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    nekononora

    94とFGO。書くのも読むのも雑食でいきます。逆、リバ、R、G、などなど書きたいように書き散らかします。
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    nekononora

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    メモメモ

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    メモメモメモカルデアの記憶もある転生現パロ。カルデアと現在の描写を交互にいれる。

    一章『忘れられない』現代
    幼いバソ。5歳ぐらい。ネグレクトされていたが、パーの記憶を頼りに耐えている。ある日、前世の記憶のある鯖に引き取られる。その鯖は俳優と女優だが、バソを芸能界には近づけさせない。
    バソには援助をしてくれるあしながおじさんのような存在がおり、義父母から月に一回、そのあしながおじさんさんから手紙を渡される。

    二章『約束』カルデア
    世界を救い、退去時の話。
    約束を覚えているかと話し、笑って両片想いの状態で別れるパーバソ。

    三章『過去』現在
    バソ6歳。手紙はパ卿だろうと義父母に質問するが答えてはくれない。
    7歳。手紙の消印を頼りに探そうとする。
    10歳。義父母の後をつけ、パ卿の手紙を投函するのを見る。家中を探し、これから自分に送られる大量の手紙を発見する。

    四章『貴方の隣、貴方の背中』カルデア

    五章『貴方のせい』現在
    パ卿は往年の大スター。バソが0歳の時には90歳をすぎており、死にかけており、すでに故人。
    通っていた病院でまだ0歳のバソを見かけ、一目で見抜いたパ卿。目をかけていた後輩に後を頼む。
    パ卿の面影をおいかけるバソ。死んでいると分かっているが、愛おしくてたまらない。
    引き篭もってパ卿の映像ばかりみているバに、義両親がある手紙を渡す。
    それには、『もう私はペンもまともに持てない。貴方にも会えない。それでも貴方が今を拒み過去に縋り潰れそうというのなら、こう伝えなければいけない。バーソロミュー。世界で一番背の高いクリスマスツリーの下で会いましょう』と書かれていた。


    六章『クリスマス』カルデア
    いつかのクリスマスイベント、他愛もない話をするパーバソ。
    転生したらという話になり、国も時代も違うかも、連絡の方法がとなるが、その時、『それならば世界で一番背の高いクリスマスツリーの下』で会いましょうと約束する。
    会えなくともいい。約束があれば、約束を守ろうと歩きだせるでしょうと。外に出て、今を見て、今を生きて、伊達男らしく着飾って、毎年一回、私に会いに来る為に頑張ってください。

    七章『未来』現在
    20歳となり大学生になったバー。
    毎年、世界で一番大きなクリスマスツリーの所に行っている。
    ここ数年は、ある大富豪が息子の為に、慈善事業で世界一大きなクリスマスツリーをバーの住む地域に建設してくれているので、とても楽。
    そこで14歳のパ卿と会う。
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    👏💙💙✨✨✨💖💖
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    nekononora

    DONEパーバソ♀→パー+バソ♂(入れ替わり)→パーバソ♀
    お題:君じゃないと嫌、◯◯越し
    時間:1h +2h
    事前作成
    先天的女体化のちの男体化のちの女体化。
    バソ♀の方は終わりで、バソ♂の方は次のワンドロにするか、支部にまとめる時に追加するか悩み中。
    私と貴方と貴方と私⑤ おはようございます、こんにちは、こんばんは。元は女だけれど並行世界の男と精神が入れ替わちゃったバーソロミュー・ロバーツです。
     彼氏である円卓第二席のパーシヴァル・ロバーツに勘違いされてしまい、誤解を解く為に管制室にいた並行世界のパーシヴァル・ロバーツの所に足を運びました。何もなかったと書いてもらう為です。
     泣いてません。
     えぇ、泣いてません。
     そりゃちょっと涙を滲ませていた方が説得力あるかと頑張ってうるうるさせて、まだ手を出してもらえなくて不安でヨヨヨとしたが、そんなものパーシヴァルなら見抜くだろうという前提だ。
     そんな演技しなくとも、まったく仕方ないなぁと折れてくれると考えた上での演技だ。
     そして誤解は解けて元の世界に帰ったら、『正直に話せば、あちらのパーシヴァルと夜をとぐらつきかけたが、やはり君じゃないと嫌だったよ』とかなんとか良い感じに言って、良い雰囲気を作って、じゃあ一発やろうかの流れにもっていくつもりだった。
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