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    ヌゥーピ

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    ヌゥーピ

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    モンつなとらどきどき2人でお留守番

    #つなとら
    tsunamiTiger

    どきどきおるすばん だいいちわ「とらら~!」
    「わがままを言うな、お留守番しろ」
    「とら!とらら!!」

    今日は龍之介とのデート。1ヶ月ぶりの龍之介とのデート、邪魔なんてされたくない。最高の1日にして最高の夜を過ごす、龍之介との甘い夜のため最高の1日のため今日はモントラはお留守番。そう前からモントラにも伝えていたはずなのに……

    「とら!とらぁ〜!」
    「だ、め、だ!!」

    モントラは着いてくると言って聞かない。もうかれこれ長い時間虎於はソファーの上でモントラはその虎於の膝の上で言い合っていた。いつもならしょうがないな、と連れて行ってやるが今日はそうもいかなかった。時刻はごぜん11時45分。どうしよう、12時には龍之介が虎於の家に迎えに来てくれるまでもうそう時間はない。だからといって連れていくことは絶対にしたくなかった。

    「モントラ、言うことを聞いてくれ。」
    「とらぁ、とらぁ」

    モントラは頭を横に振り
    いやだ、いやだ。と伝えてくる。

    ぴんぽーん

    「あっ、龍之介…!」

    予定より早いが虎於のマンションのベルが鳴った。龍之介が迎えに来たのだ。

    「っ、モントラ!!俺はもう行かないといけない、お前の好きな物買ってきてやるから」
    「とらぁ!」
    「モントラ!」

    わがままを言うな!そう言おうとした時だった。

    「虎於くん?大丈夫?」
    「龍之介…」
    「虎於くーん!入るよ?」

    なかなか扉を開けない虎於を心配した龍之介は虎於からもらっていた合鍵を使い玄関を開けた。靴を脱ぎ丁寧に揃えた龍之介は龍之介のために用意された青のスリッパを履いてリビングで言い合っている虎於たちの元へときた。

    「虎於くん?…あれ?モントラくん、こんにちは」
    「と、とら!…とらら?とら!」

    虎於の膝から飛び降りぽすぽすと駆け寄ってきたモントラは挨拶をした龍之介にモントラはもふもふの短い手で龍之介の人差し指を掴みなにか伝えようと鳴き声をあげた。

    「とらぁ?」
    「ぇ、あ、モンつな? 実は…」

    モントラはモンつなを探していたようだった。
    きょうはいないのか?と訪ねると龍之介のバックから青い耳が見えた。

    「りゅっ。りゅっ!!」
    「とらぁ〜!!♡」
    「モンつな!?どうして」

    モントラが会いたくて会いたくてたまらなかったモンつなだった。バックから飛び出たモンつなはモントラに抱きつきぺろぺろもほっぺを舐めた。
    あいたかった、おれもだよ。
    と伝えているようだった。

    「モンつながわがまま言っちゃって着いてきちゃったんだ……」
    「モントラもなんだ……ずっとわがまま言ってて」
    「モントラくんもだったんだね」

    同じだねと微笑む龍之介に虎於はぽぽっと、頬を赤くしそうだな、と返した。

    「けど、デート。どうしようか」
    「っ!」

    そう今日はデート。海岸沿いを歩いてショッピングをたのしむことになっていた。ただショッピングだけならいいが今日のデートの大目玉は海岸沿いデート。そして海の近くにはモンの天敵がたくさん。去年の夏、ŹOOĻの水着撮影で海に訪れていたとき浜辺で遊ばせていたモン達が連れら去られそうになったのは虎於は忘れていない。その事を覚えていたから今日は連れて行けなかったのだ。もちろん海は見せてやりたい、けど危ない目にはあってほしくない。その事で虎於はずっと頭を悩ませた。

    「…モンつな、モントラくん。2人でお留守番、できるかな?」
    「龍之介…?」
    「俺たち、今日君たちを連れて行ってあげられない。だからここで2人でお留守番しててほしいんだ。」

    できるかな?そうモン2匹を大きな手で優しく抱っこしながら龍之介はモン2匹にといかけた。そうすると2匹は元気よく返事をした。

    「龍之介!」
    「俺たちが離れたくないようにこの子たちも離れたくないんだよ。ここがダメなら俺の家でもいいからさ」
    「…そう、だよな。モントラも離れたくないよな…」
    「とらぁ…」
    「…わかった、夜までには絶対帰るから2人でお留守番しててくれ」
    「とら!」
    「りゅっ!」

    いい子だ、そう2匹のふわふわの頭を撫でる。

    「りゅ、りゅりゅ!」

    しんぱいないよ、モントラくんはおれがまもるよ。
    モンつなが虎於の手の上にのりそう虎於に伝える、頼ましいなと虎於はモンつなに頬を寄せた。

    「虎於くん!ストップ!」
    「なんだ?モンつなにヤキモチ妬いてるのか?」
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    ❤❤💕💕💕💕☺☺☺☺😍😍
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    Replies from the creator

    ヌゥーピ

    PROGRESS悪魔の🐉とシスターの🐯(🚺)


    絶対続けます。
    (絶対続けます)

    多分えろあり😶
    悪魔とシスター暗い森の奥深く、木々が多い茂るそこにはおおきな教会がある、白く綺麗な外観でおおきなガラス窓が印象に残る教会。その教会で暮らすシスター、虎於は若くしてシスターとなった。教会の近くに住む孤児院の子供たちと毎日虎於とお祈りを捧げて、虎於は子供たちに勉強やマナーなど生きて行く上で必要なことを教えていた。虎於は困ってる人を見捨てない助けを求めている者には手を差し伸べる、それはシスターだからではなく根が優しい虎於だからだった。そんな虎於の元に1人、迷いを抱えた人物が訪れた。その日は雨が酷く、雷が鳴り響く嵐の夜だった。



    ガタンッ!!

    外で何かがぶつかり倒れる音、その音は外で降り頻る激しい雨音よりも大きく虎於は目を覚ました。木材のベッドで眠っていた虎於はぎしりと音を立て身体を起こしベッドサイドのランプに火を灯した。外を確認するため眠たい目を擦りながら長い髪をひとつに束ね薄手のネグリジェはまだ早かったかもしれない、とそんな事を思いながら椅子にかけていたカーディガンを羽織りランプ片手に外へ向かった。扉に近づくにつれて雨音は大きく激しくなっていった。
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