自己紹介動画撮ろうか。⛄️
白と黒がベースのベッドしかない部屋、そのベッドで虎於が敵対組織の幹部、龍之介に犯されていた。抗争からの帰り道、背後には気をつけていたはずだが一瞬だった。後ろから声がした「虎於くん」と。いたのはこの前バチッた組織の幹部。そいつは虎於の名前を呼びバチバチとスタンガンを喰らわせた。ほんと、一瞬だ。虎於は呻き声と共にその場に倒れ込んだ。虎於が思い出したのは兄貴分の百の顔だった。
そこからは地獄だった、止まらない快楽の地獄。
気がつくと何も着ておらずベッドの上で喘いでいた。
けどおかしなことに首に百から貰ったスカーフだけを巻いていた。
「やぁ、ゅひえ…♡んっぁあ"ぁ"♡♡」
「え〜、虎於くんが俺といるのに百さん百さんって虎於くんがえんえんって泣いて助け求めちゃうからでしょ?俺怒ってるんだよ〜」
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