midori305 @midori305 けあきのみ。全年齢はそのままお読みいただけます。成人向けはパスワードが必要です。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 22
midori305☆quiet followPAST加筆修正再々掲広川神社例祭作品。ご都合主義全員生存のif物語。本編から1年6ヶ月ほど経った、お付き合いを周りに話していないけあきとまりのとある二日間の話。 #K暁 #GWT #広川神社例祭 show all(15642 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited midori305PAST2025年の加筆修正再掲として。今日にぴったり。伊佐様からお題いただきました。「食べ歩きするデートするけあき」です。 6552 midori305PAST過去の加筆修正です。FLOWER&Butterflyという名前でした。個人的に自分のけあきの中では少し風変わりな感じです。見方によっては幸せだし、ちょっと辛い。R18、パスワードは🏍No.4数字 10267 midori305MOURNING寝起き→睡眠○ざざーっと息抜きに書いたものパスワード→ひらがなで「たぬき」。トンチです。 1818 midori305INFOけあきオンリーけしうはあらず暁月夜での展示作品。心霊写真のお焚き上げの際、霊障を受けた暁人を救う為に心霊写真の撮影場所へ行くことになるKKと暁人。そこはKKの田舎のお祖父さんの生家だった。というお話。R-18あり、しっとりめのお話です。パスワードけけ誕あき誕の順番で8数字です秋祭用に加筆修正、翌日談も一緒にしました。帰心~夏果ての棲家後編~だけでも読めます。 25835 midori305INFO11/18広川神社秋祭作品。夏のウェブオンリーで書いた夏果ての棲家の後編です。夏の二人の会話の答え合わせのお話。こちらだけでも読めます。R−18です。パスワードはけけ誕あき誕合わせて8数字です 8561 midori305PAST加筆修正再掲寝起きの可愛いあきとくんとそれを眺めるけけおじさんの話。あったかほわほわの幸せな話 3406 related works 2ToufusanDOODLE🧛「KKの血、いっぱい飲んじゃった。見て」🚬「……ッ! おっ前なぁ……わざとか?」適当に描き始めたので斜め。適当すぎる。わざとでも天然でもどちらも美味しい。 リキュールTRAINING1日1K暁140文字SS10日分⑦甘いのからちょっと不穏なのもあり。後半2枚は廃校脱出RTAチャレンジシリーズ。 10 2ToufusanDOODLEハッピーハロウィン🎃とはいえ暁人は愉快なコスプレよくするしなぁと思いつつ。ベタっていいよね!という絵。KKはごめんね…力尽きた…。 リキュールTRAINING1日1K暁140文字SS10日分⑨6枚目まで転生記憶なしショタKK×リーマン暁人シリーズ。 10 リキュールTRAINING1日1K暁の140文字SS10日分④+αいろんなK暁、ちょっぴり痩暁。前回2つ分も入ってる。 12 キイチDONEゴスワ一日一絵11月ぶんちょっと暁K/K暁気味なもの含む 31 キイチDOODLEKK誕のやつおじさん、誕生日おめでとう! 2 リキュールPROGRESSいつかネップリにしたい全属性エーテル酒。これから火と風描く!一応進捗ここまでです。 リキュールTRAINING1日1K暁140文字SS10日分⑧最初の5枚は前回引き続き廃校脱出RTAチャレンジシリーズ。8枚目からは転生記憶なしショタKK×リーマン暁人シリーズ。 10 recommended works _hinon_CAN’T MAKE祓魔師なKKと落ちこぼれ淫魔な暁人くんR-18 K暁 淫魔パロ※暁人くん♡喘ぎしてるしKKも軽く喘いでるよ!!※書きたいところを書いてるので急に話が飛ぶし設定活かしきれてないよ!!pw/🏍️のナンバー 1430 _hinon_TRAININGKKの服の匂いを嗅ぎながら自慰をする暁人くんの話R-18 K暁※暁人くん♡喘ぎしてるし多少濁点喘ぎもしてるよ※KK名前しかでてきませんぜ!!pw/🏍️のナンバー 747 ねこまんまMOURNINGKKと暁人が寝るだけの話1。本当に寝るだけ。一緒に暮らしてみないと分からない相手の癖、というものがある。 食器の並べ方や洗濯物の干し方、果てはトイレの蓋の開け閉めなどなど上げてみれば枚挙にいとまがないが、これはわからないなと思ったのは寝るときの姿勢だ。 「おやすみ、KK」そう言って俺の頬にキスをするとそのまま暁人は布団に潜り込む。そうして頭まですっぽりと布団を被り手足を丸めるとこちらに背を向け、眠る。 おいおい、それじゃかわいい寝顔が見れねぇじゃねえか…。 というのもなんとなく憚られたので、窒息しないのか、と聞いてみた。「昔からこうしてないと寝れなくて」と照れたような声で言われると、寝顔が見たいのに、なんてことは言えなくなってしまう。 …まぁ人それぞれだしな。小動物のように丸まった暁人の寝息と体温を感じているうちに俺もつられて眠ってしまう。 705 _hinon_TRAININGK暁おfらイラスト人生初のえちち絵だからどう描いていいかわからない・・・(-ω-;)pw/🏍️のナンバー na2me84DOODLE #毎月25日はK暁デー お題【初デート】参加させて頂きました。宜しくお願いします。お題が可愛すぎて悩みました… 渋谷駅前、かの有名な交差点は深夜になっても人も車も途切れることはない。煌々と輝くモニター画面には雑多な情報が流され続け、色鮮やかなLEDに彩られた看板は星の光をかき消すように輝いている。夜の闇さえ寄せ付けない光の奔流は、月の存在までも薄く儚いものに変えてしまったようだ。 信号が青に変わると一斉に人の流れが動き始め、それぞれの進行方向へと、人々が双方向に入り交じりながら滔々と流れていく。その人混みから少し離れて道路を眺めていた青年が、隣に立つ男に話しかけた。 「ここだったよね、KK」 「ああ、そうだったな」 あの夜、二人が『運命的』に出会った場所がここだった。 「ねぇ、夜の散歩に行かない?」 暁人がそう声をかけてきた。正直なところ面倒だな、とKKは思った。もう飯も食って風呂もはいって、後は寝るだけ、という状態だ。出来ることならこのまま暁人を寝室まで引っ張って行って、さっさと押し倒したいところだが。まるで飼い主に散歩をねだる犬のような目で見つめられては、異を唱えることなど出来ようはずがない。甘いな、俺も。そう思いながら答える。 2638 らいか⛩DONE花吐きの呪いにかかったK暁完結しました後半かなり強引に終わらせた感あるけどちょっと恥ずかしくなっちゃって…取り敢えず花吐きの呪いK暁の話はこれにて完結!お付き合いありがとうございました!次のネタがない…「きゃはははっあと少し、あと少しで私のもの!」 KKと暁人の間を遮る蔦の上を自分の椅子かの様に座りながら怪異と思われる女が笑い声をあげる 「お前が花吐きの原因か」 「そうよ?でもなに?私は背中を押してあげただけ。気持ちを伝えない方が悪いわ。」 女は悪気はないのか平然と言い退けくすくす笑う。それを見て苛立ちからKKは舌打ちを零す。 「背中を押すだけなら暁人を返してもらおうか」 「嫌よ。彼は私が好きだった彼とそっくり。とても暖かくて陽だまりのよう。私気に入っちゃった。だから返してあげない」 女の感情と呪いは繋がりが強いのか暁人は咳き込み血がついた花を吐き出す。 「暁人!!くそっ!」 「ざぁんねん、貴方はそこで彼が朽ちるのを見てるだけでなぁにもできないのよ」 1615 リキュールTRAINING1日1K暁の140文字SSまとめ10日分③本編軸、IF、日常系、雰囲気ほんのりえっちなどいろいろなK暁。140文字SSのお題お借りしています。1日1K暁③21 雨上がりの渋谷を照らすネオンが水たまりに反射して極彩色に光る。最後の霊を送り、電話ボックスから出て夜空を見上げた。静かだ。霊の話し声が聞こえず、ヒトはもう自分だけなのだと思い知らされる。 「行くぞ、今日をこの世の終わりなんかにはさせねえ」 力強いその声に背を押され、僕は走り出した。 『終末の、過ごし方。』 (終末の終わりに) 22 ゆっくりと息を吸い込むと、チリ、と微かな音と共に赤い灯りが二つに別れる。 「様になってきたな」 煙を燻らせKKが目を細めて笑った。肺を満たす煙を細く吐き出す。体の中からKKの香りに包まれるような、満たされるような、犯されているような、そんな気分になり唇を舐めた。 「KKがそうしたんだよ」 1719 りんごDONEK暁デー、初デート。K←暁のようでK→〈超えられない壁〉←暁です。理想のデート像を黙って実行するおじと、訳も分からず振り回されるあっきーの話。過去それなりに色んな話を書いてきましたが、ぶっちぎりで砂糖吐きそうな話になったと思います。けけは所々横暴だしあっきーはちょっと暴走気味です。そんな二人の初めてなんて、絶対事件になるに決まってるじゃないですか(笑)閻魔帳のきれはしには(1) 待ち合わせは、やっぱり駅前かなあ ベタなのは分かってるよ! でも後に来る僕が気になって、その後ろ姿がどこかそわそわしてるの、きっとかわいいなって思うんだろうな ◆◆◆◆◆ 『KK 今日午前11時。渋谷駅北側に集合。』 凝り固まった肩を回しながら、ネオンが薄まりゆく都会の路地を暁人はゆったりと歩いていた。長期の仕事が終わって漸くまともな寝食にありつけると思えば、心も穏やかになる。 こんな職業なので、どうしても一日の行動が普通のそれとは大きくずれ込む時がある。今日はそういった日で、数日掛かりの依頼を何とか終わらせたときには、すっかり空が白み始めていたのだ。 自分の名前をした空を背にしながら、暁人は連絡のためにスリープモードにしていたスマホを起動させた。そこに表示される、送り主と簡素な一文。暁人が首をひねるのも無理はない。めったに文字でのやり取りを行わない人物から突然こんなものが来たら、誰だって困惑するだろう。自分がいない間に向こうで何かあったのかもしれない。それにしても……メッセージ? 凪いでいた心情の波が僅かに揺れて―――まあいいか、と持ち直した。暁人が暁人たるゆえんは、この微妙な状況に対しての構えがやたら大きいことである。波乱万丈な生い立ちのせいで大概のことは受け流せるようになった結果だった。 12617 085DONEリクエスト頂いたもの。【お風呂に一緒に入る話】 2603