【設定】世一(♀)がドイツにサッカー留学したらホームステイ先がカイザー家だったお話(カイ潔)◎潔世一(♀)
幼い頃から頭角を現していたためサッカー留学はどうかと早くから声をかけられており、中学入学とあわせて留学。そのため日本サッカーに染まりきらずにすくすくと立派なエゴイストに育ち日本女子サッカーの至宝と呼ばれている。もちろん憧れはノエル・ノア。
普段は気配りができて優しいが、試合中になるとエゴ全開の口が悪いレスバ強いというギャップに中毒と化したファンが多い。サポーターやファンには日本の有名な作品を変に取り込んで普段はヤマトナデシコ、サッカーのときは機関銃と散々な言われようをされている。
バスタード・ミュンヘンの下部組織に所属。同じ組織にいるミヒャエル・カイザーの家に不本意ながらホームステイしている。カイザー父母はいい人で感謝をしているが、ちょっかいをかけてくるミヒャエルに辟易している。
防犯上の理由でカイザー父母に心配をかけないように渋々ミヒャエルと行動をともにしている。
カイザーは顔とサッカーだけは認めているが基本的にうざい嫌い、最近優しいことも多く調子が狂っている。ネスは嫌い殺す。
年が近く、男女違うとはいえ、同じ日本の至宝として海外に飛び立っているという共通点から冴とセットで取材されることもあり顔見知り。冴の口が悪い分世一がフォローにまわるので夫婦といわれたりなんなり。そのことに本人たちは知らないし気づいてないしリアコは燃やされカイザーは嫉妬と憎悪を冴へと抱く。
絵心にエゴイスト、ストライカーとしての才を認められており、青い監獄プロジェクトにおいて選手に近いポジションで招集をかけられた。(計画の対象ではないが、エゴイストとしての影響力を買ってほかの選手たちの成長のために)
トレーニングや試練はハンデなく一緒に受ける。試合は考慮された上で時間制限付きの参加だったり。
部屋はさすがに同室はまずいので、アンリちゃんの隣の部屋。男の子に囲まれる女の子のサポートも込めて。本人はバスタード・ミュンヘンのときとあまり変わらないのでけろっとしている。
身長は160cm前後で髪型はロング。童顔なため年相応に見られないのが悩み。
◎ミヒャエル・カイザー
サッカー留学しにホームステイで来た日本人どんなやつだと思っていたら可愛い子で一目惚れしたし、挨拶でからかったら顔に似合わず気の強い返しをされ、屈服させたいとさらに惚れた。でも自分が一目惚れしただなんて認められずにマウントとったりちょっかいをかけていたら100%殺すと言われるぐらい嫌われていたドイツの若き皇帝。本命童貞。
認めたくなくて無意識にやってきた行為(女の子とっかえひっかえとか諸々)によりどれだけ真剣に口説いてもそこ吹く風扱い。冷たい扱いをされすぎて、ゴシップ誌に取り上げられるたびに向けられる世一の冷たい瞳にこんな目を向けるのは俺にだけだろ世一ぃと謎の優越感を感じ始めている。
世一に顔とサッカーは好かれている自負はあるので、紳士的に距離を詰めている。なお、外堀は本人の知らないところで埋めまくっている。(カイザー家と潔家の父母顔合わせなど)
青い監獄プロジェクトとかよくわからないものに世一がとられて怒り心頭。呼ぶやつも呼ぶやつだが断らない世一にもむかついている。U-20戦見てやろうとみていたらいろんな男を引き寄せていて頭を抱えた。
ネオエゴでは全方位彼氏面で乗り込み、世一ちゃんとも他チームともバチバチするぞ!
◎アレクシス・ネス
下部組織でカイザーと出会い、心酔した結果生まれた魔術師。
カイザーと同じ屋根の下で過ごす上に送り迎えまで……!?カイザーへの不敬。イエローカード1枚目です!!!!だったのがカイザーの片思い→まったく振り向かない世一にカイザーに片思いされているのにちんちくりんの世一の癖に生意気、カイザーに逆らうな等感情をこじらせまくった結果負け犬ラップを披露。ただでさえ普段から煙たがれていたのに、どんどんと相互嫌悪へ。
以降、あんなちんちくりん世一にカイザーの隣を立たれるぐらいならと血反吐を吐きながら美女をカイザーへ斡旋する日々を送り始める。ゴシップ誌に撮られる回数が増えたのもだいたいネスのせい。
◎糸師冴
日本サッカーの至宝。
世一ちゃんのことはサッカー狂いとしては同類と思ってはいるが俺はここまで人たらしじゃねえとも思っている。
ニコイチ扱いは満更でもない。