エシェル☆quiet followMAIKING爆死シリーズ学ラン🐝が爆死するかしないかでこの後イチャイチャセッが続くか打ち切りになるかが決まる爆死したら打ち切りです Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow エシェルMAIKING爆死シリーズ学ラン🐝が爆死するかしないかでこの後イチャイチャセッが続くか打ち切りになるかが決まる爆死したら打ち切りです 3168 エシェルPAST去年(2020/10)別所であげた双ハチ短編 去年のなので設定ガバですぽいぴくに移動素直になれないだけ「双循ってオレのことほんとに好きなのか?」 「散々そう言うとるじゃろうが」 「なーんか嘘くせーっつーか……」 イマイチ信用できねーって言うと、ハッと鼻で笑われた。 付き合ってるのかすら曖昧で。でも恋だの愛だのはオレと双循には似合わないし、体だけの薄っぺらい関係がちょうどいいのかもしれない。 ぼんやりとやけにでかいダブルベッドの上でそう考えていた。 双循の家。 一人暮らしにしてはやけに広いマンションの一室。 来るのは初めて、ヤるのは数回目。 初めてヤッた時はラブホテルだったし、その後もホテルだったり生徒会室だったりだったから今更双循の家に誘われた時にはちょっと驚いた。断る理由もないし元々やる予定だったしで、寧ろ嬉々として着いてきた。 2990 エシェルDOODLE体調不良のおさなな⚠嘔吐描写あるよ! 3112 エシェルDONEリクより「両片思いヤスハチ🍱🐝」変なすれ違い方しまくってるといいそういうとこだぞお前「お前俺の事本っ当に好きだよな」 「……ファ?何いってんだ?」 呆れ半分、からかい半分で、なんなら赤面でもしやがれと軽い気持ちで言い放った言葉は予想外の形で返ってきた。 ウッソだろお前。自覚ねぇだけか?それとも本気か? 首傾げて素直に何言ってんだこいつみたいな顔をしている事に動揺したのは俺の方だった。 「いや俺の事好きだろお前」 「ファー?ファッ友情的なやつ?」 「うぜぇ違ぇよ友達じゃねぇし!そうじゃなくて!」 「んでだよ友達だろ!?それ以外にねーだろ!」 「あるだろ!」 「ファ?」 「あ?……もう一度聞くけどよ、俺の事好きだろお前は」 「別に……そーいうんじゃねーし、ヤスは……」 昼休みの屋上。チャイムが鳴った途端に俺の元に駆け込んでくる癖にこいつ俺の事がそういう意味で別に好きじゃないとか言いやがった。 2889 エシェルDOODLEヤス視点 酔っ払いロムに絡まれてるヤス後日ちょっと気にするし社会人は記憶なくす酔っ払いの戯言でも気にする 左側から漂う酒臭さに一瞬顔を歪める。酒呑みに肩を組まれて絡まれるなんざ初めてだった。 「──お前らのライブも見る度に良くなってるがなぁ、俺らは──」 ロッカー主催のフェスの打ち上げ。参加者が大人だらけなこともあって場所は居酒屋。広い座敷部屋は酒の匂いが軽く充満していた。最初は全員正気を保っていたが、宴もたけなわになってくると大人の何人かは完全に酒に染まっていた。 さっきから腕を回して延々と先輩バンドとしてリアルワイルド社会人としてのアドバイスやらなんやらをべろべろの状態で語りかけてくるのはロムだ。振り払おうにも力が強い。正面のヤイバに助けを求めたが諦めろの一言だけ。筋肉が暑い。地味に胸筋が当たって気になる。 2136 エシェルPROGRESS試し読み導入部ヤスハチ予定ヤス獣化 とりあえず今書いているとこまでの半分くらいじわじわ増えてく予定多分最終的に支部に投稿しますけものどものゆめのなか狭い路地裏。 切れかかった街灯に照らされた鉄紺色の羽は灯りが点滅する度に闇夜に紛れ、差し色のように羽に入った黄金色の模様と鋭い瞳だけが強くその存在を主張していた。 鴉。 単純にそう呼ぶにはあまりにも知っているカラスとはかけ離れている。 他の鴉よりふた周りも大きい体躯のせいでは無い。 一目見れば目を疑うような存在感。その上で目を離したら最期、と思わせる威圧感。 そして何より異質なのが三本生えた足と金色の瞳。 鴉によく似た異形。 それが至近距離に佇んでいた。 否。 半分襲われるようにして見下されていた。 地面に座り伏せられた体の上で、その鴉は真っ直ぐに此方の瞳を覗き込んでいた。 太い三本の足から生えた鋭い鉤爪は獲物を捉えたように太腿とジャケットの裾をがっしりと掴み、動きを封じ込めるような眼光が僅かでも動くことすら躊躇わせる。 6700