合を入れるあまり呼吸の仕方を忘れてしまっていたかもしれない。そっと文字を指でなぞり、愛しいあの子を想う。 「桜か…風流だねぇ」 「桜なんてまだまだ先です。山の上のほうは雪が積もっていますから」 ぽろりと口をついた言葉に尊奈門が、小さな手で雑渡の身体に巻き終えた包帯の先をきゅ、と結びながら答える。雑渡が尊奈門の父を庇い、火傷を負ったあの日から数えて三度目の桜の季節がやってくる。もう、そんなに経ってしまったのかと時の流れを感じていると「はい、終わりましたよ」と雑渡の看病をつきっきりで行い、気づけば十三歳になっていた少年が、取り替えた包帯をくるくると巻きながら、満面の笑みを浮かべた。 1711 りん🐱PROGRESS火傷前雑高 軍師から沼に堕ちた🔰なのでこれで良いものかと悩み中精神的(?)SM 進捗なのでまだ全然致してませんが高坂少年のtn表現がありますのでご注意ください成人ですか?(yes /no) 2418 りん🐱PROGRESS孝悠。はじめてラブホに行くお話の進捗です。 959 りん🐱PROGRESSリクエストいただいてるハルコタ進捗ですが、なんせ私がコタハル脳なのでこの先挽回できるだろうか…「おかえりハル。今日、親父いないんだってよ。ベルソリーゾのおっさんから急に誘われて、飲みに行くって晩飯代もらった」 「ふーん」 夕刊の配達のバイトから帰宅して早々、つーわけでメシなに食う?と錮太郎から質問され、悠は空腹度合いを確かめるかのように腹部に手を当てながら脳内で様々なメニューを思い巡らす。各家庭のポストに新聞を投函する際、晩御飯の支度をしているであろう玉ねぎを炒めていたり魚を焼いているであろう香りに食欲を刺激された。…その中でも特に鼻孔をくすぐったアレがいい。 「カレー」 「カレーは正義だからな。んじゃ頼むか」 デリバリーのアプリを開き、ふたりでひとつの画面を見ながら辛さやトッピングなど選択していく。到着は30分後らしい。届くまで洗濯物を畳んだり、風呂を洗ったりして気長に待つ。男所帯の小牧家において家事は当番制だ。錮太郎の母が他界してすぐの頃は、鍋を焦がしてみたり白いTシャツを柄物と洗ってピンク色に染め上げたりと数々の失敗を繰り返してきたが高校1年にもなった今は、ある程度の家事はそつなくこなせるようになってきた。 834 りん🐱PROGRESS🌙🐈進捗 冒頭のみです春永早月は完璧な男だ。 彼を知る者はおそらく口を揃えてそう答えるだろう。ドライバーとしての実力は勿論だが、端正なルックスで人当たりが良く、常に笑顔で後輩達の面倒見もいい。それに加えて天性の才能に胡座をかくこともなく、見えないところで努力も怠らずメンタルの強さも持ち合わせている。同世代のF4ドライバーの中でも一際華やかで、期待度が高い選手であることは間違いない。 まぁ、俺に言わせればチャラくてキャピキャピ煩い奴だがな。今日も今日とて早月の行く先々にしつこくつきまとう子猫ちゃん達に向けて、ファンサービスに余念がない様子を一歩引いて見守る俊軌が小さく溜息を漏らす。そんな小さな変化すら見逃さない早月がくるりと身を翻し、だめだよトシくん溜息なんてついたら幸せ逃げちゃうよ!と制止するように、すらりと伸びた人差し指で俊軌の唇にちょん、と触れる。 671