Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    たまぞう

    @5tamasan2

    小説(時々絵)を載せます。
    🔞パスワードは鍵垢に記載してあります。
    皆さんいつも見てくださってありがとうございます。
    絵文字や温かいメッセージに救われております。
    エアスケブ一時的に停止中。

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 😘 💛 💜
    POIPOI 103

    たまぞう

    ☆quiet follow

    お待たせ致しました✨!
    エアスケブありがとうございました🥰
    生徒🌟×教師🎈のお話になります🔞(R-18になりますので閲覧の際は18歳以上の方でお願いします🙇)
    少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです☺️!

    #司類
    TsukasaRui
    #R-18
    #腐ロセカ
    BL prsk

    Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited
    💖💖💖😭👏❤❤😍❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤💯💯💯😍💖💖💞💞💞💞💞💞💞💞💞💞💒❤❤❤💯🌠💖❤💞💞😇😇💋💋💕💖💖💖👍💖💖💖👏🌠
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    たまぞう

    DONE先にポイピクに載せます。
    日曜になったら支部に載せます。
    将参のお話。この間のとはセカイは別になります。
    ちょっと痛いシーンがありますがそこまで酷くないです。
    寧々ちゃんが森の民として出ますが友情出演です。
    最初と最後に出ます。
    何でもいい人向けです。
    将校は参謀と同じ痛みを感じて(物理的)生きたいというよく分からないお話ですね。
    誤字脱字は見逃してください。それではどうぞ。
    将参(友情出演寧々)「ねぇ、その首の傷痕どうしたの?」
    「っ、っっ!?」

    仕事の休憩中に紅茶を飲んでいた時のこと。
    正面の窓から現れた少女に私は驚き、口に含んでいた紅茶を吹き出しそうになった。

    「っ、ごほ…っ、げほっ、ぅ………。来ていたのですか…?」
    「うん。将校に用事があって……というか呼ばれて」
    「将校殿に?」

    森の民である緑髪の少女ーーー寧々は眉を顰めながら、私の首をじっと見つめている。そこには何かに噛み千切られたような痕があった。

    あの日のことを話そうか、少し迷っている自分がいて。
    どうしようかと目線を泳がせていると、寧々が強い力で机を叩く。

    「ほら!話して!」
    「………わっ…!わかり、ました」








    あまりの気迫に押された私はぽつりと語り始めた。
    6486

    recommended works