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    【冬彰】R18/女体化/タイトル未定(会話文)

    未完成(本文あり)
    完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
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    完成作品の投稿先→https://poipiku.com/5104364/

    #冬彰
    dongChang/Touya Akito

    ❏設定❏

    ・彰人が女体化している(先天性)
    ・名前は男性名のまま(彰子とかにしちゃうとギャグっぽくなってしまうので)

    ❏本文❏

    司「な、なななな! あ、彰人! お、お前! む、胸が……!」
    彰人「げっ、司センパイ……」
    司「人を見るなり、げっとはなんだ、げっとは!」
    彰人「あんたのほうこそ、人を見るなり突然叫ぶのをなんとかしろよ……で、一体なんの用すか、センパイ」
    司「だ、だから! む、胸だ!」
    彰人「胸? ああ、これか……」

    彰人:制服のシャツの中からぷくりと主張している二つの突起を見下ろしながら、冷静な口調で呟く

    司「お、お前というやつは! もう少し、慎みを持たんか……!」
    彰人「司センパイにだけは、言われたくないんすけど」
    司「な、なんだと!?」
    彰人「そんじゃ、オレ、急いでるんで」

    〜場面転換〜

    彰人「……ったく、なんなんだよ、どいつもこいつも。あの後、神代センパイや他の男子にも指摘されちまったし……ノーブラって、そんなに悪いことなのかよ……」
    冬弥「彰人」
    彰人「……! 冬弥……今、授業中だろ……」
    冬弥「彰人のほうこそ……授業中に、一体何をしているんだ」
    彰人「……」
    彰人(い、言えねえ……)
    冬弥「……」
    彰人(ずっと窮屈なブラジャーなんかつけたくねえって思ってて、意を決してノーブラで登校してきたら、通りすがりの男子全員からノーブラを指摘されて、教室にいづらくなって、一時間目から校舎裏に逃げ込んでサボってる……なんて、そんなアホな話……)
    冬弥「……」

    冬弥:質問に答えずに黙り込んでしまった彰人の顔を、無表情でじっと見つめている

    ~数分前~

    冬弥「彰人はいるか?」
    モブ「お、青柳か……東雲なら、さっきまで教室にいたんだけどな」
    冬弥「……? そうか、ありがとう……もうすぐ、授業が始まる時間帯なのに、一体どこに……」
    モブ「それより、見たか、東雲のおっぱい!」
    冬弥「……」
    モブ「どんな心境の変化があったのかは知らねえけど、ノーブラで登校してきててさ。さっき、男子全員でいいもの見れてラッキーって……あ、おい、青柳!?」

    ~現在~

    彰人「……」
    冬弥「……」
    彰人(と、冬弥のやつ……なんで、ずっと黙ってるんだよ……それに、なんか、睨みつけられてるような気が……)

    冬弥:校舎の壁に背中をくっつけ、体育座りの体勢で地面に座り込んでいる彰人の隣りに立つと、ゆっくりとその場に腰を下ろす

    彰人「……!? 冬弥……お前、授業は……」
    冬弥「サボりだ」
    彰人「サ、サボりって……お前、そんな柄じゃ……」
    冬弥「それは、彰人にも言えることだろう」
    彰人「……」
    冬弥「根は真面目だからな」
    彰人「……」

    冬弥:再び黙り込んでしまった彰人に視線を向けると、その視線を彰人の胸元に移す

    彰人「……」
    冬弥「……」

    冬弥:彰人のクラスメイトの男子が言っていたとおり、制服のシャツの中からぷくりと主張している二つの突起をじっと見つめながら、再び口を開く

    冬弥「彰人……俺が見ていることに、気がついているのだろう」
    彰人「――……っ!」

    彰人:冬弥と視線を合わせることなく、体育座りの体勢のまま両足を使って胸元を隠しながら、恥ずかしそうに頬を染める
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    MAIKING【冬彰】R18/冬弥が類にそそのかされて彰人を試す実験を行い、うっかりとSEXをしてしまう話(会話文)

    未完成(本文あり)
    完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
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    完成作品の投稿先→https://poipiku.com/5104364/
    ❏設定❏

    ・元ネタ→イベント『Rise as ONE』

    ❏本文❏

    類「――……と、いうわけで。東雲くんは、石原くんが相棒であるマックスくんを大事に思う気持ちを自分と重ねながら、ディスクドッグの大会で、大変素晴らしい結果を残したというわけさ」
    冬弥「――……」
    類「……? 青柳くん、さっきから硬い表情を浮かべているけれど、一体どうしたんだい?」
    冬弥「……! すみません、神代先輩が今話してくれたことが、少しだけ引っかかってしまって……」
    類「と、言うと?」
    冬弥「彰人が相棒を大事に思う気持ちに共感してくれたことに関しては、すごく嬉しいのですが、その……俺は、常日頃から、彰人の相棒思いな部分に甘えてしまっているな、と。その甘えは、信頼と言い換えることもできるかもしれませんが……俺は、これから先いつまで、そして、どこまで彰人に甘えてしまってもいいのだろうか、と……」
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