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    塩昆布

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    塩昆布

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    灰七。
    ※追記。エロパートを増やしています(8/27夕方)
    ※さらに追記。キリの良いところまで足しています。(8/27夜)

    えっくす(https://x.com/kouhoneski/status/1827663991705080258)に投稿した話の続き。
    エロのため、こちらに投稿。
    ちなみにまだ途中です。(エチすら途中)
    全部を書き終えたら、支部へアップする予定です。

    18↑?(y/n)

    #灰七
    ash7

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    塩昆布

    DOODLE主祖五夏。
    『スイカ~』とから十年経った二人。
    節分デートしてるだけ。
    湯豆腐とラーメンとセックスと 湯豆腐が食べたい。五条家の本宅の離れの広縁から箱庭にちょこんと鎮座する雪化粧を纏った角丸の四角い蹲を見ていると、無性に食べたくなったのだ。鰹と昆布のシンプルな出汁に浸かった真っ白な豆腐。酢橘の爽やかな酸味が利いたポン酢と七味唐辛子とネギだけの、これまたシンプルな味付けと薬味で食べたいのだ。想像するだけでお腹が空く。ぐぅ、と腹が鳴った。直綴の袖を捲り腕時計を見れば、午後五時三十四分を指している。通りで外が薄らと暗くなっているはずだ。ぐぅぅぅと、今度はより大きく、長めに腹が鳴った。夕飯まではまだ時間がある。さて、どうしたものか。
    「そういえば…」
     こちらへ訪れる前、呪術高専の京都校へ立ち寄った際に三輪から飴玉を貰ったことを思い出した。たまたま岡山での任務があり、ついでにと京都校から呪具を使った体術の講義を頼まれたのだ。袂を探ると、個装された飴玉が三つ出てきた。二つを再び袂へと戻し、手のひらに残した一つの封を切る。薄い琥珀色の鞠のような形の飴を口へと放り込んだ。生姜の辛みと水飴の甘さがバランス良く、何とも口の中がスッキリとする。
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    a_akai_chan

    MOURNING夏五とちょっと灰七/五条がケーキを作る話/高専召しませ愛のショートケーキ♡

    高専の校舎内を歩いていると、この世で一番面倒臭い先輩に絡まれた。
    「なー七海ぃー。七海はさぁ、世界一強くて顔も良くて器量もあって実家も太くて逆に何がないの?って聞かれるくらい唯一無二の最高の恋人に食べさせてもらうなら、ショートケーキとチョコレートケーキのどっちがいい?」
    「…………もしかしてですけど、それ自分のこと言ってるんですか?」
    だとしたら自己肯定感がエベレスト並みの先輩だ。しかし、それらの賛辞の言葉は、彼にとってはあながち過分ではないから困る。
    「いや勿論そうだけど。てか何だよ七海、なんでそんな嫌そうなカオしてんの。街中でアンケートにご協力くださいって言われて立ち止まったら宗教勧誘だった時みたいな顔じゃん」
    「いえ、まだそっちの方が対処しようがあるのでそれほど嫌とは思わないです。逃げるか警察呼ぶかすればいいんですから。でも五条さんは質問に答えるまで永遠に付き纏ってきそうですよね。口裂け女の怪異の類ですか?」
    「それは傑の任務先の呪霊のやつだろ。はーっ、ホントかわいくねーなぁ七海。時代の流行りとはいえツンデレも大概にしろよ?そんなんじゃ、いつか灰原 4228

    b_g0e

    DONEはっぴばすで、ななみ!
    「好きな人に気持ちを伝えないまま友達ポジでいたら、普通に他人に結婚されてしまう」シチュ?が大好き侍でして。
    ここから見てわかる通り、灰七だけど灰が知らないモブ女とくっつきます。地雷な人は避けてください。(ふんわり現パロ)
    今ではないかもしれないのですが、私は今書きたいと思いました。
    幸福の味灰原雄が好きだと気が付くまで、馬鹿みたいに時間がかかった。
    出会ったのは、大学生の頃。四年生の大学で、自分と灰原の学科は違うが、時々被る必修科目があった。
    黒い髪に快活な性格。誰にでも優しく愛嬌があって、人のいいところを探すのがうまかった。
    こんな不愛想で退屈な私に何度も笑いかけ、根気よく友人を続けていてくれた。
    灰原の笑顔を見ると、まるで太陽を直視しようとしているみたいで、思わず目が細まってしまう。それがずっと不愉快だったのに、いつからかそれでもその笑顔に手を伸ばそうとしている自分に気が付いた。
    七海、七海。
    灰原に名前を呼ばれる毎に、自分の頬の強張りが少しずつ柔らかくなっていくのを感じた。
    どれだけ疑って否定しても、自分が灰原雄に恋をしているのだという結論に何度も何度も行きついた。
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