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    あおごけ

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    POIPOI 6

    あおごけ

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    今年後半(7月〜12月)に描いた物を纏めてみました。
    1枚だけちょいスケベ?あります💦

    #杏千
    apricotChien

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    mfmf_kmt

    DONE杏千は『どちらかが相手を拘束しないと出られない部屋』に入ってしまいました。60分以内に実行してください。

    過去作品だけど、ポイピクでテキスト(小説)も載せられるのに気付いたので、試しに。
    「兄上…ここは?」

    「うむ…鬼の血鬼術…の中の様だな!!」

    珍しく非番の杏寿郎は弟の千寿郎を連れ、隊士内で話題となっていたうどん屋へ行く途中、街中であるにも関わらず鬼と遭遇してしまい、直ぐ様首を斬り落としたものの鬼の最期の力で血鬼術に閉じ込められてしまった

    「柱として、兄として、弟を巻き込むとは、穴があったら入りたい!!」

    「兄上、千は大丈夫ですので、何もそこまで仰らなくても…。それにしても奇妙な血鬼術ですね」

    「あぁ、俺もこの様なのは初めて経験した。結界…と言う奴か。成程な、この力が有れば街中に隠れてたとしても見付けることは難しい!!」

    一見しただけで冷静に状況分析をする杏寿郎を見て「流石は兄上です」と見蕩れる千寿郎。

    「扉も…窓も見当たらぬか。千寿郎、少し下がってなさい」

    「はい!」

    兄に言われ部屋の端まで行く千寿郎。それを見て己の日輪刀を抜き、近くの壁へ技を放つも傷ひとつ付かない。

    「…ふぅ、無理だな!」

    「兄上、矢張りあの壁に書かれてるような事をしないと出れないのでしょうか…」

    ちらりと天井近くに掲げられてる【どちらかが相手を拘束しないと出られない部屋】 951

    sena

    DONE支部の下書きサルベージ、第三弾。
    未完成を加筆修正したので、最初と最後で少し雰囲気が違うかも。最終決戦後の柱(さねみん・ぎゆゆさん・音兄貴)と千くんの交流のワンシーンです。音兄貴は今回は不在。原作軸なので、兄上はいません。が、登場してます。捏造しかない。さねみん視点で、口調はずっと迷子です。とりあえず語尾に『ェ』か『ァ』を付けとけばさねみんになると思ってる人が書きました。寛大な心でお願いします!!
    黎明の先に※最終決戦後の千くん、不死川さん、冨岡さん(+宇髄さん)


    三月に一度の恒例行事。
    生き残った者たちで集まり、互いの近況と昔話をつまみに酒を呑む。かつての同僚二人と、同僚の弟と。奇妙な四角関係は意外と続くもので、気付けば季節は二巡目に差し掛かっていた。

    「おーい、邪魔すんぜェ」

    だだっ広い屋敷の玄関先、昔ながらの扉に向かって声を掛ける。
    もうかれこれ五度目の会合になるが、いつだってこの屋敷が集合場所になっていた。別に他所でも構いやしないが、目の届かないところで弟を連れ出すと煩そうなやつがいるので、毎回満場一致でここになるのだ。脳裏に浮かんだ快活な笑顔に『お前だよ、お前』と突っ込みを入れ、目の前の扉が開くのを待つ。が、いつまで経っても扉は開かない。時間は間違えてねェ筈…と、もう一度声を掛けようとしたその時。音もなく扉が開かれ、続けて現れた男に俺は顔を引き攣らせた。
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