退魔師メモ設定:平安時代(藤原家が栄華極めていた時代)
退魔師:陰陽師と道士、オスマン帝国やヨーロッパなどの色んな術を混同したモノを
使う術士。師匠や本人の研究でそれぞれベースが違う
高杉さん:退魔師(ベースは道士)札を使って鬼を倒したり、剣や弓で退治するときもある。聖水だったり、火薬投げたりもする何でもありな術士。
タカスギさん:高杉さんの使役。普段は羅針盤の中であれこれその土地の調査をしたりしている。羅針盤に埋め込まれた石榴石が本体、鬼武蔵に割られてからは戻れないので、ずっと実体化している。
森君:人の顔に二本の角、尾は蛇、強靱な虎を思わせる筋骨隆々の躰
高杉さんは饕餮に近いと認識しているが別の魔物
高杉さんを攫った
鬼武蔵:森君の使役。鎧が格好いい、高杉さんには声が聞こえないがタカスギさんには聞こえる。本体よりも紳士らしい
坂本さん:退魔師の一人だがお竜さんのお祓いが時代に合わなくなったため、集落で孤立している海を渡ってきた人々を救済している。
岡田さん:高杉さんの用心棒。術は使えないが剣の腕はすごい
若命宮:皇族の一人、次期天皇になれると思ったら突如現れた先代の帝の娘が斎王の任を受けたため、色々よろしくねと、神宮周囲の土地と美濃の一国を治めるように
勅命受けたので、腹いせに森君を召喚したが手に負えなくなり高杉さんを呼んだ。
若命は常陸●にしたかったのですが(源氏物語)、現在存在する宮家なので
この設定。たぶん一代限りの親王領にする