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    りんご飴

    快新(広義)と3/4組メインでssを書いています
    大体書きかけをここで供養。
    完成したものは基本支部の方に置いてます!

    支部 りんご飴 https://www.pixiv.net/users/94698855
    (支部の方にはあん🌟のお話があります)

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    りんご飴

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    ※なんでも許せる人向け

    #快新
    fastNew
    #妄想メモ
    delusionalMemo

    「大胆」感想と独自解釈【注意】
    映画館で「大胆」を聞いてブワッと思い浮かんだ「これは…快新!」の妄想幻覚を書き殴ります
    快青推しの方、新蘭含む公式カプ推しの方、WANDSが好きな方も……今すぐにブラウザバックをお願いします。地雷に飛び込む行為、ダメ、ゼッタイ。
    あとこれをちゃんとした解釈だと思うのもやめてね。誇張解釈です!

    めっちゃ長くなってしまったので読み物だと思ってください…!


    【1番Aメロ】
    ◆前半「月明かり照らす夜が この心騒つかせる」
    これは分かりやすくキッドのイメージが沸くね。満月の夜、暗闇の中月の光だけが光ってて……美しい。「心騒つかせる」はキッドもコナンも共通して「決闘の場」みたいな印象?イメージ?があるのかなと。いつも通りの盗んで、追いかけて、逃げて、逃げられ、がお互いにとって日常的であり、非日常的な感覚。心がドキドキしてる、これは緊張?期待?それとも、恋__!?

    ◆後半「何度目だろう また悪夢が無邪気に 想いを阻んでゆく」
    「何度目だろう」が分かりやすくパンドラを象徴しててつらいし、これをパンドラと仮定するなら、前半の「心騒つかせる」はパンドラか否かの期待の意味も含んでいるのでは!?
    「悪夢」は色々考えたけれど、「親父の仇」「黒の組織の壊滅」っていう2人の目標?それを達成するっていう課題?が悪夢、なのでは?その悪夢が終わるまで、快斗はキッドで、新一はコナンであり、「想いを阻んでゆく」は本当の感情とか、したいこととかを優先できない、みたいな。「悪夢」のせいで「想い」が届かない……苦しい。「無邪気に」ってのもしんどくて、KID=「子供」で、コナンは「子供」の姿で、その「無邪気」=「子供らしさ」っていう部分に掛けていたりするのかな……?


    【1番Bメロ】
    ◆「何度でも受けて立つさ たとえば命が尽きたとしても 来世で取り返してやる」
    Aメロに繋がる「何度でも」……色んな解釈があるかな~って思う。キッドとコナンが戦うことを「何度でも」勝ち負けつくまで「受けて立つ」ってのもあるし、パンドラの確認とか黒の組織との戦いを、終わるまで「何度でも」繰り返すこととか。「(Kコの中で)勝敗が付かないこと」「(組織と)決着がつかないこと」、それを「命が尽きたとしても」つまり「命懸け」で自分の思い通りになるよう2人とも奮闘するんじゃないかって……。でも、2人とも組織と決着付けて、Kコ争いを超えて、その先にあるものを掴みたいの?それって、快斗と新一の邂逅じゃない?ん~?「来世で取り返して」その後は?如何なさるんでしょうか。 「来世」ってのは今世じゃないってことで……妙に現実味があって恐ろしい。


    【1番サビ(※怪盗目線だと仮定)】
    ◆「大胆に君の心を拐って」
    これはまだ理解できた…怪盗目線で、名探偵の心をマジックで鷲掴みにしたい!奇術から目を離さないで欲しい!って気持ちがあるのかな、単純だけどクソデカ感情の歌詞、いつも通り。

    ◆「夜の風に乗り 輝ける星へ」
    「夜の風に乗り」は分かりやすくハンググライダー!キッド様!
    「輝ける星」は色々解釈できそう。単純に夜空へ飛ぶキッド様かもしれないし、宝石がキラキラしてることを星に例えて、宝石を盗みに行くことを詩的に「輝ける星へ」って言ったのかもしれないし、「星」は名探偵かもしれないし。
    さっきの歌詞と繋げてみると、名探偵の心を拐った後、風の中ハンググライダーで抱っこして、夜空に(その後自宅まで)連れ拐う怪盗様かもしれない…

    ◆「いつだって空を駆け抜け 迎えに行くよ」
    解釈するまでもなく公式通り。迎えに行ってください。
    「迎えに行くよ」、お出迎えしてくれる前提で可愛い。

    ◆「どんな宝石さえも霞むような 君を────」
    これ初めて聞いたとき信じられなくて(!?)、大好きじゃん?大好きすぎるじゃん。恐ろしや怪盗様。
    単純に、宝石より名探偵の方が魅力的。って意味カナ~!?って思ってたけど。「宝石」を盗むことが、「父親の仇」に繋がる、ってことはAメロのときに語り尽くした「悪夢」じゃないですか。つまり、何回も繰り返す「悪夢」「さえも霞むような」、連想ゲームすぎて大変申し訳ないけど、つらいことが多くても、大好きな「君」=「名探偵」が居たら、「霞む」=「どうってことないよ」、みたいな、そういう感じだったりします?しませんか?
    やっぱり相思相愛じゃん。色々片付けたら二人で幸せになりたいんじゃん。


    【2番Aメロ】
    ◆「遠い街 向かう途中」
    「遠い街」は普通に犯行現場でいいのか?憶測になるけど、「遠い街 向かう途中」って「幸せを掴みにいく途中」みたいな意味なんじゃないかな、その後の歌詞を見ると現在進行形に見える気がしなくもない。「向かう」って言葉には、目的地まで進むことか、何かの出来事?のようなものに遭遇することとか(例だと『病状が良い方向に進んでいる』みたいな)、色んな意味があるから。たくさんのことを経験した後に辿り着ける「遠い街」=「いつか得られる幸せ」な。日本語下手だな~……でもこれなら怪盗さんでも、探偵さんでも、どっちでも筋通るよなぁって思った。過剰解釈です。

    ◆「濡れる頬を拭いながら」
    泣かないで;;でも汗とか雨とかの可能性もある……濡れているのにも気づかなかった、必死になってたってことかな?
    さっきのとまとめたら、「頬が濡れるのもお構いなしに、いつかの幸せを夢見ている」ってこと?ひぇ?

    ◆「虹彩に映り込んだ 幾千の星が やるせない過去 溶かすように」
    「幾千の星」は、夜空、つまり怪盗を連想させるようなワードなのかな?「星」でそのまま名探偵?
    「やるせない過去 溶かすように」は難しい!!2人とも「やるせない過去」を通り越して今があるので、その「やるせない」=「切ない」過去を「溶かす」=「一瞬でも忘れられる」「今だけは無かったことにできる」……うーん……2人だけの世界ってコト?一緒に居たら幸せですってコト?分かんない分かんない難しい

    2番Aメロ難しすぎるんだよ~!!!「~ながら」ってことは、「虹彩に~」と繋がってるってことなんだよね……ふぇ~ん分からん、メロディ?っていうのかな、がガラッと変わるから区切りっぽくはあるんだけど。うーん比喩多すぎる…難しいって…


    【2番Bメロ】
    ◆「やれるまで やってやるさ たとえば世界が滅びたとしても 必ず取り返してやる」
    基本は1番Bメロと同解釈でいいかな?「何度でも受けて立つ」「やれるまで やってやるさ」ってのを見ると、やっぱり納得するまで繰り返すのかな。世界滅びても!?愛強すぎん!?前から!?そうか……


    【2番サビ】
    ◆「大胆に君の心を拐って」
    前述の通りで!!!!!

    ◆「鳥のように翼を広げながら いつだって空を駆け抜け 迎えに行くよ」
    これも前述の通りだね!「いつだって」の破壊力すごい。いつでもじゃん。

    ◆「どんな哀しみさえも癒すような 君を────」
    この「君」って、怪盗のことも指してるように見えるんだよ~……普通に「つらく苦しい現実を癒してくれる名探偵♡」って意味もあるけど、「哀しみさえも癒す」、語彙無さ過ぎて難しいんだけど、怪盗様じゃないかな~なんて……「迎えに行くよ」は怪盗様なので必然的に「君を」は名探偵にもなるんだけども!


    【ラスサビ前】
    ◆「何があろうと どんな壁があろうと」
    結婚式すぎる……何があっても愛し合うこと誓ってて笑うしかない。ご祝儀ご祝儀。
    ここら辺からテンポゆっくりになるの反則じゃない?

    ◆「君の事を もう離さない」
    紺青の拳の延長戦かね?(“もう決して、あなたを離しません—”)
    映画館の演出で鳥肌立った。快新だと確信した。

    ◆「この悪夢から 連れ出して」
    散々言ってる「悪夢」=「現状」、そして「連れ出して」は「連れ出すから」的な意味だと解釈してるから、「今の関係よりもっと上、オレたちなら目指せるよね?」ってこと???(空耳選手権堂々の1位)

    ラスサビ前、さすがに私たちのこと虐めすぎなのでは?本当に公式でいいのか?メロディが落ち着いてるせいでガチっぽく聞こえんのマジで怖い。


    【ラスサビ】
    ◆「大胆に君の心を拐って 夜の風に乗り 輝ける星へ いつだって空を駆け抜け 迎えに行くよ」
    3回目の惚気ごちそうさまでーす♡

    ◆「この光は渡せない誰にも」
    ナニコレ……信じられないんだよ。非公式カプここまで出しゃばっていいの?いいの?怪盗様にとって探偵、名探偵様は希望の光ってこと……宝石でさえ返してるのに、名探偵は渡せないってかーッ!?そうかいそうかい楽しんで楽しんで!
    たまたまだろうけど、「この光は渡せない」が「この鐘の音は渡せない」と掛かってたら面白いね。「光(かがやき)」と「カネノネ」ってちょっと音も似てるし。名探偵が初めて解いた怪盗キッドからの暗号なので……思い出深い……怪盗様は「渡せない」って言ったら意地でも渡さないの、分かってるから。
    快斗くんの「渡せない誰にも」っていう独占欲と執着心の裏で勝ち誇った笑みを浮かべる新一くんの顔、想像に容易い。


    ◆「どんな宝石さえも霞むような 君を────」
    1番サビのときと重みが違う……結婚おめでとう。新婚旅行は函館?楽しんで。


    【うるさいまとめ】
    1番は、少し分かり合えたけど、まだまだ犬猿の仲な2人で、原作プラスアルファのKコ!!!って印象。2番は、少しずつお互いの正体とか根本に近づいてる、薄い本。K新とか、正体バレしてない快コとか、はじめましてのフリしてる大学生の快新とか。何百回も見た記憶。正体に近づくに連れて不穏になっていくんですね~!!!
    1番と2番を比較してると目立つのは、Aメロの後半は1番「何度目だろう~」と2番「虹彩に~」でメロディとか曲調が全然違うこと!二人の関係の違いとかが出てるのかな~と思ったり。他にも、1番Bメロ「たとえば命が尽きたとしても」と2番Bメロ「たとえば世界が滅びたとしても」で、歌詞の意味だけ見ると大差ないんだけど、音が2番の方が優しくなってて拘りを感じる……。作曲担当の方が「曲中はコナン君、怪盗キッド二人の心の動きをドラマティックに描けたらいいなと思って作りました」って仰ってるので……メロディとか注目して聞くと楽しいね!
    2番Aメロが全然分かんない不完全燃焼のままだから、また劇場行って色々考えてみたいな~……分からないままの方が良いこともあるけど!

    ラスサビ前・ラスサビ……これ、初めて聞いたとき凄く解釈不一致でして!快斗ってこんなに名探偵に執着してたっけ…?それこそ白馬も青子もいるし、固執感凄くない?名探偵嫌がっちゃうんじゃない?って思ってたんだけど、名探偵からの矢印があるなら話は別。簡単なことだった。命懸けで、来世も誓ってて、想像の何倍も、名探偵は怪盗様に執着してた。薄い本で何回も読んだこの展開~を公式イメソンで…!?1番と2番を全て咀嚼した人にしか辿り着けない境地が「君の事を もう離さない」だった。
    「この光は渡せない誰にも」も問題。結構語り尽くしたからここでは書かないけど。幻覚だと思った~!!


    以上!

    P.S.
    曲の長さが「4分1秒」なのって偶然かな?
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