<小説>
以下の順番に読むと、話がつながっていてわかりやすいと思います。
「ともしび」
アシェラッドとビョルン君が出逢って5年くらい。行為の後に、自分にとってビョルン君とはいかなる存在なのか、思いを巡らせるアシェラッドの話。
同衾描写があります。
「Take Your Load off, and Put it Right on Me」
アシェラッドとビョルン君が出逢って3年経過したころ。ビョルン君が副官に任命され、はじめて迎える冬越しの話。
同衾前提で、ふたりが会話している場面があります。アシェラッドは結構あけすけです。
「Love You All the Same」
「Take Your~」の3週間ぐらい後、その年の暮れ。約束どおり、アシェラッドがビョルン君に文字を教え、それをビョルン君が一生懸命練習している話。
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