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    Enuuu

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🌂 🐢 ☀ ❄
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    Enuuu

    ☆quiet follow

    悪い彦は死ななかったし、また監禁している。
    誰かSSで良いので書いてください。欲しい。

    無題【ツイーヨ】
    悪い☔に求めるもの、ドン引きレベル(法がどうとか以前の話)の悪いことをしているけど🐢の前では一般人みたいに振る舞っていて、最後は🐢の目の前で悪いことしてるって暴かれた上に嫌いだって言われて、🐢をかばって死んで永遠に心のなかに残るやつ。

    ・悪彦(レトロポップコラボ)
     掃除屋さん(狭義)
     一般人を巻き込まないことを
     最低限のラインにして行動しているが、
     何かと連れてきてしまう(勝手に惚れた女が)ので
     掃除する量がいつも増えている。
     面倒事はゴメンだから穏健派で通している。
     華村組に所属しているが、
     華村も葛之葉の性格を理解しているので
     余程のことでない限り自由にさせている。
     損得勘定でしか暴力を振るわないので、
     「加減を知らないが信用できる」と華村に言われた。

    ・一般人んぶ
     高校生。
     世話になっているアパートの大家さんの友人が
     経営している喫茶店と、
     コンビニエンスストアを掛け持ちで働いている。
     身寄りがない上に、
     学校で地元の有力者の息子に喧嘩を売ったのもあって
     バイト先が上の2つだけになった。
     学校の裏でたむろしている様な奴らからは
     人望がある。
     勝手に慕ってくるので迷惑しているが、
     面倒を見ている。


    名前だけが独り歩きしている状態で、☔の名前を使って学生相手に良くない商売をしている輩がいると聞いて、雨彦が解決しようとしているときに、🐢を慕っている学生が商売に巻き込まれた友人を救って欲しい一心で🐢を頼ってくる。🐢は調べを進めるうちに☔の名前を聞くようになって、自分の話を聞いてくれる☔のことかと不安になる。それに伴って、調査に熱が入るようになる。商売をしていたやつを突き止めた時に、ちょうど☔がやって来てそいつらを射殺する様子を見てしまう。

    平素の☔ならば「忘れろ」って言って、どっかの路地に転がしてくれるが、今回は悪彦なので「お前さん、悪い男に捕まっちまったな」って言って、華村にも伝えず🐢を家で飼い殺すエンドへ向かう。

    仄かな恋心も埃と一緒にお掃除お掃除!!


    ・悪彦(レトロポップコラボ)
     掃除屋さん(狭義)
     お気に入りの高校生を軟禁している。
     🐢のことを大切に思っていたが、
     それが恋心なのか判らないままこうなったので
     漠然と大切にしたいとしか思っていない。
     最近、組のシャワー室を借りるようになったので
     華村から訝しく思われている。
     🐢のことを心配しそうな人は掃除した。
     自分一人で掃除できる程しかいなかったことに、
     少しの間傷心していた。

    ・一般人んぶ
     高校生だった。
     反社会的な仕事をしている人間に軟禁されている。
     ☔のことを安心できる頼れる大人だと
     思っていただけに、この仕打ちはきつい。
     以前、「さっさと殺せよ」と☔に言ったのだが
     本心から不思議そうな表情で返されたので
     ますますどうして監禁されているのか分からない。
     飯もうまいし、金も勉強の心配(☔が大抵の本や参考書を用意してくれるし、教えてくれる)もないが、
     心配してくれている人がいる(と思っているので)
     早く帰りたい。
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    😭😭😭👏👏👏👏
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    recommended works

    akira_luce

    DONE七夕の時にあげた丹穹。

    星核の力を使い果たし機能を停止(眠りについた)した穹。そんな穹を救うために丹恒は数多の星に足を運び彼を救う方法を探した。
    しかしどれだけ経っても救う手立ては見つからない。時間の流れは残酷で、丹恒の記憶の中から少しづつ穹の声がこぼれ落ちていく。
    遂に穹の声が思い出せなくなった頃、ある星で条件が整った特別な日に願い事をすると願いが叶うという伝承を聞いた丹恒は、その星の人々から笹を譲り受け目覚めぬ穹の傍に飾ることにした。その日が来るまで短冊に願いを込めていく丹恒。
    そしてその日は来た。流星群とその星では百年ぶりの晴天の七夕。星々の逢瀬が叶う日。

    ───声が聞きたい。名前を呼んで欲しい。目覚めて欲しい。……叶うなら、また一緒に旅をしたい。

    ささやかな祈りのような願いを胸に秘めた丹恒の瞳から涙がこぼれ、穹の頬の落ちる。
    その時、穹の瞼が震えゆっくりと開かれていくのを丹恒は見た。
    一番星のように煌めく金色が丹恒を見つめると、丹恒の瞳から涙が溢れる。
    それは悲しみからではなく大切な人に再び逢えたことへの喜びの涙だった。
    「丹恒」と名前を呼ぶ声が心に染み込んでいく。温かく、懐かしく、愛おしい声…。


    ずっと聞こえなかった記憶の中の声も、今は鮮明に聴こえる。
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