DomSubカピオロ 二話目DomSubカピオロ 二話目
『行為』は二日後。隊長とオロルンはそう取り決めた。
倒れた当日はシトラリストップがかかり、そもそも隊長もあの状態で『行為』を行う気はなかった。
オロルンも体調は悪くないと自己報告していたのもある。
次の日もシトラリから念のため身体検査をするとのことで断念。
だからその次の日。
オロルンは自分の家で、と隊長に伝えていた。
『黒曜石の老婆』がオロルンを施術したあの場所から、隊長が立とうとした時に。
本来ならばダイナミクスの調整を行う施設は各部族に小さいながらも存在している。加えて競技場にある宿泊施設にも併設されている。
隊長はそのどれかを、と考えていたようだしシトラリもそうしなさいと言っていた。
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