hirune_11h1m☆quiet followMOURNING書きかけのまま1年くらい放置していた乱寂のSS(R18)です。続きを書く予定が今のところないので、途中までで一旦上げておきます。本当に途中です。復縁後、1回目の記念日にあれこれする話です。※挿入までいっていません※乱寂逆転なしですが、💉が🍭の乳首を舐めたりします。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow hirune_11h1mMOURNING書きかけのまま1年くらい放置していた乱寂のSS(R18)です。続きを書く予定が今のところないので、途中までで一旦上げておきます。本当に途中です。復縁後、1回目の記念日にあれこれする話です。※挿入までいっていません※乱寂逆転なしですが、💉が🍭の乳首を舐めたりします。 4351 hirune_11h1mPAST過去にWEBオンリー展示用に書いた夏の乱寂です。まだ仲良しだった頃、お化けを怖がる🍭と一緒に寝てあげることにした💉のSSです。付き合ってないのに流れでえっちなことをする乱寂が好きです。 5737 hirune_11h1mDONE2月18日と19日を舞台にした乱寂のSSです。和解したもののまだ気まずさの残る2人の話です。それぞれ当日の0時(18日の話は18日の0時、19日の話は19日の0時)にアップロードします。0219 08:01 インターホンが鳴った気がした。けれど、目覚めたばかりのまだぼんやりとした頭ではそれが夢なのか現実なのかわからず、考える前にまた瞼が重くなっていく。こんな早朝から届く荷物もないはずだ。無視して問題ないだろう。布団の中に潜り直して、心地いい暖かさを感じながらうとうとしていると、二度、三度としつこく呼び出し音が鳴る。一体こんな朝早くから誰が来るというのだろうか。渋々布団から出ると、刺すような寒さで身体が震えた。 寝室からリビングへと出てモニターを確認すると、そこにはずいぶんと見慣れた顔が映っていた。 「なんか用事?」 「用事というわけではないのですが……少し入れてもらえませんか」 画面の向こうの寂雷の鼻が、寒さでうっすらと赤くなっているのがわかる。連絡もなく早朝から訪ねてくる男に対して、このまま追い返すのはかわいそうかも、なんて思うのは、起きたばかりでまだ頭が働かないからかもしれない。 2077 hirune_11h1mDONE2月18日と19日を舞台にした乱寂のSSです。和解したもののまだ気まずさの残る2人の話です。それぞれ当日の0時(18日の話は18日の0時、19日の話は19日の0時)にアップロードします。0218 19:26 今日は今年の冬で一番寒い日らしく、すこし体調が悪いし、電車は止まるし、ついでに打ち合わせがリスケになったりもして、なんだかついていない。――そう思っていたけれど、机を挟んで目の前にある一人掛けのソファにやや乱暴に置かれた黒い皮の鞄を見て、なんだか、どころかひどくついていない日だと思い直した。 「ここ、座ってもいいでしょうか」 「……できれば断りたいんだけど」 「断られると、他に席が空いていないので困ってしまいます」 たしかに土曜日の店内は賑わっていて、あたりを軽く見回しても空席は見当たらなかった。しかし、わざわざ座らせてやる義理もない。断ろうと口を開いたけれど、目の前にいる男はこちらの返答なんて聞こうともせず鞄から財布を出してレジへと向かった。こいつの、自分が嫌われているなんて思いもしない故の図々しさにはいつも呆れてしまう。 4609