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    tsukumoans

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    tsukumoans

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    小話。ただ書きたかっただけ。801☆(今の時代でも伝わるのか?)

    ※以下言い訳(読まなくていい)
    書きかけが現時点で2本あり、燐ひめなんか書きたいんよ……ってnote開いたら\書きかけあるよ!/って主張されるから全然他が手付かない状況なう。燐ひめなんか書きたいちょっと健全なやつ。ドのつくエチしか書いてない。進まない。終わらない。ぴえん。

    #燐ひめ
    rinhime

    ※ナチュラルに同棲
    (リビングのソファとかかなぁ)(ざっくり)


    「なァ、メルメル〜」
    「なんですか?」
    「今日一緒に寝よ?」
    「…嫌ですけど」
    「なんで?」
    「なんでとは?」
    「別にエッチしよって言ってるわけじゃねぇし、いいじゃん?」
    「ばっ!…黙るか死ぬかしてくれません?」
    「メルメルそればっかり!酷い!」
    「はぁ…」
    「なァ〜、たまには頑張ってる燐音くん甘やかしてくンね〜?」

    上目遣いでねだってくる。俺がこの顔に弱い事を知っていてやってくるからタチが悪い。

    「……。」
    「ダメ?」
    「……添い寝ですからね?」
    「やったー!メルメル愛してる!」
    「…安いセリフだな」

    ガバッと抱きつかれ、頬を少し赤らめながら言うセリフでは無い。それでも恋人を甘やかしている自分を誤魔化したくて、自分もしたいと思ってるなんて思われたくなくて、つい口に出してしまった言葉は戻らない。

    「は?俺っちがメルメルの事ちゃんと愛してるの知ってるっしょ?」
    「口ではなんとでも言えますもんね」
    「…ナニ?態度で示して欲しいの?」
    「え、いや、ちが、」

    急に雰囲気が変わって真剣な顔で迫って来るから。

    「なァ、メルメル。愛してる」
    「…ん、……っぁ」

    表面を合わせるだけのキス。それだけでも体
    と心が満たされていくのが分かる。嬉しい悲鳴で、この所休みが無いため、こういった触れ合いはしないようにしていたのに。唇が離れる時に軽く舐められ、触れ合いたい欲求が増してしまう。けど。

    「ッ…クソ、もっとキスしたい…」
    「…ダメです、明日、朝から仕事」
    「ヤダヤダー、もー、メルメルが煽るからァ」
    「では、添い寝もしなくていいですね」
    「ダメそれは違う。せめて一緒に寝よ?」
    「…ふふ。もぅ、仕方ありませんね。」



    ***
    なかなか休みが取れなくて、でも家で一緒に居るとイチャイチャしたくて、でも仕事あるからエチ出来ないし箍外れたらヤバいので、お互い我慢してる感じな燐ひめ

    お互いの体温が心地好くてよく眠れるくらいになってたらいい。

    わんこな燐音くんを急に真剣な雰囲気にするのが多分私大好き(伝わる?)(纏う雰囲気が変幻自在って強すぎる)


    ふと思うけど。ここまでギリギリな燐ひめが休日(連休)貰ったらどうなる?帰ってきてすぐシちゃう?(玄関で、とか余裕ないやつ?)それとも、ちゃんと準備してちゃんと寝室でシちゃう?(それでもやっぱり余裕ないよね)どっちも美味しい好き

    あなたの好みはどっち???
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    tsukumoans

    TRAINING小話。ただ書きたかっただけ。801☆(今の時代でも伝わるのか?)

    ※以下言い訳(読まなくていい)
    書きかけが現時点で2本あり、燐ひめなんか書きたいんよ……ってnote開いたら\書きかけあるよ!/って主張されるから全然他が手付かない状況なう。燐ひめなんか書きたいちょっと健全なやつ。ドのつくエチしか書いてない。進まない。終わらない。ぴえん。
    ※ナチュラルに同棲
    (リビングのソファとかかなぁ)(ざっくり)


    「なァ、メルメル〜」
    「なんですか?」
    「今日一緒に寝よ?」
    「…嫌ですけど」
    「なんで?」
    「なんでとは?」
    「別にエッチしよって言ってるわけじゃねぇし、いいじゃん?」
    「ばっ!…黙るか死ぬかしてくれません?」
    「メルメルそればっかり!酷い!」
    「はぁ…」
    「なァ〜、たまには頑張ってる燐音くん甘やかしてくンね〜?」

    上目遣いでねだってくる。俺がこの顔に弱い事を知っていてやってくるからタチが悪い。

    「……。」
    「ダメ?」
    「……添い寝ですからね?」
    「やったー!メルメル愛してる!」
    「…安いセリフだな」

    ガバッと抱きつかれ、頬を少し赤らめながら言うセリフでは無い。それでも恋人を甘やかしている自分を誤魔化したくて、自分もしたいと思ってるなんて思われたくなくて、つい口に出してしまった言葉は戻らない。
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