この先も運命 プロット快新の死ネタ
収集がつかなくなった
かなりフィクション
◇事の発端「死ネタが恋しい」と思ったから◇
キッドが不審死、その事件解決に携わったのがたまたま新一で、表では冷静に推理してるけど、家で少し悲しそうな顔をしているのよ
それを知った優作パパが「親子揃って貴方たちは……」って窓の外を見ながら呟いて、うっすら映る盗一の霊…みたいな
ゆっくり気持ちが落ちていって、殺人事件とかも体が受け付けなくて、佐藤刑事とか中森警部とかに心配される
そんなときに工藤パパが「キッドから預かった遺言だよ」って手紙をくれて、そこにはキッドの正体を仄めかすような内容が書いていて……
内容を色々パズルみたいに当てはめると、黒羽家に辿り着いて、中に入ってみたら新一ママ快斗ママが2人でお茶してた
やっぱり来た、みたいな表情で迎えられ、快斗の部屋と隠し扉に案内される
怪盗業に関して勉強した跡とか、鎮痛剤の残りの量がほとんど無い瓶とかが散乱してて目を覆う
他にも新一に宛てた手紙の下書きとかが何枚もゴミ箱に捨てられていて、ちょっと見てみたら「助けて」って書かれてたりして頭クラクラする
結局1時間ぐらい探検したら1冊のノートが見つかって、そこにはパンドラうんぬんが書かれてた
机の上で散らかった2つの青の宝石のカケラを無意識にポッケに入れて、
新一にはパンドラが良く分かんないけどとりあえずノートを持ち帰ることに
工藤邸のありふれた本で調べてみても、全然分からない、何も手がかりが出てこない
ちょっと休憩しよう、と思ったら、黒羽家でたまたま見つけてポケットに入れてた青い宝石のカケラを月にかざしてみる
宝石を1人で寂しく見つめてたら、フワ~ッと目の前に青と白が混ざったような色の幻影が映って、白い羽が降ってくる(!?)目をこすって、ギュッて目を閉じて開いたら、そこには半透明の羽を生やした好敵手様の姿があった。
書くの面倒になったので以下箇条書き
・青の宝石のカケラは海と空の意味
・キッドは不審死で、新一の推理も行き詰まりつつあった
・キッドはパンドラを見つけていて、窃盗も完了。パンドラの効力を複数の宝石に分散し、分散した全ての宝石を全て破壊、だが不老不死の効力の破壊は難しく、キッドは命を落とすことになる
・自分の身に危険が及ぶことは理解していたので、自分の代わりに新一に謎を解いてほしいと思っていた。遺言は本当にキッドが書いたもの。
・新一に託して死んだことを肉親たちは分かっていたので、新一に誘導するような形になっている。遺言は快斗→千影→有希子→優作で渡っている。
・パンドラを破壊した後、快斗の自室に入ったのは新一が最初であるため、知らない間に新一もパンドラの呪いにかかっている(なので新一にも羽が生えます)
・パンドラの効力を薄っすら含んだ2つのカケラを新一が持ち出し、月明かりに照らしてしまったため、快斗の魂がその宝石のもとに帰ってくる(第二の居住地に)
・天国で親父と会ったらしい、いつでも天国に帰れたりする
・体はあるけどほぼ透けてるし、新一の部屋の中以外の場所には行けない
・新一が心残りだったから成仏できない
・らいせでは~
出来ました(スタンディングオベーション)
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