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    りんご飴

    快新(広義)と3/4組メインでssを書いています
    大体書きかけをここで供養。
    完成したものは基本支部の方に置いてます!

    支部 りんご飴 https://www.pixiv.net/users/94698855
    (支部の方にはあん🌟のお話があります)

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    りんご飴

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    ※K新お付き合い
    ※プロット供養
    ※キッドが工藤新一を「名探偵」って言ってるのにキッドキラーと工藤新一は別人なのは矛盾してない?ってのは無視してください😊
    ※なんでも許せる人向け

    #快新
    fastNew
    #K新
    k-new
    #なんでも許せる人向け

    K新が裏で付き合っていて、K新が裏で付き合っていて、でも怪盗と探偵が付き合ってるのは公に出来ない日々。そんな中ある日警察を悩ませる厄介な事件に対して「キッドならあのマジックのタネが分かるんじゃないか」という案が出る。駄目元でキッドに暗号文を送り付け、コミュニケーションを取る警視庁と新くん。
    新くんとキッド様の共同戦線により、無線機で会話しながら事件は解決の方向に進み、警察官の中で「あの二人息ピッタリだね」「キッドキラーも顔負けだな」という噂が広まっていく。無事犯人も確保され、「じゃ、私はこの辺で。」「次は絶対捕まえてやるからな!!」と警部の声が響く。
    周りの警備員も「名探偵も、お元気で。」「まあ今回は助かったよ」という会話に少しホッコリしていたら、「んじゃ切るぞ〜かいと!」「え、名探偵!?!?おい」「うキッドさん!!!」口滑らせた新くんが汗ダラダラで肝冷やしてて怪しげに思う周囲。
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    related works

    水鏡零

    PROGRESS【PSZの三次創作小説:1】
    何言ってるかわからないかもしれないけれど、昔昔あるところにPSZの三次創作を書いている人がココにいました
    で。たぶんゲーム知らない人も知ってる人も「お前大丈夫か」状態ですが、あえてのせてみました
    大まかに説明すると「主人公たちが月に行く前に実はとあるシティから実験体としてヒューマンが連れ去られていて暮らしていたけどクーデターが月であって逃げた」っていう設定
    銃声と怒声が飛び交う中、僕たちは走り続けていた。
    後方へと振り返れば、仲間たちが追いかけてくる敵を食い止めてくれている。
    「ここはもう持ちません!早く!」
    「隊長!お怪我をっ!」
    「構わん!早くこの子たちを一刻も早く!」
    隣で両剣を構え、敵の銃弾を弾いてくれる先生。
    その横では、ためらうことなく銃の引き金をひく小さな少女。
    「この通路を抜ければ、すぐだっ!みんな、行くぞっ!」
    「はいっ!!」
    「絶対にっ!生き残れよっ!」
    自信に満ち溢れた恩師の笑顔が、痛々しくも感じる。
    手に持った頼り気のない武器でさえも、今は性能を信じるしか希望は無い。

    ただ無心に

    ただ生き残ることを胸に

    足を撃ち抜かれた少年が、悲鳴をあげて倒れ込む。
    助け起こそうとすれば、彼は手を振り払って顔だけをあげる。
    「兄さんっ!早く行ってくださいっ!」
    彼は足を押さえながら立ち上がると、カベに手を当てて力任せに鉄板を前方へと投げる。
    轟音と共に敵にあたり、更にそれを踏み越える様に新手がやってきた。
    とっさに駆け寄ろうとすれば、師が腕をつかみ、涙さえ流す暇もあたえず走り出す。
    背中で銃声が響き、それでも彼の戦う声が響い 5676

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