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    ハクア

    @Kuro_tokkoutai

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    弊はばき設定です。設定モリモリ自己満……
    ⚠️EDまでのネタバレを含みます⚠️

    弊はばき設定🗡️葉佩 九龍(はばき くろう)
    イメージCV・関智一
    誕生日・1983年8月27日
    年齢・21歳/星座・おとめ座
    血液型・A型/視力・両目1.2
    身長・168cm/体重・60kg
    得意科目・国語/部活・バスケ部
    出身地・北海道/好きな色・黒
    好きな食べ物・パン、カレー(ED後)
    嫌いな食べ物・魚介類
    好きなこと・料理を作ること、飲酒
    嫌いなこと・秘宝の夜明け、死別、自分

    同時空に葉佩九龍という人間が複数存在する場合、十塚 剣(とづか つるぎ)という名前になる。
    十塚は母親の旧姓である。

    〜来歴〜
     ロゼッタ協会の宝探し屋である父(葉佩龍司)と、ロゼッタ協会の情報局員である母(葉佩葉月)との間に産まれる。
     父はアメリカと日本のハーフであり、九龍はクォーターである。瞳の色がグレーなのは父親譲り。しかしそれ以外は母親似。
     まるでロックフォードのように勇敢で、大胆不敵で、豪胆な父の姿に幼少の頃より強い憧れを持っており、高校卒業しすぐにロゼッタ協会に入局し、宝探し屋となった。
     九龍が19歳の時、父に教わりながらアメリカの遺跡で宝探し屋としての修行をしていた所を秘宝の夜明けに襲われ、不意を突かれて父が銃撃により目の前で落命してしまう。(そのため秘宝の夜明けに対し強い嫌悪感を持っている。)この際に敵とはいえ秘宝の夜明けの命を奪ったことにより、倫理観が希薄になり始めるが、道徳心はあるので表面上はただの好青年のままである。
     父の落命後、母は傷心からロゼッタ協会を辞め、地元である北海道へと身を寄せることとなったが、九龍は共に行くことを拒絶。一家で住んでいた家で一人暮らしを始めるが、家族の思い出が詰まった家に一人きりという状況は耐え難く、ほとんどをロゼッタ協会内の仮眠室で過ごしている。
     父の事件の際に一部の心無い職員達より叱責されたこともあり、ロゼッタ協会という組織自体には若干の不信感を抱いている。天香學園への派遣後も「いくら何でも成人してる俺を高校に生徒として潜入は適当すぎない?」と度々愚痴を零している。

    〜容姿〜
     黒髪短髪、ツリ眉ツリ目。瞳は薄いグレー。
     成人しているが若干童顔であり、それ故に天香學園での潜入任務もお鉢が回ってきた。
     体の傷を隠すため夏でも長袖タートルネックを着用。天香でも学ランの襟は上まで留め、ジャージも上まで全チャック。
     顔立ちは整った方であるものの、己のことを没個性的であるように一歩引いて無難に振る舞うため、良くも悪くも初対面の際は相手の印象に残りにくい。

    〜性格〜
     いつも笑みを絶やさず誰とでも人懐こく話すことができるが、本人曰く「円滑に探索を進めるための擬態」。相手に警戒されないように、相手に好かれるような振る舞いを学生時代から続けていた事により、無意識に相手が求めるであろう行動、その場その場の最適解の行動を取ろうとしてしまうきらいがある。その影響からか人の感情の機微に敏く、嘘などにも勘づきやすい。
     打算的な面もあるが、あくまでも根っこは善人であり、一度懐に入れた相手にはとことんまで甘い。なので相手に深入りしないように一線を引こうとしているが、天香學園で出会う人々に親愛の情を向けられるにつれ、すっかり絆されて擬態の意味を成さなくなってしまう。
     父の死により、「目の前で大切な人が死ぬ」ことが強いトラウマとなっている。また、父の落命した遺跡に呪いじみた碑文があった事と、一部の心無いロゼッタ局員から父の死の一因として詰られた事などが重なり、「己は苦しんで死なねばならない」という重度の希死念慮に囚われている。
     上記の希死念慮により、己の身を顧みない、肉を切らせて骨を断つような戦い方をあえてするようになる。かつ手当なども杜撰にする為、首から下のありとあらゆる所に無数の傷痕が残っている(顔など目立つ所に傷があると不審がられるキッカケになる為あえて避けた)。とてもでは無いが人に見せられる状態ではないため、天香學園でもできるだけ風呂で人と遭遇しないようにしている。

    〜過去の性格について〜
     本編中は穏やかな口調に穏やかな性格をしているが、この性格は父の死後に形成されたもの。
     本来はもっと斜に構えた態度や捻くれた言動を取りがちであったが、父の死後に一部から非難された経験から、体良く周囲に振舞っておいた方が有事の際に味方してもらいやすいということを身をもって学び、現在のような穏やかな性格や物言いを心がけるようになる。


    〜交友関係〜
    ・最初に自分に親切にしてくれた八千穂・皆守には特に信頼をおいている。
    ・同じバスケ部である取手とは部活中よく1on1をするなど仲が良い。葉佩の身体能力は決して悪くはないが如何せん20cmも身長差があるため滅多に点を取れず躍起になっている。
    ・夕薙とは同じクラスである事に加え年齢も近いため話しやすい。基本的にこの學園の生徒をロゼッタ協会に関わらせるつもりは無いが、彼ならスカウトしてもいいかもしれないと考えている。
    ・瑞麗や鴉室、千貫などには成人済みである事がバレており、それならばと開き直って愚痴を零したり、バー・九龍で飲酒している姿が多々見られる。
    ・初対面の際から喪部に対してのみは悪態をつく。正体に確信はないにせよ、直感的に己の敵だと感じたため強い警戒心を抱いている。
    ・体の傷跡がコンプレックスの為、本人は無自覚ではあるが一緒に風呂に浸かったことのある人達(皆守、夕薙、夷澤、鴉室)には特に心を開きやすい。


    〜葉佩×皆守ルート〜
     マミーズでの爆弾騒ぎの際、咄嗟に皆守を庇った己の行動に驚き、「俺なんか庇う必要は無い」という皆守の発言に本気で怒った自分自身に驚いている。
     その後も皆守に対してもやもやとした感情を抱えていたが、夜会前に己を案じる皆守の優しい顔を見て、ようやく恋心を自覚する。それからは加速度的に恋心が膨れ上がっていくが、相手は未成年かつ同性の親友のため、想いを胸に秘めたまま學園を去ろうと決意を固める。
     ……だが、炎の中で墓で死ぬことを覚悟して己に別れを告げる皆守を見てその決意は決壊し、學園を去る前に皆守に激昂しながら想いを伝えることとなった。
     皆守の高校卒業後は、皆守の通う予定の大学が葉佩宅の近くだった事もあり、それにかこつけて同棲を始めることになる。
     自分の力では玄室で皆守の命を救えなかったこと、自分と生きる未来を選ばず墓と心中しようとしたこと、更には玄室から己だけ逃がそうとしたことを“自分とは心中してくれないのか”と穿った受け取り方をしており、愛憎入り交じった感情を蟠らせているが、このことは胸に秘め続けている。

    〜葉佩×夕薙ルート〜
    (※本編中での関係は原作の通りなので省略。ただ特筆事項としては葉佩→夕薙は湿度低め・感情デカめ)
     クリスマスに「大和の体を治す方法を見つけて迎えに行く。俺も君と共に歩きたいから」という旨の半ば告白のような約束をしたため、本編終了後、ひたすら解呪や治癒の逸話のある遺跡や秘宝を求めて各地を巡る葉佩。
     1年ほど経った後、ついに夕薙の体を治す方法を見付け、それによって復調した夕薙は後にロゼッタ協会に入り、正式に葉佩のバディとなる。
     お互いにお互いを大切に思いつつも、まだ親友という枠組みに収まっている二人だが、バディとして近くで見ていると、あまりに体を張りすぎる葉佩から目を離せなくなり、夕薙の方から思いを寄せていく。
     ある時、遺跡で葉佩が夕薙を庇って大怪我をした際に、傷の手当をしながらぽつりと零すように夕薙から思いを告白し、葉佩もそこで初めて恋心を自覚、両思いに。
     後日、親しいロゼッタ職員たちには付き合いましたと報告したが、(逆にクロウとヤマトって付き合ってなくてあの距離感だったのか……)とやや引かれる。

    〜鴉室×葉佩ルート〜
     異星人騒ぎの際、女子寮を見回ってる際に曲がり角でぶつかるまで鴉室の存在に気付かなかったので、只者ではないと感じ話を聞いたところ、宇宙刑事だのなんだのと言い出す鴉室を見て不審者と判断し、顎に右ストレートを入れる葉佩(ゲーム上だとここで鴉室バディ&クリスマスフラグ諸々折れますがここは二次創作なので何とかなるものとします)。
     お互いに第一印象は最悪だったが、葉佩もさすがにいきなり殴るのは良くなかったな……と猛省し、夜に校内で見かけた鴉室に声を掛け、お詫びがてらに夜食を振舞ってから関係は修復。
     その後も何かにつけて夜食を差し入れたり、寝床に困っている鴉室を部屋に泊まらせたり、一緒に酒を酌み交わしたりなどしていくうち、徐々に恋慕の感情を抱いていくも、鴉室は同性に興味が無いであろうし、ルイと親密そうに話していた事も相まって、到底叶わない恋だと内心諦めている。
     クリスマスの際にM+M機関に誘われるも、実らないであろう恋心を抱えたまま鴉室の傍に居続けるのは辛いので誘いを断る。
     翌日、葉佩は玄室での皆守の件によるストレスで高熱を出して寝込むことになるが、その際に見舞いに来てくれた鴉室にうわごとのように「攫ってくれ」と縋り付いた際、鴉室に告白されて両思いとなる。
     後日改めて迎えに来た鴉室に連れられ、M+M機関により“鴉室九龍”という偽造戸籍を与えられ、正式にバディとして活動することになる。

    〜喪部×葉佩ルート〜
    (※所謂ifというかバッドエンド感あるルートなので簡素ですが……)
     普段の好青年さが嘘みたいに喪部に悪態をつく葉佩だが、喪部はそれを見ても面白そうにしている(この時点で喪部→葉佩は愛情寄り高好感度)。
     12thでマッケンゼンを倒した葉佩だが、変生した喪部に敗北してしまう。まずは葉佩のバディを殺そうとする喪部に、葉佩は「俺はどうなってもいいから、その子たちには手を出さないでくれ」と懇願。喪部は交換条件として「秘宝の夜明けに来てボクに一生従ってもらう」と提示して、葉佩はその条件を呑む。
     秘宝の夜明けに連れられて電気首輪的なものを付けられて文字通り飼われる葉佩。もちろんこの時点で最悪の仲の悪さなんですが、一度契約した以上葉佩は命かけて喪部のこと守ろうとするし、それを見てますます気に入る喪部。
     喪部は葉佩の地雷わざと踏んだりするし、葉佩は葉佩で(電気流されながらも)逆らう時は逆らったりしてぶつかりあってるうちに何だかんだバディとしてはそれなりになっていくお話。ただ2人ともロクな死に方はしません。

    〜阿門×葉佩ルート〜
     生徒会のトップである阿門に、腹の底を見せまいとお得意の「笑顔の擬態」で接しようとするも、一目見ただけで“感情の伴わない笑顔”だと看破され、警戒を強める葉佩。
     その後も愛想笑いはことごとく見抜かれ、その度に咎めるような視線を向けられていたため、すっかり嫌われていると思い込んでいた矢先、阿門から屋敷の鍵を渡され面食らう。
     9th以降は喪部の転入により父の死のトラウマが蘇り、連日不眠気味になっていた所をバー九龍で飲酒して誤魔化していたが、その際に泥酔してしまった葉佩を部屋に運び介抱してくれた阿門に励ますような言葉をかけられ、想いを寄せ始める。
     後日介抱の礼も兼ねて阿門邸に顔を出すも、千貫に快く迎え入れられ、咎める様子の無い阿門に戸惑いながらも、それ以降は屋敷によく顔を出すようになる。最初こそ肩身狭そうにしていたものの、徐々に千貫に料理を習うなど、やがて当然のように入り浸るように。
     己の中に芽生えた恋心に薄らと気付きつつも、見て見ぬふりを続ける葉佩だが、激昂した響の攻撃から庇ってくれた阿門を見て、堪えきれず恋心を自覚する。
     玄室の崩落により、皆守と阿門という己の大切な人を2人いっぺんに失いそうになり、己のトラウマと重なりぼろぼろと泣いてしまう葉佩。無事遺跡から脱出できた後も、泣いてしまった気恥ずかしさから阿門を避けていたが、校内で鉢合わせたことにより、阿門邸で顔を突き合わせて生い立ちからなにから全て話す羽目になり、そのまま和解。
     己の過去を全て聞いても嫌わず肯定してくれた阿門に、葉佩は再び涙を零しながらも、思わずぽろりと恋心を伝えてしまう。
     晴れて両思いとなったが、阿門は変わらず學園のために屋敷に残り、葉佩は次なる秘宝を求めて旅立つことに。葉佩は名残惜しみながらも旅立つが、その後任務が片付くたびに阿門邸に顔を出すのがルーティーン化する。
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