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    riverside_mod

    @riverside_mod の書いたワンクッション置きたい話や未完話の簡易投稿用
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    【ジェイ監♀小説※R-18】
    先日ついったーに上げたジェイ監♀の10年後の話。ふたりはつがい。🐬先輩をしあわせにするために書きました。勢いで書き上げたため未校正。監督生(デフォルト名:ユウ)視点。
    本当は翌日から無事両想いになるまでの過程が書きたかったけれど、またもだもだしそうになったので割愛。
    18歳未満(高校生不可)は閲覧をお控えください。だめだよ。

    パスワード:18歳未満(高校生)ですか

    #ジェイ監

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    Jyri_halla

    MOURNINGジェ監未来捏造。終始穏やか。
    ※何でも食せる方のみどうぞ。
    ※以下長文。


    ワンドロワンライのお題「後追い」で、いつメンに流し見て貰えれば充分とタグもつけず壁打ちしたらワンドロワンライ垢さんに発掘されてしまい、しかも他の方々にもチラ見して頂いたようでして。
    元々1日で消す宣言していたものの、消してしまって失礼したかなとこちらに置いておきます。
    ジェ監("愛してはいけない") ここは賢者の島の街外れの丘の上、ぽつんと一軒だけある小さな古書店だ。
     今日も店主は注文品を発送する作業に没頭していた。



    「あちゃー、郵便局しまっちゃうな」
     梱包作業と伝票記入で大幅に時間を食ってしまった。
    「走れば間に合うか。よし」
     一人呟きつつカウンターのデスクに積んだ小包みの山をリュックサックに入れた。一気に体内のエンジン音が上がる。
    「読書中すみません」
     出入り口付近の窓際に置いてある小さなテーブル席へ声をかけた。
    「先輩、ちょっと外出しますね。三十分で戻ってきます」
     一冊の古びた本を読み込んでいたジェイドが面を上げた。
    「お出かけですか」
    「はい」と、小走りで出入り口へ寄る。「うっかり郵便局行くの忘れてて。少しだけ留守番お願いします。対価は──」
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