[yuchou]愛して愛して愛して 3-Sonny.ver-

深夜接起Yugo的电话时，Sonny正躺在床上准备入眠。困倦地摸起床头的手机并看清联系人是谁后，他犹豫了一会，才接通对面那个被他拒绝了今夜约会的人的电话。

你是？对面响起一道熟悉的声音，话语里还带着试探和小心翼翼。从背景音里传来酒吧的嘈杂乐音和人声，Sonny先是木了一下，然后反应过来给他打电话的人是Luca。Yugo的哭嚎即便在那般喧嚣的环境里也依然清晰可闻，听起来似乎正扒着Luca不放。Luca和他说明了偶遇Yugo的事，并把地址也告诉了他。他安静地听完，最后才问：

为什么会打给我？

Luca诧异地重复了一遍他的问句，不解：因为他的紧急联系人是你……我误会了什么吗？

他的大脑突然一片空白，贴在额间的降温贴都仿佛在发热。今天他有点低烧，于是白天看到Yugo的消息时才会拒绝。本来接到Yugo的电话却听到对方似乎身处酒吧而有些心灰意冷的情绪又瞬间死灰复燃，甚至烧得他脸颊都在发热。

まだ足りないん、という声とともに差し出された手には綺麗にラッピングされたブラウニーが包まれていて思わず「え」と声が出た。恐らく手作りだろう、それを差し出した当人は「受け取れよ」と俺の中途半端に伸びた手に軽く置く。恋人になってから初めて迎えるバレンタインに正直期待してたのは勿論そうなんだけど、
「お前…これもしかして作ったの？」
「ん？うん。あ、手作り苦手だった？それなら全然捨てていいから」
事前に聞けば良かったな、とユーゴは軽く笑い俺の手に置かれたブラウニーに手を伸ばす。その勘違いを訂正する間も惜しくてブラウニーを胸で抱えた。
「おい、」
「違う、そうじゃなくて。手作りめっちゃ嬉しい。ありがと」
「あぁ、どういたしまして？」