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    hirata_cya

    @hirata_cya

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    hirata_cya

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    11/23 命のK譜無配の也宮譲漫画です。

    #也宮譲

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    hirata_cya

    PROGRESS・軍事知識は無い
    ・ソドンの構造は全部嘘 ウソドン
    ・メインブリッジ→一番上
    ・サブブリッジ→真ん中あたり
    ・格納庫→一番下
    ・大佐が遊んでるだけということでお楽しみください
    冒頭部分→https://poipiku.com/7887705/11517886.html
    エピローグ(2ページ目から)
    →https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24382867
    ソドン鬼ごっこ(本編)「78番ハッチを目視確認!開放状態でありますが、侵入者の姿はなし!」
    「探せ! 第二艦橋サブブリッジの周囲を虱潰しだ! 銃座の周りもくまなく調べろ、あれだけ目立つ人だ、そう長く逃げ隠れはできん!」
     第一艦橋メインブリッジへ続くエレベータの扉は冷たく固く閉ざされている。
    「侵入者の捜索は難航しているようであります」
     エレベータホール前の警備を任命された兵士のひとりが、受話器に耳を付け、通信機から飛び込みつづける情報を端的に告げた。
    「……不気味だな」
     この場の指揮を任されている軍曹は、眉をひそめて項を掻きむしる。
     第一艦橋へ続く最短ルートはこのフロアにあるエレベータだ。
     しかし、エレベータは一度乗り込んでしまえば到着するまで逃げ場がなく、搭乗階と到着階が各フロアに表示されるため待ち伏せに遭いやすい。安全を期すならエレベータを使わず連絡通路で遠回りする選択肢を取るだろう。
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    SakuraK_0414

    DONE譲テツのなんかポエミーな話です。
    譲テツと芸術と27階時代からアメリカ寛解同居ラブラブ時空の話になりました。
    最初のジャズは You’d Be Nice to Come Home Toです。裸婦画はルネサンス期の任意の裸婦画、文学は遠藤周作「海と毒薬」のイメージです。引き取ったなりの責任として旅行とか連れて行ってたテツセンセの話です。
    ムーサ、あるいは裸のマハ。副題:神の不在と実在について。ムーサ:音楽、韻律の女神。ブルーノート東京にて。

     いつだったかの夏。
     学校から帰ってくるなり来週の診察は譲介、お前も付いて来い、と言われた。家を出るのは夕方からだと聞かされてちょっと安心したものの熱帯夜の続く8月の上旬のこと、内心うんざりしたが拒否権は無かった。この間の期末テストで学年1位だったご褒美だ、と言われたからだ。
     成績トップのご褒美が患者の診察についていく権利って何だよ、と思いはしたがこのドクターTETSUという様々な武勇伝を引っ提げた色々とんでもない身元引受人が医学を教えるという約束を反故にしないでいてくれたのが嬉しかったのもある。
     当日の夕方の移動中ドクターTETSUは僕に患者の状態などを説明してくれたが、内心落ち着かず、どこに連れていかれるのか気になって話はあまり聞けていなかった。これを着ていけ、と上から下まで真新しい服一式を渡されたからだ。サックスブルーと白のボーダーシャツにネイビーの麻のサマージャケットをメインに、靴は通学に使うのとは違うウィングチップの革靴まで差し出されたのだ。普段は政界・財界に影響力を持つ患者の対応をいつもの制服で対応させるこの人がこんな服を持ってくるなんてよっぽどの患者なのか、と身構えてしまった。多分それは横にいる大人にはバレていたのだけれど、彼は指摘して叱るようなことはしなかった。
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