M.M☆quiet followDONEオルテメR18⚠️クリテメ前提のオルテメです⚠️password オルテメでいいですか(yes/no) #オルテメ Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow M.MTRAININGくるっぷに投げたやつ。続きを書くかは分からない3P導入部分のあたま。黒犬を愛でる1黒犬を愛でる 「オルトいる?開けて!!」 「こんばんは、いきなりすみません」 ドアを騒々しく叩く声に渋々家の入り口を開けば親友と白銀の美丈夫が一緒に立っていた。外は吹雪の極寒の中、わざわざ訪ねてきた二人を帰すわけにはいかず、オルトは苦虫を噛み潰したような顔をして仕方なく客人を家に招き入れた。 「こんな夜分遅くにすみませんね」 「ごめんオルト、二人でオルトの話をしているうちにどうしても会いたくなっちゃった」 オルトは深いため息をつきながら二人分のカップにホットワインを注ぐ。程よく温められた赤ワインの湯気から甘いスパイスの香りが漂った。 「で、こんな夜中に二人して家に何の用なんだ」 「そんな怖い顔しないでよ。オルトと三人で話がしたいと思っただけなんだから」 1608 M.MDOODLEここのところXに投稿したへっぽこオルトのまとめ 4 M.MDONEオルテメSS140文字『ハマっちゃいそう』 M.MDONEオルテメSS140『笑った顔が好き』 M.MDONEオルテメSS140文字『朝まで付き合え』 M.MDONEオルテメSS140文字『眠れる姫君』 related works M.MREHABILI※カルディナの事件から何だかんだ5年経って恋人なのかどうなのか微妙なオルテメです。初めてではない朝チュン。軽いやつです。職権濫用最悪だ。 最悪以外に言葉が出なかった。起きたら横に一糸纏わぬ姿の審問官、自分も同じ産まれたままの姿…。記憶がほぼない。とりあえずシャツを羽織ってベッドサイドに腰掛け状況を整理する。 そう、あれは昨日仕事帰りに審問官と共に軽い食事を摂った後のこと。審問官が「そういえば巷でこういうものが流行っていまして」と緑色の液体が入った小瓶を見せてきた。「これはアルコールとハーブ、増強剤みたいなものですね。特に危険性はなく、少しの催淫作用があるとか」そう言って傾けた小瓶をランプの光に透かした。「2本ありますが、試してみますか?」と悪戯ぽく尋ねてくるからそれに乗って2人同時に一本ずつ飲んだところから記憶が曖昧なのだ。 974 M.MDONEオルテメR18⚠️クリテメからのオルテメです⚠️緩々とは違い明るくはない話です。パスワード:オルテメでいいですか(n/y) 3938 M.MDONEオルテメハグの日SS M.MMOURNINGオルテメ⚠️クリテメからのオルテメです⚠️エロはありません⚠️誠にけしからん内容です。 3759 かなえDONE例のスケスケインナーでオルテメR-18です。着衣っていいよね。あなたは18歳以上ですか?(yes/no) 4803 M.MTRAININGオルテメ。全く幸せではない朝ちゅん。事故みたいなもん。 M.MTRAININGくるっぷに投げたやつ。続きを書くかは分からない3P導入部分のあたま。黒犬を愛でる1黒犬を愛でる 「オルトいる?開けて!!」 「こんばんは、いきなりすみません」 ドアを騒々しく叩く声に渋々家の入り口を開けば親友と白銀の美丈夫が一緒に立っていた。外は吹雪の極寒の中、わざわざ訪ねてきた二人を帰すわけにはいかず、オルトは苦虫を噛み潰したような顔をして仕方なく客人を家に招き入れた。 「こんな夜分遅くにすみませんね」 「ごめんオルト、二人でオルトの話をしているうちにどうしても会いたくなっちゃった」 オルトは深いため息をつきながら二人分のカップにホットワインを注ぐ。程よく温められた赤ワインの湯気から甘いスパイスの香りが漂った。 「で、こんな夜中に二人して家に何の用なんだ」 「そんな怖い顔しないでよ。オルトと三人で話がしたいと思っただけなんだから」 1608 stickey_gameDONEオルテメです。2人が過去を乗り越えて結ばれる話。テメを中心に話が進んでいきます。時間軸は本編ストーリー後となっています。以下注意です・ロイと教皇が出て来ます(口調はゲーム内を参考にやや捏造しています)・ブロマンス程度のクリテメ最後はオルテメハッピーエンドとなりますのでどうぞ宜しければご覧下さいダンデライオンからの祝福をビュウビュウとストームへイルの吹雪が痛いほど叩きつける。 「相変わらず痛いほど寒い街ですね、ここは」 「仕方ない、ここはそういうものとして受け止めてくれ」 「はいはい」 テメノスの護衛として1年以上側にいるのに硬い表情は相変わらずのオルトに軽口で返す。唯一変わったのは皺の数が最初の頃よりは減ったくらいだろうか。皺が減るくらいには心を許してくれたのだろう。 「…まもなく事件関係者への殉死追悼式を執り行います。テメノス異端審問官、追悼式式辞をお願いします」 「こういう改まったものは自分には向いていないのですがねえ。仕方ありません」 はあ、と仰々しく溜め息をつきオルトにしか聞こえない声でテメノスは愚痴を吐く。 「…では、はじめましょうか」 7820 M.MDONEオルテメSS140文字。『条件付き恋人』