二者択一の蛇足猿の望み→ちりかちゃんを孕ませること。出来るだけ早く
今回の一件の目的→ちりかちゃんを傷つけて誘惑して自分から獲猿さん好き!かっこいい!柳楽さんより好き!抱いて!って言わせること
なんで孕ませたいのに無理やりレ…とかしないの?→柳楽に死なれては困るから。猿は柳楽をよく理解しているから、ちりかちゃんの意に沿わずレ…して壊してしまったら責任取って死ぬって理解している。猿は子を残したいが死にたいわけじゃない。そこら辺は冷静。
でも前にちりかちゃんを襲ったよね?→据え膳食わぬは猿の恥。あそこの感情コントロールの出来なさは猿がというより柳楽が悪い。
かーちゃんの前に出てくる?→母親の前でちんぽ出せるわけねえだろ
青ちゃんに言ってた俺の勝ち云々→ちりかちゃんが柳楽の気持ちを待たずに猿を求めていたら猿の勝ち=孕ませ子作りやったぜ!
でも結局、ちりかちゃんが猿を求めるより先になぎらのほうが猿を受け入れたので賭けは猿の負け。猿は柳楽の監視下に置かれることになりました。これは猿としてもとても予想外。
なんであっさり引いた?→猿はあくまでも柳楽の中の本能の部分で、強い自我や感情がある人格では無いから、理性にやめろよバカって強く叩かれたら仕方ねえなって引き下がる。
今まではなんで出来なかった?→柳楽が猿を認めていなかったから。柳楽は猿になりたくなくて否定して俺はこいつじゃないこんなんじゃないって思い続けていて目を逸らしていたからコントロール不可だった。こいつも俺の一部だと受け入れたからコントロール出来るようになってきた。酒に酔ったら柳楽の皮のままで他の人の前でも出てくるかもしれない。もしかしたら。
今後の柳楽→猿のフィジカルは便利だと気づいたのでときどき使うかもしれない。ゴリラの腕力とオランウータンの機敏性を持ち合わせるハイパー猿。それが獲猿。
自分の女を嗅ぎ分けるのは距離とかエリアとか関係なく、それこそ本州と北海道とか離れててもどこまででも出来る。ifで柳楽がちりかちゃんを見つけられなかったのは猿が本懐を遂げて本当に(一時的に)さっぱりと消えてたんだろうな。
今後の猿人格→消えては無い。
普通に出てときどきちりかちゃんを誘惑する。ちりかちゃんがNOというなら悪さはしない。許可を得たならキスくらいするとは思うけど性器を触ろうとしたらなぎらストップがかかる。
なぎらも腹を括ったので内心キスまではセーフか…と思ってある節がある。
なんで今までは猿を受け入れられなかったか→柳楽は父親がいなくてそこそこ苦労したから。
金銭的には豊かだし、母ちゃんもめちゃくちゃ自分を愛してくれたりでそこに不満は一切ない。でもやはり母息子1体1で生活してると絶対大変なことはあるだろうし、柳楽は良い子なので母さんに迷惑かけないようにしようとは凄い思ってきて結果欲のない男に育った。んで実は生きてる?は?じゃあなんで母さんと俺を放置してたの??ってなった。猿=無責任な父親の象徴として憎むもの。
今後のなぎちり展望→ちりかちゃんのお返事次第だけど、"彼女"とか"恋人"とか呼べる立場になりたいかは微妙。女友達、くらいの距離でいられたらいいのにな。まだ本能コントロールこわいし…恋人なら旅行行った時とか同じ部屋に通されるかもしれないし…タガ外しちゃうかもしれないから…。鈴木のみんなともカップル+友人、より友達人グループの方が付き合いやすいだろうし…
でも7年後結婚するよ?するったらするよ?そのために人生設計組んでるんだからな?